梅とメジロ
タマゴの入っていたパックに、小魚、ゴマ粒、パンや、みかんなどを食べやすい大きさにして地面に置きます。
卵を人間が食べてしまうのに使用した空き容器に、同じ鳥類の為に餌を入れてあげるのが、
何か矛盾していますが、これが餌付けにぴったりなのですよ。
洗濯物の直ぐ上の枝で遊びます。
何の警戒心も無く、軒下の枝にも止まります。
山茶花の木のてっぺんで周囲を見回していますね…
ひょっとしたらこの木の中に、愛の巣作り?
期待が膨らみます。
雨戸の直ぐ脇のロウバイの木で遊びます。
お陰で、沢山付いていたロウバイの蕾は殆ど食べられてしまいました。
梅の枝はメジロのお気に入り!!
蕾が随分減ってしまいましたので、カバーを掛けたところ、地面スレスレの下の枝にも止まって、
蕾を啄んでいます。
後ろ姿もこんなに綺麗です。
何を見ているのでしょうか?
やっぱり美しい富士山ですね!
私は昔目白の女子大で学び、社会に巣立ちました。
正式な学校名でなくても通じるので、ビックリしました。
鳥の目白はまん丸で大きな目が可愛らしくて好きです。
メジロの遊びに来る庭を、『目白のお宿』にしたいと思って色々試行錯誤しています。
屋根の樋隠しには今年も、もうヒヨドリが巣作りをして、何代目かのヒヨドリの実家になりそうです……
メジロにも我が家の庭から巣立って欲しいのです!