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こんにちは。
昨日はウィキリークスの話題を入れたので
今日はアメーバピグにしました。
2011年2月17日現在の私(アメーバピグ)です
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サイバーエージェントの
この2頭身キャラの開発コンセプトは
日本のオリジナルな技術です。
オリジナルな技術をもつことで
世界を目指すことが可能になります。
就活の技術力ということでいきますね。
◆アメーバピコ(アメーバピグ英語版)の野望から
※※※
「アメーバピグ」は世界を目指す~
米国の後追いをやっても仕方がないし、技術ベースのサービスでなければ強くなれない。
アメーバピコなどをやりながら気づいたのは、コンテンツや技術力で勝負するようなサービスを作っていかないと、大企業から芸能人から外国人まで、誰にも使ってもらえるようなサービスにはならない、ツイッターのような広がり方はない、ということです。
サイバーエージェント 藤田晋社長へのインタビュー
※※※
日経BP社「ソーシャル・ネット経済圏」2011年から
コンテンツや技術力で勝負するということが
世界を目指すうえでのポイントであることを
就活生も今から理解しておくのがいいですね。
エントリーシートや志望理由の書き方を
ただマニュアルに沿って
「後追いする」だけの作業で終わらせてしまうと
コンテンツや技術力を育む要素を失わせかねないと
以前より産業界から指摘されております。
◆就活の技術力で「技術の目」を育てていこう
では、いかにして就活で「技術の目」を育てられるのだろう。
私がお勧めするポイントは
『昔からの知恵である古典から学ぶ』
ということかも知れません。
※※※
アダム・スミスは当時の社会が直面している問題を見て、労働が生み出す効率、つまり生産性が重要だ、ということを見事に喝破した。その洞察は現在にも通用するものである。
私たちは、日本人の数が減少していくなかで、一人ひとりの技能を高めて生産性を高めなければいけないということである。
アダム・スミスが直面していた問題と、現在の日本が抱える問題は、基本的に同じだということである。
※※※
竹中平蔵「経済古典は役に立つ」光文社新書2010年から
※
小泉内閣時代の竹中平蔵さんの経済政策については
評価が分かれていますので、その論評はしません。
私が共感するのは、アダム・スミスなどの経済古典を
現在の問題解決にどう生かしたらよいだろうかという
考え方にあります。
★★★ピグの就活ポイント★★★
『自分で考える』という技術力を持とう。
就活マニュアルを読んで、ただその通りをコピーして
もうダメだ、で就活が止まっている人も多いようです。
『自分で考える』という技術力がつくと
問題の解決が容易になります。
「昔からの知恵である古典」に学ぶ
ということは
文字通り古典の本を読めということじゃないよ。
就活の技術としてもっておきたいのは
しっかりした志望動機が相手に伝える
「揺るぎない自信」をつけようということだよ。
そのためには何度でも
自分自身の原点にさかのぼって
夢や希望を確かめて、時間をかけて
志望動機を紙に書いて文章化していこう。
地道な作業だけど
世界を目指す第一歩として。
ではまた。
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補足:私がコメント欄でよく使うtarebonkuma(たれぼんくま)というのはアメーバピグの私のネームです。ちょうどいい機会なので説明しておきますね☆
今朝(2011年2月18日付)読売新聞から~
※※※
(同社の企業向け採用アンケートの結果から)
学生と大学に対しては「知識だけでなく自ら考えて行動する力」(小売り)「企画力や膨大な情報からカギとなる要素を選び出す能力」(食品)を求める声も多い。
多くの大学は学生の就職支援に熱心だが、「むしろ大学の画一的な対応が学生の個性や自主性を奪っている」(自動車)との声もある。
※※※