

■自己分析の最初の一歩■
今月は管理人の誕生月です。
誕生日から振り返る自己分析をやってみるのもいいかな。
就活準備の第一歩は「自分の存在価値を知る」ことからだね。
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管理人tarebonはアメブロもやってますので、就活の息抜きでよろしければ、そちらもぜひご参照ください。(不定期更新)
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1月は
原則週1回(土)+増刊で予定です。
◆受験シーズン◆
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■誕生日に何があったか調べてみる■
自分史のスタートで、過去をリサーチしてみよう。
いろいろなことが分かってくるかもしれません。
昨年末の記事からピックアップして紹介します。
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1・17生まれは誇り「大勢の人に守られた命」
阪神・淡路大震災が起きた1995年1月17日に生まれ、そのことに重い意味を感じて悩み続けてきた男子大学生がいる。だが来春の卒業を前に、両親に当日の様子を詳しく聞き、多くの人々に助けられて生を受けたことを知った。「震災を直接知らなくても、僕にしか伝えられないことがあるはず」。防災教育の一環で神戸市立塩屋北小学校(同市垂水区)の授業に招かれ、自分の思いを初めて人前で語った。
神戸学院大4年の中村翼さん(21)=同市兵庫区。防災教育を学び、震災について卒業論文の執筆を進める。
(中略)
揺れの瞬間に父親が母親に覆いかぶさって守ってくれたこと、火事の火が近づき、自宅近くの市立明親小学校(同市兵庫区)に避難したこと。破水した母親を見ず知らずの女性が車で休ませてくれたこと。病院への道中は大渋滞だったが、警察官が誘導してくれたこと。停電で真っ暗な病院で生まれ、直後に倒壊の危険から避難したこと。翌日に同市北区の病院にたどり着き産湯につかったこと…。
壮絶な一日だったが、両親に命を守られ、周りの人々に支えられていた。
「震災を真っ向から受け止められるようになった」。今月8日、塩屋北小で児童に語り掛けた。「僕にとっての1月17日は、感謝や助け合いの大切さを感じる誇らしい日です」
震災から22年、22歳となる来年1月17日には、母校の明親小でもそう伝えるつもりだ。(高田康夫)
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神戸新聞NEXT 2016/12/20より。全文はこちら
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201612/0009765508.shtml
当ブログ管理人は、中村翼さんが生まれた日が27歳の誕生日でした。
そして当時、中部地方で阪神・淡路大震災の揺れを実際に体験してます。
阪神・淡路大震災は日本社会にいろいろな変化をもたらしました。
その変化の流れの中に、大学生のみなさんは生きてきたわけでもあります。
■誕生日の出来事は、オリジナル・ストーリー■
自己分析の方法は就活セミナーやガイダンスで詳しく学べると思います。
あるいはすでに取り組んでいるかたもおられるでしょう。
誕生日の出来事、エピソードはオリジナル・ストーリーで語れるものですから
いろいろ思い出してみよう。
(ネガティブモードは避けて、ポジティブモードでいこう)
まずは自分だけのストーリーを軸にして
そこから就活準備を初めてみるといいね。

誕生日前に
2017.1.14
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