夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

骨粗鬆症の治療を開始したら

2016-12-07 23:06:33 | 日記・エッセイ・コラム

              骨粗鬆症の治療を開始したら

寒くなったからか、 足腰背中等がかなり痛くてゆっくり眠ることが出来ないので、

11月に整形外科でレントゲン写真を撮りました。

 両手の指は、ホバーデン結節が進行して、関節の変形も外見以上に進んでいるとの診断でした。

診察を受けなくても関節の表面が赤く腫れて常に痛いので、悪くなっているのは自分が一番良く理解しています。

 手をあまり使わないようにと言う指導でした。

 骨粗鬆症の検査もして頂きました。 結果は年相応の悪い数値でした。

 

また骨折して、ケビンを始めみんなに迷惑を掛けるのは困るので、

アレンドロン酸錠35mg「アメル」(白)を一週間に一錠

カルフィーナ錠0.5μg(白) 一日一錠

服用することになりました。

ビタミンDのカルフィーナ錠は、即服用開始。

アレンドロン酸錠は、毎週飲み忘れ無いように、月曜日から服用を始めました。

ところがですね…

早速副作用らしきものが出ているようなのです…

頭痛。倦怠感。何か変なのです……

 気分がすぐれないので、ベッドに横になっていました。

 耳の奥も痛いような、喉もヒリヒリするような感じです。

ピロリ菌退治の薬さえ受け付けない身体になってしまっていますが、

骨粗鬆症の薬も駄目なんて…

違う意味で頭が痛いです。

 副作用が出て、私の身体には使えない薬がだんだん増えて来ているのを実感しています。

 フジバカマ(藤袴)の種子  花も美しいですが、種も風情のある姿です。