内定率も受験者もコロナで下がる(´・ω・`)

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◆内定率96％～リーマンショックに次ぐ減少(´・ω・`)

今週発表された最新の内定率です。

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この春卒業した大学生の就職内定率は４月１日の時点で９６％と、新型コロナウイルスの影響で去年より２ポイント低くなり、リーマンショックの影響を受けた２０１０年に次ぐ減少率となったことが、厚生労働省などの調査でわかりました。

厚生労働省と文部科学省は、この春に卒業した大学生の就職活動の状況について全国６２の大学、あわせて４７７０人を抽出して調査しました。
それによりますと、就職内定率は４月１日の時点で９６％と、調査開始以降、最も高かった去年の同じ時期より２ポイント低くなりました。
これはリーマンショックの影響を受け、前の年から３.９ポイント低下した２０１０年４月に次ぐ減少率です。

（中略）

厚生労働省は「新型コロナウイルスの影響で航空関連や観光業などを中心に企業の求人は減少したが、人手が足りない製造業や建設業などでは採用意欲は高くオンラインでの採用活動も浸透した。一方で採用中止や求人の減少で当初の希望とは違う業種に就職した学生も少なくないとみられ、ミスマッチなどによる早期離職につながらないよう支援を続けたい」としています。

また、この春に就職を予定していたものの、企業から内定を取り消された大学生や高校生は先月末の時点であわせて１３３人に上っているということです。
このうち１０５人は新たな就職先が見つかったということですが、就職先が決まらないまま卒業したケースもあるということで、厚生労働省はハローワークなどを通じて支援を続ける方針です。

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2021.5.18 NHK首都圏NEWS WEB 記事から



◆国家公務員の応募者も減少

こちらは例年減少していたのですが、コロナの影響も関係してますね(´・ω・`)

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人事院は１２日、２０２１年度の国家公務員試験について、一般職（大卒程度）の応募者が前年度比４．２％減の２万７３１７人だったと発表した。５年連続の減少で、一般職の試験が始まった１２年度以降で最少となった。

人事院によると、大都市圏での新型コロナウイルスの感染拡大により、地方出身の学生が地元企業への就職を志望する傾向が強くなっていることが応募者減に影響したとみられる。

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2021.5.18 JIJI COM記事から

就活生のリアルは厳しいけれど
とにかく前に向かっていきましょう。

就活応援しますね( *・ω・)ノ


まだまだ緊急事態宣言の都内で
2021.5. 19

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