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鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第1496回】 凹んだときに、日々のありがたさを感じる

2015年02月04日 | 住宅コンサルタントとして
おかげさまで、ここ8年くらいはとても充実した毎日を過ごせています。

お仕事も順調ですし、家族も健康です。
友人たちも幸せそう。

おそらく、公私ともに非常に良い感じなのです。

しかしながら、たま~に凹むことが起きます。

ここ8年くらい、毎日がハッピーですので、凹むことに対しての免疫が十分ではありません。

ですのでそういう時は一瞬、かなり凹みます。

その後、自分なりに冷静に振り返ります。

「なぜ、こういうことが起こったのだろう・・・?」
「今回のこのことをプラスに活かすには、自分はどう変わればいいのだろう・・・?」
「今回のこの件は、神様は自分に何を知らせたかったのだろう・・・?」

というような感じで、自分なりに現実を受け止め、考えるのです。

そしてその後、自分の家内に全てを伝えて相談するのですが、
まあ家内は全くもって聞き流すのですね(笑)。
相手にされてません・・・(汗)。

その後、いつも思うのは、
本当に恵まれた環境の中で日々、暮らせているということへの感謝なのです。

家族が健康で居てくれていますし、毎日、みんな頑張ってくれていること。
仕事に打ち込める環境を家族がつくってくれていること。
素晴らしいクライアント様からご縁を頂戴できていること。
本当にいい友人がいてくれること。

こんなに恵まれている!
それだけで十分ではないか!
こんなありがたいことはないぞ!

ってな感じで、比較的すぐに回復しているようです。

さっきまで凹んでいたのに、すぐに前向きになっている私に対し、
家内は思いっきり白い目で見てきます(汗)。
で、ますます私の話に耳を傾けてくれなくなる(笑)。

たまにショックなことがあると、
日々のありがたみに改めて気づき、感謝することができるのです。

皆さんは日常のありがたさを感じることはありますか?
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