梅雨の晴れ間到来!

ウソでしょう…「仁田循環道路落石のため通行止め」😵

貸切状態?

ピンクの彩りはありませんが、道脇に元気に生えているクマザサが嬉しく思えました。大崩や祖母のスズタケは枯れてしまっていたからです。
平成新山
10台ほどに増えています。


国見岳の縦走路に入りました。

少しだけどミヤマキリシマが残っていました。ほんの数本です。
九千部岳、吾妻岳。そしてその向こうには多良岳の山々がくっきりと見えています。

これから向かう国見岳。
遠くの山が見えます。
国見を下ります。


鬼人谷を下り、鳩穴別れに向かう途中

「立ち止まらないでください」の注意書き
平成新山

立岩の峰


ダンドウツツジ

弁当を食べていてビックリです。何気に視線を遠くにやると…

九州脊梁山脈

駐車場は

静かな山を楽しむことができました。それから、腰を傷めて長いこと山に登っていませんでしたので、今回の山登りは遠征に向けての足慣らしでもありました。

天気予報が一転して終日晴れの予報となりました。
これは山に登らんばと急きょ雲仙に行くことにしました。まだ国見岳にはミヤマキリシマが咲いていると思ったからです。
雲仙の街中を過ぎて、さあ仁田峠へと車を走らせていたら…

ウソでしょう…「仁田循環道路落石のため通行止め」😵
それならば池の原園地か吹越の登山口へと思案していたら仁田循環道の入口まで来てしまいました。Uターンしようとしたら係の人がいて、通れるということでした。「電光掲示板が…」と言うと、あれは国土交通省ので、朝から連絡をしているが電話が繋がらなくて困っているとのことでした。
駐車場🅿️

貸切状態?
登る準備をしていたら、池の原園地から登ってきた人が「車は通れたのですか?」と。
妙見を目指してゆっくり登りはじめました。この辺りのミヤマキリシマは終わっていました。でも、国見岳は大丈夫と過去の経験から楽観視していました…

ピンクの彩りはありませんが、道脇に元気に生えているクマザサが嬉しく思えました。大崩や祖母のスズタケは枯れてしまっていたからです。
妙見の展望所に着きました。

平成新山
そして雲仙の街に目をやると

駐車場にズームイン🔎

駐車場にズームイン🔎

10台ほどに増えています。
ほどなく妙見神社⛩️


国見岳の縦走路に入りました。

少しだけどミヤマキリシマが残っていました。ほんの数本です。
北に目をやると

九千部岳、吾妻岳。そしてその向こうには多良岳の山々がくっきりと見えています。
縦走路に目を戻します。

これから向かう国見岳。
予想では、「山はピンクに」染まっているはずでしたが、ほとんど残っていません。

国見岳山頂

国見岳山頂

遠くの山が見えます。
奥の高い山はどこでしょうか?

国見を下ります。
いつもだったら、この国見岳の登山道は急な上に狭いので、人の行き交いが大変なのですが、今日は貸切でラッキーでした。



鬼人谷を下り、鳩穴別れに向かう途中

「立ち止まらないでください」の注意書き
でも、立ち止まりました。

これはなんと❗

これはなんと❗
まだ蕾ですが、オオヤマレンゲではありませんか。

これは楽しみです。

これは楽しみです。
これより急登を立岩の峰へ

平成新山

立岩の峰


ダンドウツツジ
ヒカゲツツジは終わっていました。

日陰には咲き遅れたミヤマキリシマがほんの数本ですが咲いてくれていました。

日陰には咲き遅れたミヤマキリシマがほんの数本ですが咲いてくれていました。
そして普賢岳山山頂

本日のランチ☀️🍴

本日のランチ☀️🍴

弁当を食べていてビックリです。何気に視線を遠くにやると…


九州脊梁山脈

そして南南東には霧島の山々までが見えていました❗
Googleの地図とコンパスで何度も確認しましたが、あの方向は霧島でした。
アクシデント発生。
スマホのバッテリーが切れかかっています。バッテリーセーバーが働いてスマホが変になりました。地元の山と甘く見て、バッテリーの消費を抑える機内モードにしていなかったからです。
無事に下山

駐車場は

静かな山を楽しむことができました。それから、腰を傷めて長いこと山に登っていませんでしたので、今回の山登りは遠征に向けての足慣らしでもありました。
帰路、車窓より。
九千部登山口付近にはヤマボウシが咲いていました。
