

■「何者」が映画化決定■
就活モチーフの小説が映画化されます。
気になる話題なので取り上げますね。
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管理人tarebonはアメブロもやってますので、就活の息抜きでよろしければ、そちらもぜひご参照ください。(不定期更新)
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原則週1回(土)+増刊で予定です。
◆3月スタート◆
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■ストーリー以上に「気になること」■

(イメージ画像:東宝公式WEBサイトより)
https://www.toho.co.jp/movie/lineup/nanimono-movie.html
朝井リョウの小説「何者」が映画化されるようです。
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朝井リョウの直木賞受賞作『何者』(新潮文庫刊)の映画化が決定し、主演を務める佐藤健をはじめ、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之という豪華キャストが発表になった。なお監督・脚本は、演劇界の若き鬼才・三浦大輔が手掛ける。
本作は、就職活動を通して自分が「何者」なのかを模索する5人の大学生を描いた物語。かつて演劇サークルで脚本を書いていおり、人を分析するのが得意な拓人(佐藤)、天真爛漫で何も考えていないようで、着実に内定に近づいていく光太郎(菅田)、光太郎の元カノで、拓人が想いを寄せ続ける実直な性格の瑞月(有村)、人一倍「意識高い系」でありながら、結果が出ず不安を募らせていく理香(二階堂)、社会の決めたルールには乗らないと宣言しながらも、焦りを隠せない隆良(岡田)。彼らが普段見せる表の顔と、SNSで見せる裏の顔などを織り交ぜ、就職活動の実状が描かれる。
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マイナビニュース2016.3.11記事
http://news.mynavi.jp/news/2016/03/11/414/
特にストーリーやキャストが気になるわけではありません。
当ブログの気になる点は
「就活テーマの小説が映画化されると、現実の就活がどう変化するだろうか」
という歴史の型(パターン)に関する事柄です。
■1991年の映画「就職戦線異常なし」が公開されたタイミング■
今の就活生が生まれる前の
1991年に公開された映画「就職戦線異常なし」の話。
※※※※※
『就職戦線異状なし』(しゅうしょくせんせんいじょうなし)は、杉元伶一の長編小説デビュー作で、同作を題材に金子修介監督・織田裕二主演で映画化し、1991年に公開された日本映画。製作はフジテレビジョン、配給は東宝。新卒採用の売り手市場だった当時の日本の風潮を描いた作品で、1991年2月にバブル景気が崩壊した後(バブル崩壊後も1992年末頃まではバブルの余韻が色濃く残っていた)に公開された。
(中略)
『空前の売り手市場』と言われた時期の新卒大学生を描いているが、本作の公開時点では既にバブル景気は崩壊していた。現実の世界においては前年比で求人数が大幅に下落しており、同年(1991年度)の新卒の就職戦線は、この映画の中のような状況とは大幅に掛け離れたものであった。
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(Wikipediaから)
※就活ポインター過去記事でも紹介してます。
「1992年生まれ就活デビュー!■Re:就職戦線異常なし■」
2013.12.1記事
この映画が公開された1991年にバブルが崩壊して
映画の中で描かれた売り手市場の就職活動と
映画館で見ている大学生の現実の就職活動が
全く逆の姿になっていくという皮肉な現象が起こりました。
もちろん映画公開のタイミングとバブル崩壊が重なったのは
まったくの偶然です。
ただ、こういう偶然があったことを知っていると
就活テーマの小説の映画化というのが
どうしても気になってしまうわけです。
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歴史は繰返さないが
歴史の型は反復して現われる。
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(渡部昇一「正義の時代」から)
この映画の公開
いろんな意味で注目したいと思います。
ということで
またね。

2016.3.12
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