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メリークリスマス！！
学生が冬休みに入りましたので
当ブログも気分を変えてみます。
バブル期の大学時代の思い出話をどうぞ。
～景気が良くなるように～
★★★定期更新は★★★
原則週２回（木・日）＋増刊で予定です。
１２月もどんどんいきます。
★★★☆☆☆☆★★☆☆
■六本木のクリスマスの夜
バブル期の真っ只中。
tarebonは青山学院大学の学生でした。
クリスマスの時期になると
“イベント会場でクリスマスソングを合唱する”アルバイト募集が増えて
tarebonはちょうど大学の合唱団でマネージャーをしていたこともあり
イベント主催者とアルバイトの交渉をする事が多かったのです。
大学のキャンパスが渋谷にあったので
特に表参道や六本木のクリスマスイベントに参加したときの話。
■１５分歌うだけで、１人一万円（！）
六本木のイベント会場でクリスマスソングを歌うアルバイト。
賛美歌や定番のクリスマスソングは普段から歌い慣れているので
４０名ほど団員を集めてイベント会場へ。
本番ステージは約１５分間。
はい、１５分だけ。
それだけの出演で、アルバイト料金１人一万円もらえました。
合唱団のマネージャーをしていたtarebonは
参加者分のアルバイト金額をまとめて主催者から受け取ったので
封筒に入った一万円×参加人数分の札束を見て
“すごい金額だー”とびっくりした記憶があります。
■税務署からの電話
そんなアルバイト募集がクリスマスには複数回あったので
学生にとってはかなり嬉しいバブルの年末でありました。
景気が良かったころの話です。
・・・・・
年が明けてしばらくすると
tarebonの自宅に税務署から
“tarebonさん、（イベント主催者から）〇〇万円受け取りましたよね？”
という電話がかかって“えっ？？”
合唱団のマネージャーとして団員分のアルバイト料を
まとめて受け取ったことが、主催者の支払い記録では
「tarebonが学生個人として受け取ったこと」になっていたらしく
税務署に事情を説明するのに苦労した記憶もあります。
・・・・・・
そういうのも
バブル期のアルバイト料金の思い出です。
■景気回復にむけて
だれだって
不景気よりは
好景気のほうがいいよね。
経済的な問題が解決できれば
それで現実的な悩みの７割が解決するとも言われています。
進路選択、就活の悩みも
今は経済的な問題がネックになっていますから
なんとしても来年は景気を回復させて
少なくとも学生が
経済的な問題に悩まされることの少ない学生生活を
過ごせるようにさせたいものです。
バブル期に学生生活を過ごした世代なので
後輩たちにも好景気の環境を実体験させてあげたいし
それが我々の役割や使命でもある、と思う一人です。
クリスマスに
2014.12.25
★★★定期更新は★★★
原則週２回（木・日）＋増刊で予定です。
１２月もどんどんいきます。
（年末は増刊を増やします）
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