あれあれ? と思わず言ってしまうほど、僕は世間知らずだった!^ ^;;
それは東国原英夫のこと。一昨日、東国原英夫君と呼ばれ国会答弁の壇上に立っていたからだ。
最近、そのまんま東に戻っていたはず。だから僕の中ではいつのまにかという感が強い。やっと思い出した。維新の比例で当選したのである。
子供たちに『将来、なりたい職業は?』と、訊いた話を、安陪首相にしていた。
一位はプロ野球選手。で、政治家は?
政治家は141位だった。その時、書いた紙に140位の職業の名前が見えた。一瞬目を疑った。
政治家の人気が刺青師よりも下だったのである。
思わず笑ってしまった。
そして彼は、「政治家がこんなに人気がない。これでいいのか」と安陪首相を追求しているのである。
なんともほほえましく思えた^^
さすが、元お笑い芸人。
みんなの笑いを誘ったつもりだったのかどうかわからないが、彼はニタッとして周りを見回した。だが、残念ながら誰からも笑いの声が発せられなかった。
そりゃそうだろう。自分たちのことを言われては笑えない。
ましてや刺青師より下というのが、プライドの高い先生方には屈辱だったのか。
でも、自分(東国原英夫)も同じ穴のムジナなんだよな(笑)^^
自分を卑下したのではなく、あくまでも自分以外の先生方を批判してのことだったようである。