夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

次男は予定通り退院!

2017-12-26 20:24:40 | 日記・エッセイ・コラム

  次男は予定通り退院!

次男の手術が無事に済んだので、気が緩んだのか、

連日猛烈な痛みに苛まれています。

今日は遂に、痛み止めの坐薬の他に、

睡眠薬も出して頂きました。

連日疼痛で横になっていても眠る事も出来ないで、

朝を待っている状態です。

今から、薬を飲んで寝ます!

痛いの痛いの飛んでけ~

 

 

 


今日は、父親の五十一年目の命日

2017-12-25 21:23:07 | 日記・エッセイ・コラム

  今日は、父親の五十一年目の命日

2017年12月25日(月)  自宅リビングからの富士山

父が46才の若さで急逝してから、もう51年も経った。

遺体が未だ温かいと、泣いていた13才の少女は、6人の孫たちに囲まれるお婆さんになった。

父の亡くなった年齢はとっくの昔に越えて、長男を失った祖母の年齢に近い。

初孫はもう11才。

半世紀の時の流れを痛感する。

 亡き父を知っている人も次々に鬼籍に入り、覚えていてくれる人もみんな年老いる。

そんな風にして、生きた証もこの世から消えて行く…

 

Г嘘つくな。人に親切。よく働け!!」

海軍水兵の生き残り。

寡黙で、厳格な父親だった。

 親戚のおばさんが私のことを誉めると、

   Г材料の残りで作ったけれど、出来が良いよ!」

とユーモアたっぷり♪

 大人になって花嫁姿を見せたかった!!

 

 


きよしこのよる

2017-12-24 20:12:22 | 日記・エッセイ・コラム

              清らかな気持ち

 清楚な香り  日本水仙

  2017年12月24日(日)

新居 玄関で撮影

レース編みの敷物は、幼なじみのすみれさん(仮名)の手編みです!

 

  きよしこのよる

私はクリスチャンでもありませんし、12月25日が父親の命日なので、

クリスマスを祝うと言う習慣はありません。

 が子供たちが小さな頃はクリスマスと言う日本流の年中行事を行っていました。

 

 最近流行りのハローウィンよりも、家族でクリスマスケーキや洋風の食事を囲むと言うのも

お洒落で、良いと思います。

  二人でゆっくりと過ごす一時もロマンティックですね…

                          やっと年越しの準備

引っ越し荷物

当座必要な物以外も箱を開け始めました。

かなり捨てて整理しているつもりですが、まだまだ捨てる物が出て来ます。

もっと厳しい眼で選別したら、どれだけ捨てることになるのでしょうか?!

特に書き物類。

悩んでいた日々の心に響いた貴重な言葉。

捨てるにはあまりに惜しくて、悩んでいる人に教えてあげたいと思って、また整理して

ダンボール箱の中にしまいました。

 三つのあ

2010年10月18日のブログの記事

あわてない

あきらめない

あてにしない

宜しかったら、ご覧下さいませ!!

 今日も疼痛の為に、半日以上横になっていました。

痛みが激しくなって来たので、ここまでにします。

 

 

 

 

 


明るい声に安心しました!

2017-12-23 20:40:26 | 日記・エッセイ・コラム

                師走の富士山

2017年12月23日 新居リビングからの富士山

2017年12月23日  山の家裏庭からの富士山

    明るい声に安心しました!

   左腕と、肩や首、背中等が痛くて横になっていると、

昼過ぎ長男が「最近お母さんに会っていないので、身体の具合はどうかなと思って、」と言って訪ねて来ました。

三時過ぎには、ある程度元気になって来た入院闘病中の次男とも電話で話せました。

見舞いに行った夫とは、病院の玄関口で別れたそうです。

お正月は、二日に来るとか言っていました。

                  明るい声に安心!

お互いに忙しくしていると、親子でもなかなか話すこともありません。

お嫁さんや孫たちもいるので、自分の息子でも自分の思うようには行きません。

でも二人とも明るい声で、安心しました!

 自分の子供や孫たちだけでなく、

みんなが寂しいクリスマスやお正月を過ごすことが無いように祈っています。

 

 

 

 

 

  

 


12月26日(火)に退院出来る?!

2017-12-22 21:24:47 | 日記・エッセイ・コラム

   本当に?!

12月12日(火)の 脳腫瘍切除手術から10日が経過した次男。

ICUから一般病室。

更に、階数もICUの無い比較的病状が軽めの病人が入院中の階に移動したと喜んでいました。

 

何と今日は、12月26日(火)に退院予定とのメールが夫の携帯に入って

二人で歓喜しました。

「 お正月迄には帰れると良いね。」と話していたのに、

手術から僅か二週間で退院出来るとは♪

 体調不良で、手術がなかなか実行出来ないで、

悶々とした日々を過ごしていた日々を思えば本当に夢のようです。

腫瘍は良性。

動脈に絡み付いて取り残した腫瘍は、大体10年位でまた大きくなる人もいるようです。

が、未だ37才と若いので、10年後にまた手術をすれば良いとのこと。

 それに10年後には、医療技術も現在よりも、更に進歩していることでしょう。

 

来年には、仕事にも復活出来そうです。

ケビンも会社も一息つけます。

 

それに引き換え、私の疼痛。

もう耐え難い痛さの連続です。

痛みで冷や汗が出て来ましたので、

もう横になります。