


あっ
例えばマイナビさんの合同企業説明会もいいけど

大学の学内企業説明会もおすすめしますよ。
特に最近の企業エントリーは
数の応募より質の応募にシフトしているので「確率戦」でいくほうがベター。
そういうテーマでいきます。
★★★定期更新は★★★
原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
3月にむけてがんばっていきましょ。
★★★☆☆☆☆★★☆☆
■大学よりも就職率が高い専門学校の「応募戦術」
専門学校のキャリアセンターには
大学よりも多くの求人票が来ます。
学校宛の求人票というのは「その学校の学生が欲しい」という求人なので
そういう求人だと応募段階で一次選考通過の確率が高いわけだね。
※※※※
いまや大学生の就活はインターネットの就職サイト頼み。でも専門学校の場合は学校に直接寄せられる求人票から選ぶのが基本です。
そんな企業や業界とのパイプが太いことが、まさに専門学校の一番の強みであり特徴と言えるでしょう。またあまり名前が知られていなかったり、規模が大きくなくても、キラリと光る良質な企業が数多くの専門学校生を採用しています。
※※※※
東京都専門学校案内2014年版より
(公益社団法人東京都専修学校各種学校協会)
専門学校の就職指導は求人応募ターゲットが明確な分、そこに特化して
エントリーシート添削や面接対策を徹底的に行っています。
こうした専門学校の戦術を大学の就活でも応用してみるのもベターかな。
つまり「学校宛の求人票」をチェックして、そこに絞って応募していくわけだ。
■そこの学生を採りたい企業に応募してみよう。
もちろん学校宛の求人票がオールベスト、というわけではないけれど
卒業生の採用実績が比較的安定している企業であれば
「他大学と比較されるような、採用選考の学歴フィルター」も突破しやすいぞ。
そしてこういう企業は学内企業説明会にも
ほぼ毎年やってきてくれます。
・・・・・・
こういうのは大事な戦術なのでもう一度。
企業エントリーで就職サイトだけに頼っていたら
今はなかなかハードルが高いものなんだ。
だから確実なヒットを飛ばしていこう。
無駄な応募・エントリーを減らして
狙い撃ちをするのなら学内企業説明会を重視して
学校宛の求人をリサーチしてみるのも有効だと思うよ。
・・・・・・
■2015卒には特にBtoBに決めさせたい(!)
※ここから先はtarebonの個人予想も入っているので
あくまで参考として聞いてください。
2014年4月から消費税がアップします。
個人消費が大幅に落ち込む、と予想すれば
ダメージが大きいのはBtoC企業のほうらしい。
今年の業績の影響は1年後にやってくる。
つまり就活内定して働き始めた頃だね。
絶対に入社したい会社がある。
あるいは「将来こういう仕事をしたい」という明確な目標があれば
その方向に進めばいいけど、そういう人はホント少なくて
「今はとにかく就職することで頭がいっぱい、やりたい仕事・・うーん何だろう?」
というケースがいちばん多いと思うので、そういう人であるならば特にこの数年は
BtoB企業に進むほうが
社会人生活をソフトランディングできるかもね。
じゃあまた。
2014.2.23
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3月は勝負月だ
★★★☆☆☆☆★★☆☆
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