夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

黄昏

2020-04-05 21:05:50 | 日記・エッセイ・コラム

黄昏時

水路脇

ケビン家手作りの花の小径です!

ツツジや紫陽花も出番を待っています。

 

フェンスの中は、プランターや鉢植えの花たちが所狭しと並んでいます。

今日のお花は、華やかな八重咲きの西洋水仙。

ヨーロッパの貴婦人たちの華やかなドレスのようにお洒落な姿形ですね。

ツリガネソウ

花の形が、釣り鐘のようです。

でも釣り鐘では少し重々しく感じますので、

せめてベルとか鈴にした方が相応しいと思うのですが。

 

 

花の小径

花の小径は、奥まで後半分以上続いています。

 

 

 

 

花の小径の入り口には、姫空木の花が開花する日を待っています。

 

2020年4月5日 (日)  黄昏時の富士山

唱歌の歌詞

頭を雲の上に出し、四方の山を見おろしての如く

 

静かに下界を眺めています。

下界では、今大惨事が起きています……

 

花の小径は隣の荒れ地迄続いています。

此処は、洋風の植物たちを植えて変化を楽しんでいます。

荒れ地の行き止まりは、この大木です。

黄昏 

だれそかれそ

薄暗くて誰か彼か判らないから黄昏

 

野鳥のねぐら

ざっと数えても30羽。

春眠暁を覚えずなんて言葉知りません。

小鳥はとっても歌が好き~で

早朝から、ピーヒャラ、カァ-のガーガー♪

優雅とは程遠い   富士山麓野鳥合唱団 。

野鳥たちも人間に、大変だ。呑気に朝寝坊している場合じゃ無いと目を覚まさせようとしているのかも知れませんね。

 

 

 

 

 

 

 


今朝もマスクを求めて長い行列

2020-04-05 00:11:30 | 日常生活

今朝もマスクを求めて長い行列

2020年4月4日 (土)  午前8時過ぎ 撮影

最初は、一人一人の間隔が、一メートル間が空いています。

朝9時開店の大手ドラッグストア に、朝早くからマスクを求めて行列が出来ています。

笠をちょっと乗せた富士山も行列に並んだ人々を心配そうに見つめています。

8時半過ぎの行列の様子です。

だんだん間隔が狭まって来ました。

行列の最後尾は、看板の下辺りでしょうか!?

黒い上着を着た男性が見えます。

 

8時40分位に、店の入り口で店員さんが

Г今日はマスクの入荷はありません!」と宣告すると、

マスクを求めて並んでいた人々は、   脱兎の如く

一斉に引き上げて行きます。

1時間40分以上並んで、今日も買えないマスク。

        

多分、兎が猟師の撃った鉄砲玉に当たる確率よりも、

人間がコロナウィルスに感染する危険性の方が高いでしょうね……

 

今日、苺を届けてくれた息子一家。

今年四年生になる孫息子に青い星の並んだマスクを渡したら、大喜び。

  Г学校にはこのマスクをして行く」とのこと。

ママのバアバも、普通の白いマスクを手作りして下さったとのこと。

本当にありがとうございます!!

 

七番目の孫息子は、四月朔日に、保育園に入園。

育児休暇を終了したママは職場に復帰します。

      春は  新しい生活の始まり  の季節

麗らかな春、明るい新生活が送れる日々、

穏やかな生活が戻って来て欲しいものです。