京都も、最近では法事の用事で行くくらいしかなくなった。9/7の朝7:45そぼ降る小雨の中、家を出る。残念ながら予報は東京雨、そして京都も雨。若干ウンザリ!
バスが5分遅れでやってくる。飛び乗る。電車も順調にいった。東京駅には8:40頃に到着。お供物用にと、駅で東京の土産を買う。智積院には12時までに着けばいい。かなり余裕がある。9時半ころののぞみ号に乗る。しかし意外とタイト。不祝儀袋を用意してないことに気づき、京都駅ビル内の伊勢丹に立ち寄る。バスを使いたかったが、結局智積院までタクシーで行った。
法要は2時前に済み、京都駅八条口の新都ホテルに向かう。予約されてあった部屋に入り、精進落としが始まる。それぞれ忌憚なく思い出話を話し、終わったのは4時前。家に戻ったのは、夜の8時半ころ。結局12時間の日帰り旅行。少し京都市内巡りをしたかったけど、というのが本音。
そんなことより、8月初めこういうことがあった。
敢えて言うから、耳をかっぽじって聞いてくれ。ちょっとだけだけど、甘美な思いをさせてあげよう。こういうことだ。
一瞬僕は耳を疑った。
「はい、脱いで」
……。途中、略!
「ベッドに横になって! お尻をこちらに向けて」
僕はなすがまま、言われたとおりにする。催眠術にかかったよう。
「いいよ。よく見えるよ。緊張せず力抜いて……ね」
「……」
「……入れ、ますよ」
「……うっ!」
……。途中、略!
ややあって、
「誰にも痔の傾向ってあるもんです。これは心配しないでいいですよ」
最後に六千円弱払って、検査用の諸々が入ったビニール袋をもらう。
「再来週の木曜日、また来てくださいね」
カウンターの向こうの若い女の子が微笑んだ。
なるほどー、、、、、、、まいったぱんだろ^^