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こんにちは。
☆定期更新デス☆
ファミマに行ったら初音ミクだらけでした。
(2012.8.14→9.10「ミクLOVESファミマキャンペーン」)
今回も‘初音ミク’のボーカロイド就活をモチーフに考えていきましょ。
~テーマ:就活に役立つ声の魅力!?~
★★★定期更新は★★★
8月も原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
★★★☆☆☆★★★★
■声のトーンで決まる?説得力
話す内容よりも声のトーンで相手が納得する、という現実的な心理テクニックがあります。
まずはこんな話を。
※※※
聖書に「穏やかな答えは怒りを払う」という言葉がある。
ケニヨン大学の言語研究班とアメリカ海軍の共同研究で、指令を出すのにもっともよい声の高さを研究しようとして、電話と船内電声装置を使ってテストを行なった。その結果、話し手が声の高さをいろいろ変えて質問をしたところ、答えは、話し手と同じ声の高さで返ってくることが判明した。
心理学者カール・I・ホブランドらが、話し方によって、学生の講義の理解度の違いを調べた実験によれば、穏やかな話し方のほうが、熱弁や脅迫的言辞よりも、聞き手の頭に入りやすいことが証明されている。
大声で質問すると、答えも大声になる。
相手が強硬な態度で興奮した話し方をしていても、こちら側の受け答えが穏やかだと、話はスムーズに進むものだ。
※※※
多胡 輝「言葉の心理術」 知的生きかた文庫 2001年初版
~・~・~
就活の面接で自PRや志望動機をしゃべるとき、内容以上に面接官の印象に残るのが「声のトーン」らしいです。
面接の質問に対し、同じような答えが続く就活生の面接では、「答え方の声のトーン」を変えてみるだけで
たちどころに面接の印象が良くなるという話もあります。
~・~・~
■「他者との差別化を考える思考」の態度が大切。
当ブログは決して就活の面接テクニックを伝授するものではありません。
ここで考えて欲しいのは「他者との差別化を考える思考」の態度の大切さ、ということなんです。
同じレベルの就活生がたくさん応募している志望先に対して
・どうやったら他の応募者との差別化ができるだろうか?
・どうやったら自分を強く印象づけて、採用で認めてもらうことができるだろうか?
ということを考え抜いて、あえて実行していく態度を見せることも内定へのステップのひとつだよ。
声のトーンを意識することも、あくまでそのうちの、ひとつのヒントなのだけどね。
声のトーンは呼吸とも関係するので、できるだけ深い呼吸で、ゆっくりとしゃべることを心がけるだけでも、会話のトーンはだいぶ違ってくるんです。
身に付けやすい日常的なテクニック(あくまでコミュニケーションを円滑にする知恵として)です。
夏の就活は、そんなライトな「涼しい声」を身に付けてみよう☆
このような簡単なテクニックから学んでいって、それから就活の自己分析やESの志望動機という実践的な技術を学んでいくのもオススメです。
「暑さで思考がダウンする季節、就活向けの頭の活性化のためにも涼しい声づくりから始めよう」
☆こういう話題こそ、生理的にもいちばんベストな就活ファーストステップだと思う2012年の夏です☆
ではまたね☆
★★
8月も原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
☆アメブロユーザーは就活の息抜きとコミュニケーションにどうぞ☆
東京メトロ・リラックマ線が行く~tarebonkumaのブログ~
★★
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まずはこんな話を。
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聖書に「穏やかな答えは怒りを払う」という言葉がある。
ケニヨン大学の言語研究班とアメリカ海軍の共同研究で、指令を出すのにもっともよい声の高さを研究しようとして、電話と船内電声装置を使ってテストを行なった。その結果、話し手が声の高さをいろいろ変えて質問をしたところ、答えは、話し手と同じ声の高さで返ってくることが判明した。
心理学者カール・I・ホブランドらが、話し方によって、学生の講義の理解度の違いを調べた実験によれば、穏やかな話し方のほうが、熱弁や脅迫的言辞よりも、聞き手の頭に入りやすいことが証明されている。
大声で質問すると、答えも大声になる。
相手が強硬な態度で興奮した話し方をしていても、こちら側の受け答えが穏やかだと、話はスムーズに進むものだ。
※※※
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就活の面接で自PRや志望動機をしゃべるとき、内容以上に面接官の印象に残るのが「声のトーン」らしいです。
面接の質問に対し、同じような答えが続く就活生の面接では、「答え方の声のトーン」を変えてみるだけで
たちどころに面接の印象が良くなるという話もあります。
~・~・~
■「他者との差別化を考える思考」の態度が大切。
当ブログは決して就活の面接テクニックを伝授するものではありません。
ここで考えて欲しいのは「他者との差別化を考える思考」の態度の大切さ、ということなんです。
同じレベルの就活生がたくさん応募している志望先に対して
・どうやったら他の応募者との差別化ができるだろうか?
・どうやったら自分を強く印象づけて、採用で認めてもらうことができるだろうか?
ということを考え抜いて、あえて実行していく態度を見せることも内定へのステップのひとつだよ。
声のトーンを意識することも、あくまでそのうちの、ひとつのヒントなのだけどね。
声のトーンは呼吸とも関係するので、できるだけ深い呼吸で、ゆっくりとしゃべることを心がけるだけでも、会話のトーンはだいぶ違ってくるんです。
身に付けやすい日常的なテクニック(あくまでコミュニケーションを円滑にする知恵として)です。
夏の就活は、そんなライトな「涼しい声」を身に付けてみよう☆
このような簡単なテクニックから学んでいって、それから就活の自己分析やESの志望動機という実践的な技術を学んでいくのもオススメです。
「暑さで思考がダウンする季節、就活向けの頭の活性化のためにも涼しい声づくりから始めよう」
☆こういう話題こそ、生理的にもいちばんベストな就活ファーストステップだと思う2012年の夏です☆
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