京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

2018年12月ドイツクリスマスマーケット16 ローテンブルグクリスマスマーケット1

2020-10-04 00:35:00 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

すっかりご無沙汰してしまいました。

9月後半は忙しく、
10月からは主人の勤務体制が変わり、
それに合わせて生活パターンも変わり。。。
と色々とあった日々でした。

さて、ブログは、

ドイツクリスマスマーケット15 ローテンブルグ・プレンライン
の続きです。

12月13日
ローテンブルグ

プレーンラインからの美しい景色をじっくりと見た後、

マルクト広場に向かって、来た道を戻り始めました。

今度は寄り道なしで、マルクト広場に戻ります。
そして、あっという間にマルクト広場に戻ってきましたよ。

ローテンブルグクリスマスマーケット
ライタレスマルクト

左の建物は市庁舎、正面は時計台のある市参事会酒宴館です。

このローテンブルクのクリスマスマーケットの
正式名はライタレスマルクト(騎手の市)といい、
なんと500年もの歴史があるそうです。

ゲルマン民族は、Reiterle(ライテールレ)という
別世界(あの世)からの使者を信じているのだそうです。

あの世からの使者というと、少し不気味なイメージがしますが、
ローテンブルグの人達に親しまれている存在で、
馬に乗ったライテールレがクリスマスにやって来るのを、
ローテンブルグの人達は皆楽しみにしているのだそうですよ。

 


ニュルンベルグのクリストキント、ローテンブルグのライテールレ
ドイツのクリスマスマーケットは、
単なる賑やかなクリスマスのイベントではなく
歴史ある昔からの伝統行事なのだという事を改めて感じますよね~。


ロマンティックなクリスマスマーケット


木組みの家、石畳の路地、ライトアップされた市庁舎。。
ローデンブルクのクリスマスマーケットは、
温かい光に包まれた優しいマーケットです。

ロマンティック街道にあるローテンブルグ。
街と街とが離れているので、ローテンブルグの市民と
ここに宿泊する観光客位しか
夜のクリスマスマーケットには来れないようです。

お昼にローテンブルグ観光に来て宿泊することなく
そのままロマンティック街道を次の街目指して
走るツァーも多いみたいですよ。

私達は、この街に宿泊出来てよかった~。

そんなに人も多くなく、静かな雰囲気。
なんか、ロマンティックですよね~。

これで、白い雪がはらはらと降ってきたら、
もっとロマンティックかな。

 

市庁舎の下にもクリスマスマーケットが
ずらっと並んでいます。


中世からほとんど変わっていないというローテンブルクの街並み。
何世紀にも渡って続いてきたこの景色を、
多くのローテンブルグの人々が楽しんできたんですね。

屋台

ローテンブルクの人口は1万1千人程。
約70軒ほどの屋台が出店されているそうですが。。

こちらはレープクーヘンのお店。
やっぱりレープクーヘンは、どこにでもあるんですね。

人形やレース作品小物などのお店。
どれも可愛いです。

こちらのお店は、クリスマスオーナメントのお店。
赤いテントの中に緑のモールと白や銀のクリスマスツリー。
なんかお洒落ですよね~。

写真撮ってもいいですか~と聞くと、
お兄さんも一緒に入ってくれましたよ。

クリスマスマーケットはアドベント(クリスマス前の約4週間)
になるとお店が開かれ、
中世の面影を残すローテンブルグの街は
楽しい冬のお祭り広場となります。

グリューワイン

ローテンブルグでも、グリューワインをもちろん飲みます。

素敵な笑顔のお店のおねえさん。

フランクフルトやニュルンベルグでは
色々なグリューワインのマグカップがあったけど

ローテンブルグのグリューワインのマグカップは
どの店も同じ、馬に乗ったライテールレの柄です。

この方があの世からの騎士なんですね。


ワインを片手に、またまた露店を回ります。

くるみ割り人形の屋台もありますよ~。
ちゃんとしたお店で買うよりは安いかな。
それでも結構しますけど。。

こちらは、可愛い、木組みの家々を売っている露店。

可愛いな~と目が離せません。 あんまり時間がないのが残念です。

白ワインとツーショット

と、ここで添乗員さんにばったり。
白ワインは飲みましたか~と聞かれ、いえ。。飲んでません。

ローテンブルグには白ワインがあって、しかも有名なのだとか。。

でも、もうグリューワインを飲みかけているし、
これ以上は。。。と飲みませんでした。

でも、せっかく添乗員さんが教えてくれたのに
やっぱり飲んでおけばよかった。。
今頃になって、味見だけでもしておけばよかった。。
と残念に思っています。

ローテンブルグに、思い残しがまた一つできてしまったかな。
でも、これは、またいつかおいでという事なのかもしれないと
思う事に。。

でも、ここで添乗員さんに出会ったおかげで、
2ショットの写真を何枚も撮って貰えました。

こちらをバックに、今度はこちらを。。
ついでにこちらも。。と言って、
次々に背景を変えた写真をいっぱい撮って頂きました。

確かにどこをバックに撮った写真も、
モデルはさておき背景はとても素敵~。
ローテンブルグのいい思い出ができました。

さて、次は、ちょっと聖ヤコブ教会の周りの
クリスマスマーケットも覗いてみますか。。

 

ドイツクリスマスマーケット17 ローテンブルグクリスマスマーケット2
に続きます。

 

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程

ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

 

後までお付き合い頂き
ありがとうございました。

たんぽぽのお花
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いつもご訪問ありがとうございます。    

2020年9月18日で、
ブログをつけ始めて5000日目。
これからもマイペースで頑張っていきます。

 

 

 

 

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2018年12月ドイツクリスマスマーケット15 ローテンブルグ・プレンライン

2020-09-24 00:20:55 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

ドイツクリスマスマーケット14 ローテンブルグ・マルクト広場
の続きです。

私が、なんとしても行きたかったのは、
ローテンブルグ一の写真スポットであるプレンラインでした。

プレンラインへ

ローテンブルグには、2008年に行ったことがあり、
10年ぶりのローテンブルグなのですが。。

あの時に一つ心に思い残した事がありました。

それは。。

ローテンブルグで一番有名な写真スポット・プレンラインに
行きそびれていた事なんです。

よく絵はがきにも使用されるフォトジェニックな場所プレーンライン。

 

朝、散歩にも行っているのに、すっかりプレンラインの事を
忘れていて行きませんでした。

日本に帰ってから、どうして行かなかったんだろう。。
と、悔しかったけど後の祭り。。
まぁ、その内に、すっかり忘れてしまってましたけど。。

2008年 ドイツ ローテンブルグⅠ

だから、今回は、なんとしてもプレンラインに行きたかったのです。
プレンラインからの景色を、まず写真に収めたかった。。

それで、マルクト広場のクリスマスマーケットを見る前に
プレンラインに向かったんです。

プレンラインは、マルクト広場の時計台(市参事会員酒場)を
背にして進んだ道の先にあるビュースポットです。

ローゼン・パピリオン
と、その前に。。

以前にも行った雑貨屋さんに足が向いてしまいました。
ここは、ケーテ・ウォルファルトの姉妹店で、
クオリティの高い品物を置いているギフトショップ。
 
 

あ~ぁ、ここ、前も行ったよね。。

うん、寄ってみる?

もちろん寄ってみたいです。
 
店内はとっても優雅な雰囲気で、
マイセン陶磁器、フェイラーのタオル、高価そうなアクセサリー。。

でも、もちろんクリスマスグッズや可愛い雑貨も売っていますよ。

時間があればな~、もっともっとゆっくり見たいけど。。
とりあえず、今回はざっと見ただけです。

プレーンラインへ

そして、そのままプレーンラインへ向かいます。

道路沿いのお店は、それぞれ可愛い飾り看板を
掲げていますよ。

 

ズッカーベッケライ(Zuckerbäckerei)

次にちょっと寄ったのは、缶入りのシュネーバルが買えるという
ズッカーベッケライ(Zuckerbäckerei)というお店。

シュネーバルは雪の玉と呼ばれる、ローテンブルグの
名物菓子です。

2018年の時は、このお店でしか缶入りが買えませんでした。
この後は変わっているかもしれませんが。。

 

シュネーバルは、クッキーのような生地をこぶし大に丸めて
油で揚げたもの。

チョコレートやシナモン、粉砂糖などをトッピング
したものもあります。

その歴史は300年前にさかのぼり、元々は、
フランケン地方で結婚式など特別なお祝い席で出されていた
特別なお菓子だったそうですよ。

ローテンブルク以外ではあまり見かけないお菓子。
そんなに美味しい~という程の物でもないけれど、
この土地ならではのものなので、
今回は缶入りの物をお土産にすることにしました。

さすがに缶入りはすごくて、
日本に持ちかえってから開けても、全く崩れていませんでしたよ。

通り沿いのお店

この通りにも、可愛いお店は並んでいます。
木組みのお店、玄関で騎士が立っているお店、
雑貨品も色々と見たいけど。。。だめだめですよね。。

そして、あれ。。
なんか、それらしき景色が見えてきましたよ。
もうすぐですね。

両サイドの素敵なお店や、
豪華なデコレーションも気になります。。

こちらは、ローテンブルグのおもちゃの建物のお店。
職人さんが手作りで作ってられるようです。

これいいね~と主人もウィンドーを覗き込んでいます。

でも、お店の中に入るだけの時間はないかな。。

プレーンライン

あ。。。ここや~。

ついに念願のベストショットポイントにたどり着けました。
といっても、実は、マルクト広場からまっすぐ歩けば
多分5分くらいで行けるほどの距離だったんですね。

なのに、なぜ、あの時に行かなかったのか。。
という思いがまたまた。。

石畳の道が二股になっていて、それぞれの先に
アーチ型のジーバス門とコポルツェラー門が見える
撮影ポイントです。

たくさんの人が写真撮影をしていますね。
木組みの家々も可愛い~。

私達も念願の場所で記念撮影もしました。

左側にアーチ型のジーバース塔、右側にコボルツェラー門、
門に続く石畳と木組みの家々をフレームに入れた
プレーンラインのベストショットも撮れましたよ。

よかった~。

憧れの景色に出会えて胸がすっきりした思いでした。

ローテンブルグにこれから行かれる方、
ぜひこの景色を見てきて下さいね。
行ったけど、見逃してた。。という私とお仲間の方、
また、いつの日かこの景色に出会えます様に。

とりあえずコロナが収まって、
当たり前に海外旅行ができる日がこない限り、
海外には行けませんが。。
早くそんな日が来てほしいですよね。

さて、この後ようやく
ローテンブルグのクリスマスマーケット
ライタレスマルクトを見にいきますよ~。

ドイツクリスマスマーケット16 ローテンブルグクリスマスマーケット1
に続きます。

 

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程

ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

後までお付き合い頂き
ありがとうございました。

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2020年9月18日で、
ブログをつけ始めて5000日目。
これからもマイペースで頑張っていきます。

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2018年12月ドイツクリスマスマーケット14 ローテンブルグ・マルクト広場

2020-09-15 00:00:00 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

ブログ開設 日目!!になりました。

ドイツクリスマスマーケット13ローテンブルグホテルからマルクト広場へ
の続きです。

12月13日

ローテンブルグ マルクト広場

ここからフリータイム。

こちらが、マルクト広場です。
マルクト広場はローテンブルク旧市街の中心地。
市庁舎や仕掛け時計、ゲオルグの泉、ケーテ・ウォルファルトなど
見所がたくさんありますよ。

木組みの家々がなんとも可愛くて夢の中にいるみたい。。

白く高い塔は市庁舎の塔です。
10年前に、この高さ52メートルの市庁舎の塔に登りました。

細くて急な螺旋階段を登っていくのは大変でしたが、
登り切ると、ローテンブルグのオレンジ色の屋根と
カラフルな街並みが一望できました。

とっても素晴らしい景色でしたので、
興味のある方はどうぞ。

2008年9月 ドイツ ローテンブルグⅡ

本日は夜でもちろん登れませんし、
第一、そんな体力がだんだんなくなってきています。。

ゲオルクの泉 

写真の手前に見えているのは、ゲオルクの泉。

14世紀半ばに建設され、1608年後期ルネッサンス風に
改装されたそうです。
火災時の防火用として造られたという事で、
深さが8mもあり、貯水量も10万リットルもあるのだとか。。

深さ8mの噴水って。。観光用の噴水でない事はたしかですね。

中央には龍を退治する聖人ゲオルクの像がありますが、
四角い透明なカバーで覆われていて、ちょっと見にくいかな・・

かつてこの場所で公開裁判が行われ、
噴水の周りに処刑用具が並んでいたこともあるそうなのですが、
とても信じられない平和で美しい泉の周りの景色です。

ヘレンガッセ

マルクト広場からブルグ門に続くこの道はヘレンガッセといい
この街で一番賑やかな一等地です。

昔は、お城勤務の高官や騎士の居住区だったそうですが、
今は、素敵なお店やホテルが並んでいますよ。

右に見えているのは、クリスマスマーケットという名のお店。
一年中クリスマス用品を扱うケーテウォルファルトクリスマスビレッジの
お向かいにあります。 
このお店もケーテ・ウォルファルトのオリジナル品や
素敵な民芸品工芸品が売られています。


横には露店が並ぶ狭い路地が。。あとで行きますよ。

 


 

ホテル・アイゼンフート

上の写真の左端に写っているホテルはホテル・アイゼンフートといい、
この町一番の歴史ある古城ホテル。

ホテルの前にかかっている目印の飾り看板には、
この地で1876年、ワイン酒場を開いていたゲオルク・アイゼンフート
の名に因んで鉄兜が掲げられています。

15~6世紀の貴族の屋敷を改装したホテルで、
天皇陛下が皇太子時代に泊まられた事もあるそうですよ。

Marien Apotheke(薬局)

ゲオルグの噴水の向こう側に見えている建物は
古い薬局で、今も営業しているそうです。

外から眺めただけですが、クリーム色の壁に茶色い木組みが可愛い~。
赤い窓枠がお洒落で、立派な出窓が人目をひきます。

目印の飾り看板も薬を作るビーカーに
薬局を表すヘビのマークがついていますよ。

お洒落な薬局。。
ちょっと入って傷薬でも買えばよかったかな。。

ケーテウォルファルト(クリスマスビレッジ本店)

そして、かの有名な一年中クリスマスグッズを売る
ケーテウォルファルトの本店、
クリスマスビレッジ店です。

クリスマスシーズンのケーテウォルファルト、
さすがになんともロマンティックで可愛い~。

さっそくお店の中に入ってみます。

中に入って、ぬいぐるみや可愛いオーナメントに
歓声をあげつつ歩いていくと、
その先に、まさに息を飲むクリスマスビレッジが広がっています。

クリスマスビレッジ

中央に約7200個の豆電球と1000以上のガラスボールで飾られた
白く輝くクリスマスツリーがあり、その周りにきらめく村の景色が。。

その景色の美しさと輝きは驚きと感激の世界。

店内写真撮影は禁止になっていたので写真がなくて残念。。
今回買ったコースターでちょっとだけ雰囲気をどうぞ。

でも、10年前のブログには、この写真も載せていますよ。
  2008年9月 ドイツ ローテンブルグⅡ  )

ケーテウォルファルトのお店の前に建つ大きなくるみ割り人形
も元気そう。お久しぶりです。。
でも、きっと10年前と同じ人形ではないんでしょうけどね。。
息子さんかな。。

店内の商品は山もりで、クリスマスオーナメントはもちろん、
くりみ割り人形、お香人形、クリスマスピラミット、
オルゴール、グラス、コースター、テーブルクロス。。
何を見てもワクワクドキドキで、本当に素敵です。
このお店では、ケーテウォルファルトのコースターの他、
クリスマスオーナメントをいくつか買いました。

ドイツクリスマス博物館・赤いバス

ケーテウォルファルトの向かって左隣はドイツクリスマス博物館。
ここも、ケーテウォルファルトの一部の様ですよ。

ケーテウォルファルトの右隣に少し見えている白い建物が、
先ほど紹介したホテル・アイゼンフートです。

 クリスマスプレゼントをいっぱい積んだレトロな赤いバスは、
このお店のトレードマークですね。

路地の露天

先ほど紹介したクリスマスマーケットというお店横に
路地がありました。

路地があると、なんとなく入りってみたくなる私達。

ちょっとだけ、路地の露天探訪にいってみることにしました。

華美でもなんでもない、本当に地元の露天という感じの路地です。
すっごく寒かったので、主人とお揃いのマフラーを買う事に。

お姉さんにすぐに巻いて帰るねと言うと、
タグを取って、にこっと笑って渡してくれました。
ふわっとやさしく編んだマフラー。
とっても温かくなりましたよ。

そして、次はいよいよクリスマスマーケット。

ローテンブルグのクリスマスマーケットは
ここマルクト広場やヤコブ教会近くに屋台が出ています。

なのですが、実は、その前にどうしても行っておきたい場所があって。。
私の希望で、まずはそこへ行ってみる事にしました。

ドイツクリスマスマーケット15 ローテンブルグ・プレンライン
に続きます。

 

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程

ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

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2018年12月ドイツクリスマスマーケット13ローテンブルグホテルからマルクト広場へ

2020-09-11 00:35:55 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

ブログ開設 日目 

 

ドイツクリスマスマーケット12ローテンブルグへ
の続きです。

2018年12月13日
ローテンブルグ

ガルゲン門から入っていったローテンブルグの街。
1瞬にして、絵本の中の世界に入りこんでしまったようです。

今日泊まるホテルは、プリンツホテルローテンブルグ。
まずはホテルに向かいます。

下の地図のHマークの所ですよ。           

石畳のローテンブルグの道。

クリスマスのデコレーションをしたお店もありますね。

目の前に見えてきたのはレーダー門。
もうすぐホテルに到着のようですよ。

プリンツホテルローテンブルグ

この木組みのお家風なのが、プリンツホテルローテンブルグです。

しっくでとても可愛いホテルですね。
10年前泊まったホテルも、わりと近くにあったような気がしますが
どこだったのか。。全然わかりません。

ホテルのフロント

木組みのホテルの中は、近代的な仕様。
すっきりとモダンな感じです。

えんじ色の椅子の形が可愛い~。
絨毯の白く丸い線も面白くてお洒落です。

お部屋

お部屋は、カジュアルな雰囲気で可愛い~。

チェック柄の椅子も可愛いし、なんといっても、
お部屋の薔薇の花柄のカーテンが素敵。

ちょっと乙女チックなお部屋ですね。

部屋の窓からは、レンガ色の屋根の向こうに
ローテンブルグ城壁と塔が見えていますよ。

マルクト広場へ

部屋のチェックをして、しばらく休憩したあと、
いよいよこれからローテンブルグのクリスマスマーケットに
向かいます。

外はもうすっかり暗くなり、
光の中、レーダー門が見えています。

マルクス塔とレーダーアーチ

レーダー門を背中側にマルクト広場に向かって歩きます。
ライトアップされて見えてきたのは、
マルクス塔とレーダーアーチ。

周りには木組みの家々が並んでいてほんと可愛い~。

マルクス塔とレーダーアーチが近づいてきましたよ。

自転車の方は、地元の方なのかな~。

なんだか、おとぎ話の絵本の中に飛び込んだような感じで
この後どんなページが続くのかわくわく感がとまりません。

レーダーアーチをくぐると、クリスマスデコされた
色々なお店が続いています。

うわ~、ちょっとお店の中を覗いていきたい感じです。
でも、今は無理無理。。

シュネーバル(Schneeball)

ローテンブルグは、中世の宝石箱とも呼ばれる街なのですが、
ローテンブルクの名物がシュネーバルです。

雪玉という意味の、テニスボールくらいの可愛い
まん丸のお菓子です。

こちらのお店にも、色々なシュネーバルが揃っていますね。

10年前に来た時ももちろん買いましたが、
崩れてしまうので日本へ持ちかえるのは難しかったです。

でも、缶入りのシュネーバルを売るお店があるという事なので、
あとで、そのお店で買ってみようかな。

マルクト広場

見覚えのある時計台のついた白い建物が見えてきました。
マルクト広場に面して建つ、仕掛け時計のある市議宴会館です。
左の建物は市庁舎ですよ。

クリスマスマーケットの赤いテントも見えていますね。


こちらの右手のお店に見覚えがあったので
懐かしくて写真を一枚。
10年前ローテンブルグに来た時、
市庁舎の塔に登り、汗だくのくたくたになった後、
大急ぎでお土産を買うために飛び込んだお店です。

すっごく可愛い雑貨屋さんだったんですよ。
今回も覗いてみたいと思っています。

そして、マルクト広場に到着。

クリスマスマーケットのお店が並んでいますね。

ここで、夕ご飯までの間フリータイムとなりました。

1時間40分ほどのフリータイムですね。

夕ご飯は、7時ごろからとのことなので、
7時10分前にまたこの場所に集合です。

さて、どこから見てまわろうかな~。

まずは、マルクト広場のお店からですね。


ドイツクリスマスマーケット14 ローテンブルグ・マルクト広場
 に続きます。

 

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程

ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

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ありがとうございました。

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いつもご訪問ありがとうございます。    

9月18日で、ブログをつけ始めて5000日目。
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2018年12月ドイツクリスマスマーケット12 ニュルンブルク~ローテンブルグへ

2020-09-06 01:22:00 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

2018年12月ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
の続きです。

12月13日
ニュルンブルク 

バスの待つ広場へ

ニュルンブルクの職人広場を出て、バスの待つ場所へ向かいます。

赤いおうち可愛いですよね。

こちらはピンク。
お向かいには赤色やクリーム色の家。。
この辺りの家々はカラフルです。

新しそうな家々の中に一軒、年代を感じる家がありました。

屋根も素敵だし、何といっても出窓がいいですよね~。

こちらの家も、ナッサウアーハウスと同じように
元大富豪の家だったんでしょうか。。

この家は、今はEinfachsoというナイトクラブに
なっているそうです。

さて、バスまで戻ってきましたよ。

時刻は2時頃。
これからローテンブルクまで、113キロ・2時間ほどの
ドライブです。

ニュルンベルグのお土産達

ローテンブルグに行く前に、ニュルンベルグのお土産を
ちょっとご紹介。

ニュルンブルグのグリューワインカップは、白と紺色の2種類。
紺色は、マイネーム入りです。

連れて帰って~と言っている様に見えた女の子のお人形
クリスマスグッズ。

くるくる回るキャンドルグラスはお土産用にまとめ買い。
ニュルンベルグのショットグラスも忘れないように
買いましたよ。

ビレロイボッホで買った大皿とクリスマス用のマット。

くるみの顔のプラム人形(ツヴェッチゲメンレ)も、
クリスマスツリーを持っています。

アウトバーン ローテンブルグへ

さて、アウトバーン(ドイツのハイウェー)を走って
ローテンブルグに向かいます。

ハイウェーの横に広がるのは田園や緑の木々。

バスはかなりの速度で走っています。
それもそのはず、このアウトバーンは最高の制限速度が
決められていないのだそう。

どの車もバンバン走っています。
普通に走っていて130~150キロくらいだそう。。

でも、最低速度は100キロで、それ以下で走ってはいけないんですって。

という事は、私は、とてもアウトバーンは走れません。。。
日本で高速を走ったとしても(ほとんど走ったことはありませんが)、
80~90キロくらいが精一杯の私、
ドイツだったら、最低速度違反になってしまいます。

結構な車の量になってきました。
こうなると、100キロも出せないでしょうけどね。

まだ、4時前ですが、街には灯りが付き始めています。
もう、夕方の雰囲気ですね。

家々の窓にも、温かい灯りがともっています。

ローテンブルグ

そして、4時頃ローテンブルグ着です。

ローテンブルグは、10年ぶりの訪問、
懐かしさが心に広がってきます。

2008年9月 ドイツ ローテンブルグⅠ

城壁の塔が可愛いです。
あの塔の向こう側に、おとぎの国がありますよ。


バスは、城壁のカルゲン門から
ローテンブルグの街へ入っていきます。

この城壁の門をくぐると、10年ぶりのローテンブルグに
再会できるんですね。

そして。。

城壁をくぐると、ほら、やっぱりおとぎの国。
目の前に見えているのは白い塔です。

ローテンブルグ、絵本の中の街みたいで素敵でしょう。。

まずは、カルゲン門とレーダー門の間にある
本日のホテルを目指します。

2018年12月ドイツクリスマスマーケット13ローテンブルグホテルからマルクト広場
に続きます。

 

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程

ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
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2018年12月ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場

2020-08-29 01:17:00 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

2018年12月ドイツクリスマスマーケット10 ニュルンベルグ大聖堂
の続きです。

12月13日
ハンドヴェルカーホーフ職人広場

城壁に囲まれているニュルンベルクの旧市街。
城壁の中に入ってすぐ目の前にある
「職人広場」です。

フラウエントーア塔と呼ばれる
見張りの塔が建っています。




行きは通り過ぎてしまった見張り塔の横の門から
今度は中に入って行きます。

どんな広場なんだろう。。
ちょっとわくわくですよね。


まず目についたのは、職人広場のマップ。
色々なお店があるみたいですね。

職人広場のお店ではガラス工芸や陶器、
錫製品などの手作りの物も売っているようですよ。

ニュルンベルクは第二次世界大戦中に
建物の9割が破壊されてしまったそう。。

戦後再現した中世職人街なのだそうですが
昔のままのようなレトロ感がしっかり残っていて、
再現だなんて思えません。

Historiche Bratwurst Glocklein

ニュルンベルクは焼きソーセージで有名ですが、
この難しい名前のお店も焼きソーセージで
有名なお店だそうです。
駅近くなので便利という事もあるようですね。

ドイツらしい木組みの可愛い家。
サンタさんも覗いてますね。

ツァーの中の親子さんが焼きソーセージを
食べてられました。

子供さんにおいしい~?って聞いたら、
うん!って、本当に美味しそうでした。

 

この雑貨屋さんも可愛いですね~。

緑のモールで飾り付けられた窓は派手ではないけど
なんかセンスを感じます。

城壁とニュルンブルグ中央駅

ニュルンベルグの旧市街地は城壁で囲まれています。

今は、地図の一番下の職人広場ですね。

職人広場の城壁の出入り口からちょっと覗くと。。



ニュルンベルク中央駅が目の前に見えました。

私達はツァー旅行なのでバス移動ばかりですが
個人旅行の方は電車で来てニュルンベルグ中央駅で降り、
この街を観光されるんでしょうね。

この駅はドイツバイエルン州北部で最大の鉄道駅、
1日に466本もの列車が停車し、約18万人の人々が
利用しているのだそうですよ。

職人街のお店

職人広場には、石畳の両側にフランケン地方の民芸品のお店や
ブリキや木のおもちゃの店、革細工やガラスのお店など
小さなお店が集まっていいます。

もちろんクリスマスオーナメントのお店も。

ここでは2~30分のフリータイムがあり、
各自好きなお店を覗いたり、写真を撮ったり。。

おもちゃの町らしいオブジェ。可愛いですよね~。

この広場の品物はグレードが高く、
職人さんたちが丁寧に作った手作り品が並んでいます。

マグネットも、安価多売のものではなく
一つ一つが丁寧に彫られた良質のものって感じがします。
でも、それなりの値段は付いていたかな。

スカーフも温かそうで可愛いですよね~。

雑貨品のお店の他に、レストランやカフェもあります。
グリューワインのお店もありますよ。

こちらのお店のテーブルの足が可愛い~。

オレンジ色の丸いテーブルの足は、
ワインの樽になっていますね。

職人広場にさよなら

私達のバスがやって来たということで
バスが待っている場所まで歩いていきます。

小さなテーマパークのような職人広場にも
ニュルンベルクの城壁にもさよならですね。

 


今日は、これからバスでローテンブルグへ向かいます。

今日の夜は、ローテンブルグのクリスマスマーケットですよ。

 

ドイツクリスマスマーケット12 ニュルンブルク~ローテンブルグへ

に続きます。

 

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程

ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
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ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
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ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
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2018年12月ドイツクリスマスマーケット10 ニュルンベルグ大聖堂

2020-08-25 14:07:33 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

2018年12月ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
の続きです。

12月13日
ニュルンブルククリスマスマーケット

レープクーヘンのお店

これから聖ローレンツ教会大聖堂へ向かいますが、
その途中にも、クリスマスマーケットは続いています。
屋根は赤と白のストライプ柄で、
緑のモールと金色の電球で飾られています。

日本で開催されるドイツマーケットの飾りつけの方が
赤や金銀の玉・可愛いリボンをふんだんに使い
豪華で洗練されている感じはしますが、

2015年12月 大阪クリスマスマーケット

このさり気ないモールと電飾だけの素朴な飾りつけには、
ドイツの方達が、代々人から人へ長く受け継いできた歴史を感じます。

イベントのクリスマスマーケットと
生活に根付いたクリスマスマーケットの違いかもしれませんね。

こちらのお店はレープクーヘンのお店ですよ。
レープクーヘンは、フランクフルトで買いましたが、
蜂蜜や香辛料、オレンジピールやナッツ類を用いて
作った大型のクリスマスクッキー。
ドイツを中心に欧州各地でクリスマスに作られる
伝統菓子です。

皆さん、食べるというよりも主にクリスマスの飾りとして
買っていかれるようですよ。

ケーニヒ通りへ

早く大聖堂に行こう。。と思いつつ
この雑貨屋さんの小物も可愛い~。

ちょっと見始めると、早くしないとと。。と主人の声。
そうでした、そうでした。。
でも、ついつい見たくなってしまいますよね。

そして、大通りのケーニヒ通りに戻ってきました。
この通り沿いに大聖堂はあります。

ビレロイボッホ

そして、もうすぐ大聖堂と言う時、
主人が、あれ、こんな所にビレロイボッホのお店がある。。と。
ふとみると、ほんとうにビレロイボッホがあります。

ビレロイボッホの食器は二人とも大好きで、
海外旅行でもお店があると、フリータイムの時に寄ってしまいます。
特に今、パン皿で探しているものがあって。。

 

ちょっとだけお店を覗いてみようという事になりました。
店内もクリスマス用に飾られていて素敵。

クリスマス用のお皿も可愛い~。
これも欲しいな~と思ったけど、まずはパン皿を探そうとそちらへ。

結局、時間がなくてこのクリスマス用のお皿は買えず終いでしたが、
また、いつかの機会に。。

と言っても、今は世界中がコロナ感染で当分海外には
行けそうにありませんけどね。。

探していたパン皿は結局なかったのですが、
大皿とクリスマス用のランチョンマットを買いました。

でも。。しまった。。ここで時間を取り過ぎた。。
集合時間まであと10分ちょっとしかありません。。

大急ぎですぐ近くの大聖堂・聖ローレンツ教会へ向かいます。


聖ローレンツ教会

でも、ビレロイボッホのほぼお隣が聖ローレンツ教会。

左右対称の高い尖塔が印象的な聖ローレンツ教会は、
14世期に建てられたゴシック様式の教会です。
中央の見事なバラ窓は、直径9メートルもあるそうです。

この教会は、ニュルンベルクの中でも
シンボル的存在の教会と言われているので、
とりあえず、ちょっと覗いてみたかったのです。

第二次世界大戦で教会正面の尖塔部分以外は
ほとんどが破壊され、その後修復されたのだそうですが、
そうとは思えない歴史を感じる荘厳な感じの教会です。

この教会で、最も有名なのは、教会の奥にある
天井から吊り下げられたレリーフ。
16世紀の彫刻家ファイト・シュトース作の「受胎告知」です。

マリアのもとに大天使ガブリエルがやってきて
イエスを身ごもることを告げているレリーフだそうですよ。



最後の晩餐をテーマにした祭壇や、
教会の一番奥には、19mもの高さのある「聖体安置塔」
と呼ばれる塔もあります。

こちらは売店。
でも、ちらっと見ただけです。

そして、大急ぎで集合場所のギャラリアの前へ。
無事に集合時間に間に合いました。ほっ。。

Lebkuchen schmidt(レープクーヘンシュミット)

これからケーニヒ通りを歩いて職人広場へ向かうのですが、
添乗員さんが、ケーニヒ通りの有名なドイツ菓子老舗に
よってくれました。

日本のお菓子と比べると、そんなに美味しい物でもありませんが
よかったら記念に買ってみて下さいと言われて、

では、記念に一つだけ。。

ドイツのクリスマス菓子として有名なのは、
バターたっぷりのどっしりとした生地に、
ドライフルーツやナッツを入れたシュトレン(Stollen) なのだそうですが
ちょっと味見をすると独特な癖のあるスパイスの味。。
主人の苦手な味です。私もあんまり。。

小麦粉とライ麦粉を使ったドライフルーツやナッツたっぷりのフルーツパン、
フルヒテブロート(früchte-Brot)の方を買いました。

こちらは家に持ち帰って食べましたが、お味はまぁまぁって感じかな。
でも、現地の老舗で買った記念の味と思えば、美味しいかもです。

やっぱり、何といっても日本のお菓子が美味しすぎるんですよね。。

 子供のクリスマスマーケット行き機関車

と、その時、なんだかとっても可愛い機関車がやってきました。

テントの色と同じ赤と白の蒸気機関車は、
子供のクリスマスマーケット(Kinderweihnacht)行き。

子供のクリスマスマーケット行きだけど、
子供だけでなく大人でも十分に楽しめますよ。

ナッサウアーハウス

そしてこちらはナッサウアーハウス。

ニュルンべルクで一番古い民家で、元ナッサウアー家という
大富豪のお屋敷だったもの。皆、写真を撮っていますね。

屋根は寄棟屋根で、出窓の雰囲気がとても素敵。
この塔や出窓は、ナッサウアー家の富と権力の象徴だったそうです。

どこの国でも、いつの時代でも、そういうのってあるんですよね。。

今は、フランケンワインと料理が味わえるナッサウアー・ケラーという
レストランになっていすそうですよ。

夜ライトアップされたニクリスマスマーケット
見れなかったのは残念ですが、おもちゃの町ニュルンブルクの
賑やかなクリスマスマーケットを楽しめました。

さて、私達は、次に職人広場に向かいます。

旧市街の中心地から職人広場に続くケーニッヒ通りを
戻りますよ。

ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
に続きます。

 

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程

ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

いつもご訪問ありがとうございます。    

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2018年12月ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド

2020-08-22 00:39:00 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
の続きです。

12月13日
ニュルンブルククリスマスマーケット

さて、いよいよニュルンブルククリスマスマーケットの
屋台を回ってみる事に。

おもちゃの町ニュルンブルクだけあって、
様々のクリスマス人形やオーナメントを
たくさん売っています。
これらのオーナメントのほとんどが手仕事による物
なんだそうですよ。

なんだか人の温かさが伝わってきそうですよね。
ニュルンベルクのマグカップやお皿も可愛い~。

でも、ニュルンブルクでは大きなマグカップを4つも
買ったしな~。。
荷物の重量を思うとなかなか買えません。

手仕事で作られたクリスマスオーナメント。
こちらは薄い木製のオーナメントで、ち密に
家々やツリーなどを描いています。

ロマンティックなキャンドルグラス。

グラスの上にスタンドがはまるようになっていて
スタンドについているオーナメントがくるくる回ります。
素敵~。 でも、一つ1500円位からで結構しますよね。。

ツヴェッチゲメンレ

こちらのお店は、ツヴェッチゲメンレと呼ばれる
プラム人形のお店。

顔がくるみ、体がプラムやいちじくからなる小さな手作り人形です。
ニュルンブルクの名物人形で、幸運を呼ぶのだそうです。

幸運を呼ぶと聞けば、一つ買って帰りたくなりますよね。
どの子にしよう。。表情も洋服も様々で悩んでしまいます。

一人選んで買った後、おばさんに写真撮ってもいいですかって聞いたら
OK~OK~と満面の笑み。

写真を撮った後、カメラを貸して~とおばさんに言われたので、
サービスで私達も撮ってくれるのかと思ったら、

プラム人形もいっぱい入れて上手に私達を撮ってくれたけど、
おつりはチップになってしまいました。

おばさん、商売上手。。

可愛いお土産達

こちらの天使の子も可愛いでしょう~。
大きいし重そうだし、持って帰れないな。。と思ったのですが
私を連れて帰って。。って言っているみたいで
どうしてもそのまま置いておけなくて。。
一人だけ連れて帰りました。

ごめんね。もう一人はきっと今頃どこかの国のお家に
貰われていって大切にしてもらっているでしょう。

今、こんなに賑やかで美しいニュルンベルクですが、
第二次世界大戦の時、町は徹底的に破壊されました。

戦後の瓦礫の山の中から、クリスマスに、
一つ一つ屋台が立ち始め、少しずつクリスマスマーケットが
大きくなっていったのだそうですよ。

クリスマスマーケットは、ニュルンベルクの人々の希望の光、
復興の象徴だったんですね。

クリスマスカラーの木のお人形たちも可愛いですね。
じ~っとみていても飽きない感じです。

小物もいっぱい。。
主人に、ほら、早くしないと。。と言われつつ、
どれを買おうか迷ってしまいます。

これも可愛いし、あれも欲しいしね。

クリスマスピラミッド

中央広場の奥の方に高さ17mの金色に輝く
噴水塔があり、美しの泉と呼ばれています。

このタワーは、ピラミッドと呼ばれ、
色々なクリスマスマーケットにピタミッドがありますが、
ニュルンベルクのクリスマスピラミッドは
特に有名なのだそうです。


 

貴族や兵隊、金色の不思議な動物たち。。
緑・赤・金色のクリスマスカラーの人形が
美しく飾られたタワー。
その周りは、お洒落な黒い柵で囲まれています。

黒い鉄柵にはリングがあり、リングを3回まわす間に
願い事をして、それを人に話さなければ
願いが叶うという言い伝えがあるそう。

皆が順番にリングを回しています。
主人も、手を伸ばしてリングを回しました。

何を願ったのかな。。それを言うと、叶わないんでしたね。

ちなみに、私には場所が高すぎて手が届きませんでした。
回したつもりでお願いだけしとこうっと。

クリスマスピラミッドの向こうには
聖セルバドゥス教会が見えています。

フルーツのチョコレートがけ

フランクフルトのクリスマスマーケットで
買えなかったフルーツのチョコレートがけも買いました。

中身はマスカット

新鮮なフルーツにしっかりチョコレートがコーティング
してあって美味しかった。

本当は、もう少し遅い時間だったら、ライトアップされた
美しいクリスマスイルミネーションが見れたのですが、

4泊で6つのクリスマスマーケットを回る旅。
お昼のクリスマスマーケットになってしまう所があっても
仕方ありませんよね。

でも、夜だったら、すごい人で、30メートル程歩くのに
10分くらいかかることもあるとか。。

その濃密さは。。今だったら、考えられない恐ろしい世界ですね。

 

さて、次は、大聖堂を目指して歩きます。

ドイツクリスマスマーケット10 ニュルンベルグ大聖堂
に続きます。

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程

ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

 

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2018年12月ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット

2020-08-17 01:03:00 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

しばらくドイツクリスマスマーケットの話から
離れてしまいました。

これから、また、2018年に行った
ドイツクリスマスマーケットの話の続きです。

間に日常日記の日もはさみながらの旅行記になりますが、
また旅行記にお付き合いください。

2018年クリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
の続きです。

2018年12月13日
ニュルンベルク

ドイツ三大クリスマスマーケット

ドイツでもっとも大切にされている年間行事は
クリスマスです。

12月25日のクリスマスのクライマックスに向かう
4週間をアドベント(待降節)と言いますが、
このアドベント中、ドイツの多くの街の広場にクリスマス市が立ち、
クリスマスグッズやお菓子などを売る屋台が並びます。

ドイツのクリスマスマーケットは、毎年約150か所で開催されるそうで、
マーケットは20軒のものもあれば、300軒も並ぶものもあるそうです。

ドイツでとくに観光客に人気なのがドレスデン(世界最古)、
シュトットガルト(世界最大)、ニュルンベルク(世界一有名)
のドイツ三大クリスマスマーケットなんですって。

世界最古も世界最大も分かりやすいけど、
ニュルンベルクの世界一有名は、
何が有名なんだろうと思ってしまいますよね。

ニュルンベルクのクリスマスマーケット

クリスマスマーケットはドイツ語で
ヴァイナハツマルクト(Weihnachtsmarkt)といいます。

ニュルンベルクのクリスマスは、他と違って
クリストキントレスマルクト(Christkindlesmarkt)と呼ばれ、

クリストキント (生誕したてのイエス・キリスト)が開幕宣言をして
マーケットがスタートするんですよ。

普通、クリスマスにプレゼントを持ってくるのはサンタクロースですよね。
でも、ここニュルンベルクでは、クリスマスプレゼントを持ってくるのは、
サンタクロースではなくクリストキントなのです。

クリストキントがクリスマスプレゼントを運ぶの。。

そんなところがあるんだ。。ってびっくりですよね。

クリストキントは、ニュルンベルクだけでなく、
ドイツ南部やオーストリア、スイス、ハンガリーなどにも
伝わるクリスマスの天使なのだそうです。

今年のクリストキント

クリストキントは、生誕したてのイエス・キリストですが
赤ちゃんは無理なので、若くて美しい女の子を
クリストキントに見立てるそうです。

ニュルンベルクでは、2年に一度、16歳~19歳の女の子の中から
クリストキントが選ばれます。

クリストキントはクリスマスマーケットのシンボルであり、
人々の憧れです。

候補者の中から選ばれたクリストキントは、金色の衣装をまとい
金髪の巻き髪に黄金の冠をかぶった天使の姿になり、
開幕宣言をします。

今年のキリストキントはこちらのお嬢さん。

可愛いくてチャーミングですよね~。

クリストキントのブロマイドが街や観光客に配られ、
一躍時の有名人。

2年間の任期中には、町の公式行事に出席したり、
ボランティア活動も行うそうです。

こういうクリストキントのイベントで
ニュルンベルクのクリスマスマーケットは
有名なのですね。

メイン会場の中央広場

メイン会場は旧市街にある「中央広場」
フラウエン教会の前に広がる広場です。

ラッキーなら、クリストキントの天使に出会えることも
あるそうですが、残念ながら私達は会えませんでした。

こちらは、ゴシック様式の教会フラウエン教会です。
真ん中に見えているのは、仕掛け時計ですよ。

正午になると、音楽に合わせて人形たちが踊るそうですが
それは後のお楽しみですね~。



ニュルンベルクの屋台の屋根は、赤と白のストライプ柄。
どの屋台もこれだけは一緒です。

ニュルンベルクは昔からおもちゃの製造・販売が盛んな
おもちゃの町だったらしく、可愛いおもちゃもいっぱい
売られていますよ。

フラウエン教会をバックに立つ約180もの屋台、
さて、ここからは、フリータイムの始まりですが、
どこから周ろうかと迷ってしまいます。

仕掛け時計

鐘が鳴り、皆がフラウエン教会の上の方を見だしました。
あ~、そうか、もう、12時なんですね。

フラウエン教会では、毎日1回だけお昼の12時の鐘と共に
仕掛け時計が動きます。
“走る小人”という名の仕掛け時計で、音楽と共に、
おもちゃの町らしく、ラッパを吹く音楽隊や
踊る官女が、くるくると王様の回りを回ります。

ま、正直言ってそれだけの事なんですけどね。
あっという間に元通り。

ローテンブルクの仕掛け時計と同じような
ものかな~。ローテンブルグ仕掛け時計

グリューワイン

さて、まずはグリューワインから。
お昼からワインなんて、海外旅行の醍醐味ですね。

赤ワインに香辛料やオレンジ、レモンなどをを入れた
温かいグリューワインを飲みながらクリスマスマーケットを
まわるのが楽しいのですよ。。

クリスマスマーケットでグリューワインを飲むと、
ワインのマグカップがついてきます。
マグカップを返却するとデポジット分のお金が返ってきますが
私達は、全部お持ち帰りする予定です~。

ニュルンブルクのこのマグカップも可愛いですね~。

でも、ニュルンブルクで、マグカップに名前を入れてくれる
という情報を聞いていたので、探してみたら。。

ありましたよ、ありました~。

お姉さんが、可愛いくつ型のマグカップに
名前と年号を書いてくれます。

これでニュルンベルクのマグカップは4つ。。
また、思い出の分だけ重くなりましたね。。

クリッぺ

ニュルンベルクにもクリッぺがありましたよ。

クリッペ“Krippe”は、キリスト生誕の場面を模した人形のことで、
ドイツのクリスマスには欠かせない芸術品です。

クリスマスシーズンになると、自宅でもクリッペを
室内に飾るそうですよ。

キリストの生誕の場面を表現した「クリッペ」


ニュルンベルクのソーセージ

そして、お腹も空いてきたのでニュルンベルクのソーセージを。
ニュルンベルクの名物ソーセージですよ。
お店も可愛い~。

ドイツといえば、お皿にド~ンと乗った大きいソーセージを
思い浮かべますが、ニュルンベルクのソーセージは小ぶりなのが特徴。

パンと同じくらいの小さなウィンナーをお兄さんが焼き、
お姉さんがウィンナーを3本パンにはさんでくれます。

これが、クリストキントレスマルクトの定番
ドライ・イム・ヴェックラと言われるバーガーです。

ちょっとハーブの香りのする皮はぱりぱり
中はジューシーなウィンナー。

セルフのケッチャプとマスタードがあるのに気づかず、
そのまま私達が食べていると、

同じツァーの親子さんにばったり。
ケッチャプとマスタードをつけて食べてられます。。

え。。ケッチャプとマスタードってあったんですか。。?
って聞いたら、日本から持ってきているとか。。

どうぞって、私達にもつけて下さいました。
やっぱり、日本人にはこの方が合う~。

なるほど。。携帯用のケッチャプとマスタードあればいいですね。
そういえば以前ドイツに行った時、レストランで
ケチャップとマスタードありますか。。って聞いて出してもらったっけ。。

海外旅行に、お醤油を持って行くというのはよく聞くけれど、
(私達も実際に持っていたこともありますが。)
これもありですよね。

12月ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
に続きます。

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程

ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

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2018年クリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り

2020-07-06 00:11:11 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

2018年クリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
の続きです。

2018年12月13日
ニュルンベルク

ここで、ちょっとニュルンベルクの旧市街地の地図を。

先ほどバスの中から見えた丸い塔は、
職人広場にある見張り塔だったようですね。
ぐるっと城壁で囲まれた部分がニュルンベルクの旧市街地。

クリスマスマーケットは中央広場で開かれていますよ。

 

ケーニヒ通り

歩行者天国のケーニヒ通りにきました。

ニュルンベルククリスマスマーケットの屋台の
テントは赤と色とのストライプ柄。

ケーニヒ通りの屋台のテントも同じですね~。

通りの両側は繁華街で色々なお店でいっぱい。
食べ物屋が多いですが、ドイツの土産物も売っていますよ。

 

向うに聖ローレンツ教会が見えてきましたよ。

クリスマスマーケットのメイン会場は、フラウエン教会前の中央広場ですが、
そこにいくまでの道も、賑やかで楽しい~。

集合場所

フリータイムの後の集合場所をまず確認しました。
ギャラリアの前です。

ここなら分かりやすいし、わりと空いているし、
ギャラリアの中にはトイレもあるしということでした。

クリスマスマーケットのメイン会場まで行って
その後フリータイムになるようです。

聖ローレンツ教会の前

聖ローレンツ教会の前までやってきました。

あとで、中もちょっと見てみたいな~。

この辺りでは、賑やかな路上ライブも行われていて、
クリスマスムードを盛り上げています。

色々な屋台

数々の屋台の中には、花屋さんもあります。

可愛いクリスマスツリーも売っていますね。
買って帰られるのは、地元の方なんでしょうね。

こちらは、ろうそくのお店。色々な形のろうそくが素敵。
でも、結構ずっしりと重いので、買って帰るのには。。

フルーツのお店もありました。
色がカラフルで美味しそうですね。

雑貨屋さんやニュルンベルクバーガーのお店も。
ニュルンベルクバーガーの特徴は
小さなウィンナーが3本、
バーガーの中に入っている事なんですよ。

ケーテ・ウォルファルト

こちらは、ドイツで有名な一年中クリスマスグッズを扱うお店
ケーテ・ウォルファルトのお店です。

ローテンブルクが本店ですが、ドイツ4 ローテンブルグⅠ
ニュルンベルグにもあるんですね。

ベルギーのブルージュや、ベルギーの旅17 ブルージュ
フランスのリュクビルでも木組みの家巡り12 フランスリクヴィル
見かけましたよ。

お店の色はどこもピンクですが、ちょっとずつ違っているのが
面白いです。
ニュルンベルクは、しっくなピンク色のレンガ造りのお店ですが、
ローテンブルグのお店は、ちょっとオレンジ色の入ったサーモンピンク。
ブルージュのお店は優しいベージュピンク色。
そして、リクヴィルのお店は、いわゆるピンク色の木組みのお店でした。

大きなくるみ割り人形の兵隊さんが、お客さんを迎えてくれてますね。

写真右端のペアのお洋服と帽子をかぶった女の子達を見て、

孫の女の子二人を思い出しました。
こんなペアルックさせたら
どんなに可愛いだろう。。なんて。


今回のツァーではローテンブルグに宿泊するので
ローテンブルグのケーテ・ウォルファルトのお店に
寄ってみるつもりをしています。

 

Kinderweihnacht(子供のクリスマスマーケット)

フラウエン教会の前の中央広場で開かれている
クリスマスマーケットのメイン会場に向かいます。

その手前に、Kinderweihnacht・子供のクリスマスマーケットが
ありますよ。


中には、メリーゴーランドや小型観覧車などがあって
子供たちが楽しく遊べるようになっています。

さて、いよいよフラウエン教会前の広場で開かれている
ニュルンベルククリスマスマーケットに到着です。

ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
へ続きます。

 

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程

ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
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