アメフト甲子園ボウル、立命館優勝。
12月19日(日)、アメフトの甲子園ボウルの応援に
甲子園球場まで行ってきました。
甥っ子が立命館のアメフト部員で、スタメンで出場するのです。
弟家族は全員、主人と私、次男カップルも来てくれて、
みんなで気合い入れて、ガンガンに応援です。
結果は、立命館が早稲田大を下し、優勝しました~
京都わかさ球場 11月14日
実は、甲子園ボール出場をかけた11月14日の関西大学との試合も、
主人と私は、京都わかさ球場まで見に行っていました。
でも、 17-15で負け、甲子園ボウルの夢はここで露と消えたかと。。
がっくりと力落として後にした、夕暮れのわかさスタジアムでした。
しかし、その後、関大、関学大、立命大の3校が同率、三つ巴となり
プレーオフで甲子園ボウル出場を決めることになったのです。
9日南山大に0-58で快勝し、13日に京セラドーム大阪で、
関大と対戦した立命館は、20-37で関大にリベンジ。
学生日本一を決める甲子園ボウル出場が決まったのです。
甲子園球場 12月19日
昔のツタの絡まる甲子園球場ではなく、
すっきりと、綺麗になった甲子園球場。
ちょっと、寂しい気もしますが。。
球場のグランドは、年に1回だけ緑の芝生で覆われるそう。。すごい!
試合開始
さぁ、やるぞ~と、気合いの入る立命館アメフ選手の面々。
西日本代表の立命館に対して、東日本代表は早稲田大学です。
開始直後、立命館が6点先取して、大いに盛り上がったのですが、
そのあと、7点取られて、逆転されてしまいます。
一瞬ひやっ。。としましたが、選手たちはそんなことに動じる気配もなく
すぐに、7点入れ返して、7-13に。
立命の応援席も、大いに盛り上がり、応援にも熱が入ります。
こんな、ぼんぼんを鳴らして応援するんですよ。
おもいっきり音を鳴らしての応援は楽しい~。
立命館は 前半を7-27のリードした状態で折り返し、
後半にも13点追加、7-40となりました。
ここまでくれば。。と思いつつも、試合は最後までわからない。。
と、皆、声を挙げて応援を続けます。
選手達も、必死の防御と攻撃を力の限り。
最後に早稲田に14点入れられて、早稲田の意地を見せられましたが、
試合終了時刻は迫り、後10秒
10、9、8、7、6、5。。立命館応援団のカウントダウンが始まりました。
私も、このカウントダウン一度やってみたかったんですよね~。
思い切り、大声でカウントダウンできて、もう最高の気分です。
4、3、2、1~。
皆で立ち上がって大喜び。優勝です。
おめでとう~、よかったね~。ほんと、嬉しいです。
応援団に挨拶をする立命館の選手たち に大きな拍手が。
表彰式が終わる頃は、空にうっすらと月も出て、
気温もぐぐっと下がってきました。
こんな晴れの舞台で、甥っ子の活躍する姿を見れて、ほんと感動でした。
弟や弟のお嫁さんにとっても、今年最高のプレゼントだったでしょうね。
次男は、高校球児だったので、甲子園は憧れのグラウンドだったのですが、
自分が立てなかった甲子園のグラウンドに、従兄弟が立ってくれて
次男も、感無量の様子でした。
祝賀会
次男カップルといっしょに大阪まで戻り、4人で祝賀会です。
今、NHKの「てっぱん」にはまっている主人の希望で
大阪のお好み焼きやさんへ。
次男達が教えてくれたお好み焼きやさんは、冨紗家さん。
大阪で人気のお好み焼きやさんだそうです。
まずは、生ビールでカンパーイ。
優勝おめでとう~。 応援お疲れさん~。
トントン焼き、キムチ焼きそば、豚もやしせいろ蒸し鍋、焼塩ネギ焼き。。
どれも、おいしい~。
思いっきり応援して、みんなおなかもぺこぺこ。
どんどん、お皿が綺麗になっていきました。
さいごに冷たいアイスクリームとあつあつのお芋を
いっしょに食べるデザートもグーでした。おいしいね~。
ライスボウルも頑張れ~。
甲子園ボウル、こんなに熱くなって応援できたのは久しぶり。
楽しくて、思い出に残る一日でした。
いや~、勝って本当に、本当によかった~。
次は2011年1月3日、東京ドームで行われる、
社会人代表チームと学生代表とが戦うライスボウルだそう。
これに勝てば、日本一だそうです。
ライスボウルも頑張って、日本一になって~と、願っています。