田中雄二の「映画の王様」

映画のことなら何でも書く

『おとなのデジタルTVナビ』2025.1月号「生誕100年 鶴田浩二」

2024-11-27 13:03:46 | おとなのデジタルTVナビ

『おとなのデジタルTVナビ』(2025.1月号)

「生誕100年 鶴田浩二」(クリックで拡大)

「BS松竹東急」(放送映画)

 

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【ドラマウォッチ】「あのクズを殴ってやりたいんだ」(第8回)

2024-11-27 11:19:34 | ドラマウォッチ

「ほこ美の幸せはほこ美が決める」
「ほっこーと海里はすんなりとは幸せになれないのか…」

https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1454948

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『映画の森』「2024年 11月の映画」

2024-11-27 09:14:33 | 映画の森

共同通信社が発行する週刊誌『Kyoudo Weekly』(共同ウイークリー)11月25日号で、『映画の森』と題したコラムページに「2024年11月の映画」として、5本の映画を紹介。独断と偏見による五つ星満点で評価した。

出会いの連鎖で見せる群像劇
『アイミタガイ』☆☆☆

新たな集団抗争時代劇
『十一人の賊軍』☆☆☆

人気シリーズの最終章
『ヴェノム:ザ・ラストダンス』☆☆☆

見る者を心地よくだます快作
『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』☆☆☆

密室サスペンス+青春ミステリー
『六人の嘘つきな大学生』☆☆☆

 

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『ザ・バイクライダーズ』

2024-11-27 08:40:16 | 新作映画を見てみた

『ザ・バイクライダーズ』(2024.8.21.東宝東和試写室)

 1965年、シカゴ。不良とは無縁の日々を送っていたキャシー(ジョディ・カマー)は、けんかっ早くて無口なバイク乗りのベニー(オースティン・バトラー)と出会って5週間で結婚を決める。ベニーは地元の荒くれ者たちを束ねるジョニー(トム・ハーディ)の側近でありながら群れることを嫌い、狂気的な一面を持っていた。

 やがてジョニーの一味は「ヴァンダルズ」というモーターサイクルクラブに発展し、各地に支部ができるほど急速に拡大していく。その結果、クラブ内の治安は悪化し、敵対するクラブとの抗争も勃発。暴力とバイクに明け暮れるベニーの危うさにキャシーが不安を覚える中、ヴァンダルズで最悪の事態が起こる。

 アメリカの写真家ダニー・ライアンが1965~73年にかけてシカゴのバイクライダーの日常をとらえた同名写真集にインスパイアされた作品で、伝説的モーターサイクルクラブの栄枯盛衰を描く。監督・脚本は『MUD マッド』(12)『ラビング 愛という名前のふたり』(16)のジェフ・ニコルズ。

 ノスタルジックな雰囲気があるこの映画は、60年代のバイクカルチャー(バイク、ジャケット、ブーツ、ワッペン、酒とたばこ、ロック、リーゼント、そして写真…)に興味がある人にはたまらないものがあるだろう。

 だが、たとえそうでなくても、ライダーたちの群像劇として楽しめるし、その中から、失われた時代への郷愁や、リーダーの存在、組織を運営する難しさなどが浮かび上がってくるところが面白い。

 そのアウトローたちについて、女性であるキャシーがインタビューを受けながら、一歩引いた目で当時を振り返るという構成もユニーク。ハーディやバトラー、マイケル・シャノンらの渋い演技も見ものだ。

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「BSシネマ」『博士と彼女のセオリー』

2024-11-27 07:26:50 | ブラウン管の映画館

『博士と彼女のセオリー』(14)

ホーキング博士を描いた
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a2133aec16162aee50797ed6f8927bdc

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