一隅を照らす人
今日は、今年整理した文書の中から私が大学ノートに記入した言葉 『無財の七施』を紹介します。
無財の七施 むざいのしちせ 雑宝蔵経 ぞうほうぞうきょう
1、眼施 げんせ やさしい眼差しで接する
2、和顔悦色施 わがんえつしきせ にこやかな顔で接する
3、 言辞施 ごんじせ やさしい言葉で接する
4、身施 しんせ 身体で出来る奉仕
5、心施 しんせ 心くばり
6、床座施 しょうざせ 席や場所を譲る
7、房舎施 ぼうしゃせ 風や雨露をしのぐ場所を提供する
樹木の床座施 アボカドの樹
冬の寒さにも負けずに元気いっぱいのアボカドの葉
夏の間は、伸び放題で剪定が大変なアボカドの樹…庭中で一番大きな樹なのに、
独活の大木みたいに実もならずに少し残念な植木ですが、
冬クリスマスイルミネーションの支えには大活躍☆
こんなに太くて丈夫な幹ですので、数本の電球付コードもへっちゃらです!
頼もしいですね!!
鉢の中でもこんなに大きな葉になります!
家に住み着いている小さな蛙はこの植木を遊び場にしているようです……?!?