田中雄二の「映画の王様」

映画のことなら何でも書く

【インタビュー】『グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声』コニー・ニールセン

2024-11-15 11:10:51 | インタビュー

 古代ローマを舞台に、皇帝の後継者争いの陰謀に巻き込まれ、剣闘士(グラディエーター)として壮絶な戦いに身を投じる男の姿を描いたスペクタクルアクション『グラディエーター』。巨匠リドリー・スコットが監督し、アカデミー賞で作品賞や主演男優賞など5部門を受賞した同作の24年ぶりの続編となる『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』が11月15日から全国公開される。本作で主人公となるルシアス(ポール・メスカル)の母ルッシラを前作に続いて演じたコニー・ニールセンに話を聞いた。

「ローマの共和制の問題点は、今の世界が直面している数々の問題と重なる部分が多い」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1453697

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「午後のロードショー」『ナイト&デイ』

2024-11-15 08:30:37 | ブラウン管の映画館

『ナイト&デイ』(10)

 平凡な女性が空港で偶然出会った謎の男は、世界から狙われる超一流のスパイだった…。トム・クルーズ、キャメロン・ディアス共演のスパイアクション。

『文化の泉 映画でたどる世界遺産』『外国映画男優名鑑』から。

『ナイト&デイ』ジャパンプレミアを取材(2010.9.28.:六本木ヒルズアリーナ)

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【ほぼ週刊映画コラム】『グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声』『本心』

2024-11-15 08:08:55 | ほぼ週刊映画コラム

共同通信エンタメOVOに連載中の
『週末映画コラム』

今週は
24年ぶりの続編『グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声』
デジタル化社会の功罪を鋭く描いた『本心』

 

詳細はこちら↓
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1453568

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「BSシネマ」『コルドラへの道』

2024-11-15 07:28:57 | ブラウン管の映画館

『コルドラへの道』(59)(1975.9.12.ゴールデン洋画劇場)

 メキシコ反乱軍に襲われたアメリカの陸軍部隊を、5人の騎兵隊員(バン・ヘフリン、リチャード・コンテ、タブ・ハンター、ディック・ヨーク、マイケル・カラン)が救った。戦闘を見ていたソーン少佐(ゲーリー・クーパー)は、彼らを名誉勲章に推薦する。

 叙勲のため、また反乱軍を支援し反逆罪に問われた女性ギアリー(リタ・ヘイワース)を軍に引き渡すため、一行はコルドラ基地へ向かうが、途中で反乱軍に馬を奪われてしまう。過酷な道のりに、兵士の心は次第に荒れはじめるが…。

 メキシコ革命を背景にしたロバート・ロッセン監督の西部劇。クーパーと絡む5人のくせ者たち、崩れた色気を発散するヘイワースが見ものの映画。

 『軍法会議』(55)や『メリー・ディア号の難破』(59)同様、この映画にも、寄ってたかってクーパーをいじめるような展開がある。どうも晩年のクーパーの作品は、老いの哀れを感じさせられるものが多い。


 

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