石原裕次郎のパパとあるこうと言う歌。
昔みんなの歌で流れていました。
パパのいない私は、声だけ石原裕次郎に良く似ている夫にこの歌を歌って欲しかったのですが、残念ながら娘は授かりませんでした。
(五月生まれの息子は誕生しましたよ!)
今は、お花を見ながら、歌の中の好きな所だけ口ずさんでいます。
空行く雲がお前にみえた
五月の町はバラの香りさ
そうさお前が生まれたあの日
どうってことないこの町が
地球で一番すばらしくなった
愛そのものさ お前の笑顔
淋しい人に分けてあげよう
そうさお前が笑ってこける
どうってこともない昼さがり
悲しみなんかに負ける気はしない
花をみてお前がきれいと言った
この町で幸せになれ
私は先程まで、この歌は五月の薔薇と言う題名だと思い込んでいました。
石原裕次郎の別の魅力の良く出ている心に残る名曲だと思います。