健気です!!
春アゼリアの枝を数本挿し木にしました。
夏、草取りの仕事を依頼した男性が、やっと根付いていた挿し木をほとんど引っこ抜いてしまいました。
が一本だけ見落とされて命長らえて、何と師走になって花を咲かせようとしています!
見つけた私たち夫婦は大喜びしています!!
手はケビンの手です。
私何となく、ウルウルしています。
2016年12月3日 夕方 山の家からの富士山
夕陽を浴びて、左側の雪化粧が薄紅色に染まっています。
頑張るホトトギス
秋に茎の上の部分を切り取って、活けたホトトギスの花。
下の方から新しい脇芽を出して蕾を付けていました。
寒い日が続いて葉はもう枯れかけています。
が
師走になって比較的暖かい日が続いたところ、遂に咲き始めました。
力強い植物です。
どの脇芽も本来の茎に比べるとかなり貧弱でか弱く見えます。
何とか花を咲かせて、生きようとする力を感じます。
下の写真は、昨日の記事富士山麓黄金の里への道です………
どことなく、不思議の国への入り口感が漂っているでしょう!?
勿論鹿や狸、大きな鳥や大の苦手の虫等様々な野生動物に出くわします。
オマケに、道の脇が細長い墓場なのです……
美しい黄金の里の写真を撮影して皆様にお見せしようと、
強烈な臭いにも負けずに、マスク、手袋、頭巾にパーカー姿で頑張っている私。
けなげ……
たまには自分で自分をほめてあげたい?