

■TELL ME~てるみくらぶ内定者の争奪戦■
前回記事の続きです。
てるみくらぶ内定取り消しになった人たちをめぐる
リアリタイムの動向をまとめました。
~まさにTell Me!(教えて!)
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管理人tarebonはアメブロもやってますので、就活の息抜きでよろしければ、そちらもぜひご参照ください。(不定期更新)
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★★★2017年の定期更新お知らせ★★★
4月も
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■求人が増えた■
内定取り消しされた人たちを救済する企業が増えました。
(今後まだ増えるかも。)
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「てるみくらぶ内定者に企業殺到 58人に200社超」
破産手続き中の旅行会社てるみくらぶ(東京)に今春入社するはずだった58人の採用内定者をめぐり、200社以上が「争奪戦」を繰り広げている。内定者の就職活動を支援する厚生労働省や日本旅行業協会に、採用を希望する企業から問い合わせが殺到。背景には深刻な人手不足がある。
厚労省が3月29日に設けた内定者向けの相談窓口には、すでに約180社から「採用したい」との問い合わせがあった。中小のメーカーや警備会社からが多く、「明日から出社しても大丈夫」と話す企業まであったという。
内定者は全員が今春に大学や専門学校を卒業したばかりだ。厚労省は「内定者のためだったのに、企業からの問い合わせは想定外。それだけ人手不足が深刻なのだろう」(若年者雇用対策室)と驚く。
旅行会社が加盟する日本旅行業協会は、てるみくらぶの内定者を集めた合同企業面接会を8日に開く。会員企業に参加を呼びかけたところ、JTBなどの大手や旅行予約サイト運営会社エクスペディアなどの新興企業まで、予定の20社を上回る50社以上から希望があり、半日で締め切った。担当者は「旅行業界のイメージ悪化を懸念し、手を挙げてくれた会社もある」という。
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朝日新聞デジタル2017.4.7記事から
http://www.asahi.com/articles/ASK465R4TK46ULFA028.html
てるみくらぶ内定者の大半は
旅行業界を志望して就活していたはずなので
まずは旅行業界でリベンジできればベターかな。
■チャンスを活かそう■
内定取り消しにあった人たちを採用するということで
「通常の新卒採用と違う基準値で採用判断」されるとしたら
たとえば昨年、内定がもらえなかった大手の旅行会社へ
今回は採用されるかもしれないからね。
予測のつかない事態でも、慌てずにチャンスをつかんで
前に進んでいこう。
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■The master of his fate■
運命の女神によって与えられたチャンスを活かし、自分の力をフルに発揮して自分の運命を開拓してゆく人のことを、英語でThe master of his fateとよぶ。“ツキを呼ぶ男”とでも訳すべきだろうか。
運だけではダメ。またどんなに優秀でも運が悪いと駄目。この幸運と自助努力の組み合わせが勝利と栄光をもたらしてくれるのではないだろうか。
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佐々淳行「危機管理のノウハウ」(PHP文庫)~危機対処の発想法から

明日はTOEIC公開テストだ。勉強しよう。
2017.4.8
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