月日の経つのが速すぎて
三月にやっと69歳になって、実の両親の迎えられなかった念願の
『古稀』まで後一年間。
ヒビの入った器状態の、健康により一層気を付けて、生き抜こうと新たに決意してから早くも半年。
69歳も昨日で半年経ちました。
現在普通の健康な日本人にとっては、70歳なんて、【ドウッテコトナイ】一里塚。
ですが、父親46歳没。母親67没。の私にとっては、70歳は、『古稀』は文字通りの古来稀なこと。
後半年で、念願の『古稀』。
「こけちゃわないように、頑張らないと...」と決意を新たにしています。
が、
先日次男に「小さくなって、背中も丸まって、急に年を取った気がする。」と痛いところを突かれてしまいました。
自分でも十分に承知しています。
加速する老化現象のスピードを!!
言い訳ですが...
毛染め液に かぶれるので、白髪染めをしなくなったのが、山姥の始まり...
コロナの爆発的な感染で外出しなくなったことも大きな要素。
アナフィラキシーショックを起こした事があるので、ワクチン接種も出来ませんから、
必然的に家に引きこもって自衛するしかありません。
基本的に、自分の 病院と美容院位しか外出しませんので、老化現象に拍車がかかります。
それでも季節は巡り、春から夏...
そしてやっと待ちに待った秋。
静岡県東部地方の今日の気温も33℃とか...
遺品整理
私の死後、古着を見て、「高校の卒業式に母が着ていた着物だ...」等と涙ぐんでくれる娘もいませんし、
多忙を極めている息子やお嫁さん達に、遺品整理の為に迷惑を掛けたくありません。
義兄や嫂の様に、「姑の荷物は汚いので全部棄てた。」等と暴言を吐かれないように、『立つ鳥跡を濁さず』の教え。
日頃から心掛けてはいるつもりですが、...まだまだこれからも生きるつもりなので...
亡くなる前に、
終活で、あれもしたい。これもしておかなくては。と
色々な事を片付けてはいるのですが、何しろこの暑さ。
月日の経つのが速すぎて、
片付けの道も三里塚。
墓地は早々に身延山に用意しているので、
ボチボチ行くことにします。
2022年9月13日(火曜日)自宅庭にて撮影
とにかく、
暑いです...