日没が早いこの時期、去年までは平日の上山歩きをあきらめていた。
ところが、今年は考え方を変えた。暗くなるのであれば懐中電灯を持って歩こうと。
歩きはじめた時点ですでに木々のすき間から三日月が顔を出していた。
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そして山頂の展望台
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そこから見た諫早の夜景
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ささやかですが…
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「夕暮れ時は寂しそう とても一人ではいられない」という歌があったが、写真を撮っていたら、夕暮れを通り越して完全な夜になっていた。懐中電灯の出番である。安物であまり明るくないライトだったが、照らす角度を工夫すると凹凸がはっきりと浮かび上がり十分に歩行可能だった。ただ、「電池よ切れるなよ」と心の中で祈り続けた。夕暮れから登るときはライトだけでなくその予備の電池も持っていかなければと思ったところだ。
ところが、今年は考え方を変えた。暗くなるのであれば懐中電灯を持って歩こうと。
歩きはじめた時点ですでに木々のすき間から三日月が顔を出していた。
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そして山頂の展望台
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そこから見た諫早の夜景
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ささやかですが…
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「夕暮れ時は寂しそう とても一人ではいられない」という歌があったが、写真を撮っていたら、夕暮れを通り越して完全な夜になっていた。懐中電灯の出番である。安物であまり明るくないライトだったが、照らす角度を工夫すると凹凸がはっきりと浮かび上がり十分に歩行可能だった。ただ、「電池よ切れるなよ」と心の中で祈り続けた。夕暮れから登るときはライトだけでなくその予備の電池も持っていかなければと思ったところだ。