京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

ヨーロッパ木組みの家巡り16ストラスブールイル川クルーズ1

2018-05-10 00:03:33 | 海外旅行2017 5月スイス・フランス・ドイツ・ルクセンブルグ旅

さて、ちょっとお休みしていたヨーロッパ木組みの家巡りの旅の
再開です。

旅の旅程は 2017 春色ヨーロッパ木組みの家巡り旅行行程  

ヨーロッパ木組みの家巡り1 関空~チューリッヒ  2 スイスラインの滝
3スイス・シュタインアムライン 4ドイツ・マイナウ島観光1
5ドイツ・マイナウ島観光2  6フランス・ストラスブールライトアップ
7フランス・ストラスブール朝の散歩  8フランス・アルザス・エギスハイム
9フランス・アルザス・エギスハイム2  10 アルザス・コルマール1
11アルザス・コルマール2   12フランス・アルザス・リクヴィル1
13フランス・アルザス・リクヴィル2  14ストラスブール プティット・フランス
15 ストラスブール大聖堂    16ストラスブールイル川クルーズ1
17ストラスブールイル川クルーズ2  18ルクセンブルグ
19ルクセンブルグ市内観光1        20ルクセンブルグ市内観光2
21 ルクセンブルグ夕食・ホテル   22 ドイツ・ベルンカステルクース1
23ドイツ・ベルンカステルクース2 24ドイツ・トラーベントラーバッハ
25ドイツ・黒猫ワイン伝説の街ツェル 26 ドイツ・ケルンライトアップ
27ドイツ・アウグストゥブルグ宮殿    28ドイツ・ケルン市内観光1
29ドイツ・ケルン市内観光2            30ドイツ・ケルン大聖堂
31ドイツ・ケルン・フリータイム1    32ドイツ・ケルン・フリータイム2
33ドイツ・ケルン・フリータイム3      34 帰路デュッセルドルフ・お土産・人々

ヨーロッパ木組みの家巡り15 ストラスブール大聖堂の続きですよ。

4月30日(日) 

イル川クルーズ(BATORAMA)

大聖堂から150mほど離れた桟橋から発着するイル川クルーズ。

ストラスブールの旧市街地はイル川という川で囲まれていますが、
その旧市街地とプティットフランスをぐるっと周り、
近代的な建物が並ぶヨーロッパ地区まで行って戻ってくる遊覧船クルーズです。
                         (赤い線ですよ。)

紫色の☆のロアン宮殿横の桟橋から船は出航し、
また、ロアン宮まで戻ってきます。

運河クルーズは、すごい人気で皆さん列を作って並んでられますね~。

こんな、屋根付きのクルーズ船もあるようですが。。

私達のクルーズ船はオープンタイプ。
この方が、今日の様ないいお天気の日にはいいですよね~。

 

いっぱいの人が乗って、クルーズ船、いざ、出航です。

クルーズは日本語など12カ国語の音声ガイドによる解説付きです。

 川沿いのコロンバージュの家々は、おもちゃのように可愛いです。

ちょっとオランダっぽい雰囲気の家もあって、ほんと可愛いですね。
積み木の家みたい。。

リクヴィルで摩天楼と呼ばれていたコロンバージュによく似た木組みの家も。

温かいし、風は爽やかだし、とっても気持ちのいい
クルーズです。

 この低そうに見える橋の下もくぐっていきます。 

この桟橋をくぐると、いよいよプティット・フランス。

プティット・フランスでも有名なレストランの一つ、
オー・ポン・サンマルタンが見えています。

 この辺りのパステルカラーの家々も可愛いですよね。

プティット・フランスの水門

プティット・フランスの中に入っていく前に
クルーズ船は川の高低差を調節するために水門に入ります。

船が入ると後部の門が閉まり、水が流れ込んできて
水面が徐々に上昇します。

その間、じ~っと待つこと数分間。結構長く感じます。

 プティット・フランス

水面が同じ高さになると前の門が開いて、やっと再び出航。

すると、大勢の観光客の皆さんが迎えてくれるプティット・フランスです。
朝一番で写真を撮った、あの場所ですよ~。

 

こんなに人が来ているんだと。。びっくり。

 お互いに手を振り合って、お互いに写真を撮り合って。。

私達のこの船も、景色の一部になっているんでしょうね。

 なんだか、楽しい~、わくわくしながら船は進んでいきます。

青い空の下、揺れる水面、ゆっくり進む船と一緒に
寛ぎの時が過ぎていきます。

ヴォーバンダムとクヴェール橋

そして船はプティット・フランスの外れ、ヴォーバンダムに。
先ほど、屋上に登ったダムですよ。

ほら、屋上にたくさんの人がおられるでしょう。

超のつくエリート養成校フランス国立行政学院、
この学院は、フランスのシラク元大統領・オランド元大統領
マクロン現大統領などを輩出しています。

 そしてこちらがクヴェール橋。遠くに大聖堂も見えています。

サン・ポール教会

 マロニエの木の群生。向うに見えるのはibisホテルですね。

 船の進行方向に見えてきたのは、サン・ポール教会です。
19世紀末に建てられたプロテスタントの教会。
先のとがった76mの2つの尖塔が目を引きます。

 

こちらは、横から見たサン・ポール教会。
船はサン・ポール教会の横を進んでいきます。

 

 真横から見た、サン・ポール教会。

 同じ教会なのに、見る方向に寄ってずいぶんイメージが違いますね。

さて、イル川クルーズは、これから
近代的な建物のあるヨーロッパ地区に入っていきます。

 

ヨーロッパ木組みの家巡り17ストラスブールイル川クルーズ2
続きます。

つもご訪問ありがとうございます。   

応援クリックを押して頂けたら嬉しいです。

たんぽぽのお花
ぽちっと押して下さいね。 


ヨーロッパランキング

 ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

コメント (4)