よく使うものは吊り下げていますが

その中に

ブリキの塵取りがあります。

錆びていますがいまだ現役です。
このブリキの塵取りは、私が中学2年生のとき技術の授業で作ったものです。
とっくに処分していいような代物ですが、父がとっておいてくれたのでしょう。
お礼を言いたいのですが、父は今はもういません。

48年前に製作した
昨晩の「ニュース7」(5/17放送)
お天気コーナーでとりあげた「今月の日照時間を振り返ります」の中で、東京都が他の地域より少ないということを言っていました。
そのときの画面です。
次に、グラフが出てきました。
なるほど、東京都は少ないですね。
でも、極端すぎないかな…
画面を見ていて思わず
「えっ?」と、声を上げました。
NHKでもそんなことをするの?
資料として、このグラフの提示はまずいのではないでしょうか。
広告などで、商品の性能をよく見せるためにこの手のグラフを使う企業がありますが、NHKは公共放送でしょう。
途中に100時間のメモリが打ってありますが、グラフの左端は0ではないのです。
数値自体には間違いはないのでしょうが、こうすることで東京都の日照時間の短さを強調することができます。危機感を訴える上では効果があると思いますが、このようなグラフの使い方はあまりにも誤解を招くことにつながらないでしょうか。
0から途中を省略する場合は、省略したことが分かるように二重の波線を引くのが普通です。そうすれば見る人に省略の旨が伝わります。
7時半になり、「クローズアップ現在」が始まりました。
テーマは「カラクリが⁉️氾濫するNo.1広告」で、No.1を算出する統計的手法に問題があるというものでした。
欲しい結果(No.1)が出るように「恣意的調整」がなされ、巷に氾濫している○○No.1が公正な結果ではないという主張でした。
先ほどの「ニュース7」で誤解を招くグラフをNHKさんが使っていた後だけに、なんとなくスッキリしない思いがしました。
天気コーナーのグラフでは、視聴者に誤解を与えないように、左端を「70時間」と明示する必要があったと思います。
怪しい統計のカラクリを世に問うNHKさん、あなたのところは大丈夫ですか?
「雲仙でもミヤマキリシマが咲いている」と、一昨日、TANEさんから情報をもらいました。
セカンドライフの柱は3本です。
・吉井勇研究
・山歩き
・畑仕事
今回は畑仕事のことです。
初心者マークですので、なかなか上手くいきません。
4/3 耕耘
タケノコイモの植え付け
4/11 野菜づくり教室に参加
野菜の苗をもらいました。
4/12 土づくり
野菜づくり教室で習った通りに土作りをしました。
1㎡あたり苦土石灰200gと習ったので、はかりで計っています。
下の写真は昨年11月に、初めて植えたタマネギです。
中性です。葉が枯れてきたのでそろそろ収穫と喜んでいたら…
葉が枯れているのは「ベト病」という病気だそうです。これも先日の野菜づくり教室で勉強しました。
タマネギはまだまだ小さいままです…
これはもっと悲惨
ニンジンも蒔いたのですが、発芽したのはたった3本…
種が悪かったのかな…
発芽率3/150なので2%
出ていない穴に再度タネを蒔きました。
4/13 デコポンの移植
4/28 カボチャの移植
風よけの行灯
5/9
タケノコイモ順調
カボチャの摘芯、ワラを敷き
昨年もカボチャを作りましたが、たったの2個しか収穫できませんでした。野菜づくり教室で先生に質問したら、本葉が5~8枚で親ツルを止ると教えてもらったのでさっそく実践しました。
キュウリのネット立て
キュウリも昨年作りましたが、収穫量がとても少なかったです。
その原因も分かりました。
「葉が7枚になるまでは実をならせない」のがポイントだそうです。
早くに実をつけさせると、そこに養分が行き、根や本体の生育が悪くなるそうです。
ナスを秋まで成らせるための方法や甘いトマトの作り方など、野菜づくり教室で習ったことを試しています。