


■真夏の夜のキャンパスで■
初夏のキャンパス
夜の早稲田大学 大隈講堂にて。

(2017.7.8撮影)
今宵は
管理人の感じるままに就活ヒントを書いてみますね♪
・・・・・休憩スポットはこちらへ・・・・・・・・
管理人tarebonはアメブロもやってますので、就活の息抜きでよろしければ、そちらもぜひご参照ください。(不定期更新)
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★★★2017年の定期更新お知らせ★★★
7月も
原則週1回(土)+増刊で予定です。
◆就活スタート◆
★★★☆☆☆☆★★☆☆
■早稲田の学びを胸に■
当ブログ管理人は青山学院大学出身ですので
早稲田大学の直接の関係者ではありません。
ただ、大学時代の友人に早稲田の関係者が多くて
個人的に親しみを持っている大学の一つであります。

そしてまた社会人になってからも
いろいろお世話になっております早稲田大学。
早稲田のキーワードをご紹介しましょう♪
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世界が間違いを犯そうとするとき、君はそれを止める力を持てるか。
君はそれを止める言葉を持てるか。
世界が愛を見失いそうになっているとき、君はそれに光をあてることができるか。
君はその光に仲間をあつめることができるか。
世界を動かそうとするとき、君はまず目の前にいるひとりを動かさなければならない。
そのひとりの胸のなかにある心を動かななければならない。
(中略)
君の言葉は、国境を越えて、人種を越えて、時を越えて、文化を越えて、それを必要とするひとに届くか。
世界に響く言葉をもて。その言葉で責任をもて。
WASEDAは、そういう人間を作る場所だ。
その言葉を学ぶ場所だ。
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(早稲田大学ガイドブック2017から)
早稲田大学で学ぶ学生さんだけではなく
多くの大学生さんにとって
大学で学ぶ内容を
しっかりと自分の武器にして
未来を歩む糧にしてもらいたいなと思うこのごろです。
■今だけの自由な時間を大切に■
社会人になると、とにかく“自由な時間”がなくなってしまうものです。
仕事が忙しくなって、プライベートな時間がどんどん少なくなってしまいがちになります。
“純粋にものごとをとらえて考える時間”というのが減ってしまう気がするんですよ。
一度仕事に携わってしまうと、もうその世界のことに集中しなければ
何もできなくなるんです。
たとえば将来のことで、いろんな不安を感じるとき
学生ならば“自分の将来”を純粋に悩むことができます。
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「たとえば、書生よ」
書生の立場ならば、人間ということについての思案も根元まで掘り下げて考えることができるが、すでに社会に所属し、それも好古の場合陸軍将校として所属と身分が位置づけられてしまっている以上、「人間はどうあるべきか」という普遍的問題は考えられず、「陸軍騎兵大尉秋山好古はどうあるべきか」ということ以外考えられない。
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司馬遼太郎「坂の上の雲」(文春文庫版)から。
むしろ社会人になる「今」だけは
純粋にものごとをとらえて考えることができるのだから
思いっきり
考えて、やってみる行動力が大切だと思うよ。
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世の中が騒がしいこのごろ。
ナイーブな学生を応援しつつ♪
2017.7.8
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