黄昏時
水路脇
ケビン家手作りの花の小径です!
ツツジや紫陽花も出番を待っています。
フェンスの中は、プランターや鉢植えの花たちが所狭しと並んでいます。
今日のお花は、華やかな八重咲きの西洋水仙。
ヨーロッパの貴婦人たちの華やかなドレスのようにお洒落な姿形ですね。
ツリガネソウ
花の形が、釣り鐘のようです。
でも釣り鐘では少し重々しく感じますので、
せめてベルとか鈴にした方が相応しいと思うのですが。
花の小径
花の小径は、奥まで後半分以上続いています。
花の小径の入り口には、姫空木の花が開花する日を待っています。
2020年4月5日 (日) 黄昏時の富士山
唱歌の歌詞
頭を雲の上に出し、四方の山を見おろしての如く
静かに下界を眺めています。
下界では、今大惨事が起きています……
花の小径は隣の荒れ地迄続いています。
此処は、洋風の植物たちを植えて変化を楽しんでいます。
荒れ地の行き止まりは、この大木です。
黄昏
だれそかれそ
薄暗くて誰か彼か判らないから黄昏
野鳥のねぐら
ざっと数えても30羽。
春眠暁を覚えずなんて言葉知りません。
小鳥はとっても歌が好き~で
早朝から、ピーヒャラ、カァ-のガーガー♪
優雅とは程遠い 富士山麓野鳥合唱団 。
野鳥たちも人間に、大変だ。呑気に朝寝坊している場合じゃ無いと目を覚まさせようとしているのかも知れませんね。