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TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

トレーニング登山~九千部岳へ

2022年06月29日 | 山(県内)
穂高に向けて、始動しました。
トレーニングの一環として九千部岳に登りました。
前回も書きましたが、片道2㎞の九千部岳でバテるようでは穂高は夢の夢です。



島原半島に入りました。左の山は吾妻岳、右の富士山の形をしているのが九千部岳です。


登山口
近くの駐車スペースには県外ナンバーも停まっていました。
九千部岳はヤマボウシの時季は人気があるのですが…



今年は極端にヤマボウシが少ないようです。
「えっ😱💥」という感じ。

1時間で山頂着。




山頂からの眺め







こんなにヤマボウシが少ないのは始めてです。

早々に下山。

山を下りたら、道路沿いには立派なヤマボウシがありました。


そして国見岳に目をやると



そこには夏の雲がかかっていました。
この日、九州北部地方の梅雨明けも発表されました。

往復4㎞を2時間、トレーニング登山第一段としてはまずまずでした。
穂高が少しだけ近くなりました。



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梅雨明けに焦る

2022年06月28日 | 山にまつわる話
昨日(6/27)、気象庁は「九州南部が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。
さらに、関東甲信越も。

関東甲信越の梅雨明けは「1951年の観測以来最も早い」とも。

昨日の雲仙方面

(6/27)

ここしばらく見えなかった雲仙のお山がクッキリと。

定点観測ではありませんが、一昨日の6/25は


空はどんより
何よりも雲仙のお山がすっぽりと雲に隠れ、九千部岳がハッキリと確認できます。
これは珍しい1枚です。

ここ上山からは、ふだんは九千部岳の山容は後ろの雲仙のお山と重なり埋もれてしまって見られません。

2枚見比べてもらえればその違いが一目瞭然です。

順番は前後しますが、6/26の同じ所




九州北部も「週内の梅雨明けが十分考えられる」とのことです。
ちなみに、平年は7月19日頃です。

またもや昨日(6/27)の別の写真


まだ不安定な空模様ながら夏の雲・積乱雲が顔を出していたので、気象庁の発表前でしたが近々の梅雨明けを予感しました。

梅雨明け
梅雨明け

なぜ梅雨明けにこだわるかというと、梅雨前線が押し上げられると

「梅雨明け」=「夏山の到来」

だからです。

今年こそ涸沢、そして穂高へ

退職後に一番やりたかったことが急に現実味を帯びてきました。
コロナ渦で2年待ちました。
今年は是非ともと思い少しずつ準備を始めていました。

からだ作りでは、上の写真からも分かりますように、梅雨の中ですが傘を差してでも上山歩きを続けていました。
体力の維持のためです。
蒸し暑い中でしたが、暑さにからだを慣らす意味もありました。

それでも、穂高遠征出発日は、梅雨明けが例年並みと想定し7月24日と決めていました。
あと1ヶ月後と思い、ゆっくりと体作りをしていたので、昨日の「関東甲信越」の梅雨明け宣言には驚きました。
焦りました。

急がねば…
予定の大幅変更です。

6月いっぱいは体慣らし
7月に入ってから徐々に負荷を上げ、最終的には天山歩荷まで計画していたのですが急がなければなりません。


窓の外は青空が広がっています。
今日は軽く九千部に登ってくることにしました。

暑そうですが、実際に山に登ると自分のからだの状態が分かります。
もし、九千部でバテるようだったら穂高は夢の夢…
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激流なれど濁流にあらず

2022年06月26日 | 山にまつわる話
毎日新聞に興味深い記事が載っていました。

「今週の本棚」という欄に、「土を育てる 自然をよみがえらせる土壌革命」という本の書評を養老孟司氏が書かれていましたが、その中の一文です。

「豪雨が降っても屋久島の川は濁らないんだよ」

屋久島の清流も豪雨も経験済みですが、豪雨のときに川が濁っていたかどうかは記憶にありません。
もっとも、豪雨のときに川には近づかないし…

屋久島の清流(42年前)


あまりの透明感に川底をのぞき込む後輩Y



清流といえば大崩山の祝子川もそうです。
前日が雨で、川は水量を増し、轟音をたてながらの激流でしたが確かに濁ってはいませんでした。



激流の祝子川(2012年8月24日)









あの時はわく塚コースだったのですが、鉄橋があったので川を渡ることができました。
(橋にたどり着くまでが大変でしたが)

あの日は途中から天気が崩れました。雨の中、坊主尾根を下り途中から林道にエスケープしました。


林道コースの終着点、大崩橋から川を見たところです。






激流ですが濁りは見られません。
大崩山も「豪雨が降っても屋久島の川は濁らないんだよ」と同じでした。

記事のよると
手つかずの豊かな自然は、土が流出しないメカニズムを長い年月を掛けてつくり出しているとのことです。

「人がかく乱しない土地では、土は流出しない」

本には、そのメカニズムを農業に応用し実際に採算が取れるに至るまでの考え方といきさつが記してあるとのことです。


実はこの梅雨の時期、裏の畑の土が雨が降る度に流れて困っていたところです。

記事の中に、「土の健康の5原則」が紹介してありました。
①土をかく乱さない
②土を覆う
③多様性を高める
④土の中に「生きた根」を保つ
⑤動物を組み込む


紹介されている本を読めばもっと具体的に分かるのでしょうが、書評のこの「土の健康の5原則」だけでも十分ヒントになりました。

屋久島も大崩山もあれだけの原生林があるのだから、それを育む豊饒な土があるはずです。
そしてその土を流出させない自然のメカニズムが備わっているから木々が育つわけです。


よし、私も雨が降っても土が流れない「土壌革命」にチャレンジしようと思います。
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夏野菜カレー

2022年06月23日 | 日常
前回の延長になります。
裏の畑でカボチャ、タマネギ、ニンジン、ピーマン、ナスが採れました。
さあ、この具材で何ができるでしょう?
(サンドウィッチマンのコントにあったような…)

答えはカレーです。

もっと詳しくいうと、家庭菜園で採れた夏野菜カレーです。

久しぶりにカレーを作ってみました。


ジャガイモ代わりに大量のカボチャを使いました。







夏バテ対策として、香辛料を利かせた夏野菜カレーの出来上がりです。
自分で育てた野菜を自分で調理したので、ことのほか美味しく感じられました。

セカンドライフ真っ只中😄
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その後の畑…

2022年06月20日 | 畑・園芸・工芸・片付け
畑の様子です。

◎(二重丸)のカボチャ




去年は苗を2本植えて、収穫はたったの2個でした。
今年は3本の苗を植え、これまでに15個収穫できました。
リベンジ成功です。
葉っぱにウドンコ病が入ってきましたが、まだ採れそうです。



○サツマイモ
サツマイモ作りは今年で4年目になります。
今年初めてマルチを使ってみました。草取りが楽で、収穫量アップが見込めるとのことです。



昨年、安穏芋が好評だったので今年は大幅に増やしました。
安穏芋30本、紅アズマを10本植えています。

○タケノコイモ


父の思い出のタケノコイモなので、大事に育てています。

○キュウリ


これもカボチャ同様に去年と比べると大幅に改善が見られました。



園芸教室の成果です。

○ナスとピーマン
どちらもまずまずです。





△トマト
トマトは以前も作ったことがあったのですが(1,2本)、今年のトマトは変です。



クリスマスツリーのように枝が全部下を向き、円錐を逆さまに立てたような形をしていました。
上の写真は、剪定をし、枝や葉っぱをかなり落としたものです。
幹など異常に太いです。



ネットで調べたら窒素過多の症状のようです。
となると、原因は甘いトマトを夢見て施していた大量の発酵鶏糞だったということになります。土の中で窒素ガス充満か?

実は付いているけれども一向に色づきません。
トマトはこの1本だけでしたが、掻いた脇芽を育てているので、そちらの方に期待しています。



△タマネギ
タマネギは今年初めてです。
中性を100本植えたのですが、ベト病にやられて大きくなりませんでした。


それでも初めてのタマネギなので愛おしく、カゴを使って乾燥させています。


この方法はyamahiroさんのブログ「誘われて山・あ・る・記」を参考にさせてもらいました。
処分寸前だったカゴが役に立っています。

▲ニンジン
マルチの穴150に種を蒔いたのですが、3本しか発芽せず、もう一度蒔いて追加で1本の発芽でしたが


それでも収穫できて嬉しい!
「元気に育ってくれてありがとう」といった感じです。



イチジク


油断していたら、去年からの実が熟し


大量の蟻が群がっていました。

あわてて色づいた実をもいで


いただきました。


?メロン(マクワウリ)


メロンとオクラの苗をお隣さんからもらったのでこれも植えています。
ただ、メロン作りはかなり難しいので収穫までこぎ着けるか分かりません。
あれこれ調べながらやっているところです。


失敗をし、試行錯誤しながら野菜づくりも楽しんでいます。



セカンドライフ真っただ中😄

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大崩登山・前日

2022年06月14日 | 山(県外)
大崩山は魅力に満ちた山ですが、私が住んでいる長崎から遠いというのが難点です。アプローチだけで1日かかります。今回はそのアプローチ編、「大崩登山・前日」です。


準備


前回の夏木山遠征ではシュラフを忘れて寒い思いをしたので、今回はぬかりありません。

9:50発の有明フェリーで、島原半島の多比良港から熊本県の長洲港に渡ります。
何回もこのルートで遠征しているので、立ち寄るところは決まっています。

上陸してすぐ、玉名で給油 
AM11:15


ここはとにかく安い!

大津を経由し、北側復旧道路で一気に阿蘇へ。道の駅阿蘇の隣にある温泉「夢の湯」に入ります。


途中で温泉?
大崩登山口の祝子川温泉美人の湯が、以前は木曜日だけでしたが、最近は水・木と休館なので、先にお風呂を済ませます。(この日は水曜日でした)

竹田のスーパーで食料品の買い出し。


お弁当やお総菜、山の行動食、昼食用のパン、飲み物を買います。保冷バッグに入れておけば翌日までは大丈夫です。

三重から日向街道に入り、宇目を過ぎ、下赤郵便局から林道竜子下祝子線(峠道)で祝子川温泉に向かいます。

峠を越えると、雄大な山々が視界に飛び込んできます。
16:40


看板


祝子川着
今は、「美人の湯」駐車場での車中泊ができません(一部の利用者のマナーが悪くて)。
祝子川のキャンプ場に泊まる予定でしたが、予約をしていなかったせいか、ロープが張ってあったので取りやめました。電話すれば開けてもらえるのでしょうが、わざわざ一人のために申し訳なくて…

そこで、登山口近くの空き地でひっそりと(迷惑を掛けないように)車中泊をしました。

まだ明るかったので車外で食事をとりました。 18:00


竹田のスーパーで買ったお弁当です。


山が主なので、炊事等にはエネルギーは使いません。

後片付け


缶は水洗いし、トレー等は一つにまとめてビニール袋に入れておき翌朝さらにまとめます。




さて、晩飯を済ませ、一人静かにティータイム


暮れゆく山々が旅情をかき立ててくれます。
荷室の右半分がベッドです。
後は寝るだけ。
なにせ、明日の集合が5時ですので、日が暮れたら速攻寝ました。


夜に起きたら、外は満天の星でした。
AM3:30頃

白鳥座!


何とかこの夜空を撮そうとチャレンジしましたが、上手くは撮せませんでした。
三脚もない状態で、せいぜい頑張ってこの程度です。

天の川と夏の大三角形


実際の星空はこんなものではありませんでした。周囲に全然灯りがないものですから、3等星、4等星…などが天の川を埋め尽くしていました。


すっかり目が覚めました。
そのまま起きて朝食。
メニューはおにぎり、ほうれん草の白和え、わが家でなったキュウリ、そして牛乳です。



この後ゴミの処理ですが、ここで威力を発揮するのがこれまでの写真にチラッと写っていたセロテープです。

これ、優れ物!


おにぎりの包み紙も


丸めてセロテープで止めると


こんなに小さくなります。

昨晩のゴミと朝飯の2食分をまてこれだけにすることができました。


お総菜を包んであったラップも破らずに、匂い対策として再利用します。全てのゴミを上手に重ね一つのビニール袋に入れます。途中の過程でセロテープを使い、かさばらないように、そして匂いが漏れないようにしました。

車中泊も連泊となるとゴミが溜まるし、処理が悪いと匂いも発生します。車中泊で出たゴミ(空き缶等も)は、もちろん全て家まで持ち帰りますが、ゴミをコンパクトにまとめる便利なアイテムがセロテープです。


AM4:40 
立つ鳥跡を濁すことなく出発。

AM4:50 
登山口にてスタンバイ

こうして大崩登山は幕を開けるのでした。
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大崩山の余韻にひたる

2022年06月12日 | 山(県外)
今回の大崩山はワンゲル時代の先輩と二人で登りました。
その先輩から写真が届いたので、今回はその写真だけでブログを編んでみました。
単独行だと、山の写真はあっても自分が活動している写真はないので、このブログは自分にとっては貴重な山行の記録となりました。


朝5時 上祝子登山口
登山届記入、YAMAPを起動


初めてのササユリ 
yamahiroさんとの出会い


大きな岩の間を通り抜けると


袖ダキへの急登が始まる
梯子を登り


木につかまり


ロープを頼って高度をかせぐ


この分岐まで来ればしめたもの


5連梯子を登り詰めるとそこは下わく塚だ


行く手にそびえる中わく塚がさらなる登志をかき立てる


岩をよじ登ると


中わく塚
「変形窓」よりさらなる高み、上わく塚を眺める


そして上わく塚
この辺りからガスが出始めた


これは岩の間に咲いていたベニダンドウツツジを撮しているところ


この後、七日廻り岩まで七日新道(わく塚バイパス)の下見へ

その戻り道、5mのスラブをよじ登る


リンドウの丘はガスの中


「あんまり先に行くな!」と先輩の声
立っている本人は気づかないが、ここはオーバーハングになっているので「見ている方が恐い」と。



水場をトラバース 地味に危ない所


坊主尾根を行く


象岩のトラバース


岩の上で写真撮影


カメラの先には サ・サ・ユ・リ

坊主尾根は梯子とロープの連続



ガスの中


そろそろ梯子に麻痺した頃


今回はエスケープルートの林道を帰った

すぐに徒渉


林道


林道は、私にとって忘れることのできない思い出の道だ。
苦い思い出の道でもある。
それはさておき、林道は遠回りにはなるが大崩の緊張から解放される。
先輩とあれこれ話しながら歩いていたら登山口に戻っていた。


冒頭にも書きましたが、今回のブログは先輩が撮ってくださっていた写真だけで作成してみました。
いつものとは違い、なんだかとても新鮮な感じがしました。
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大崩山のササユリ 長年の夢が叶う

2022年06月11日 | 山(県外)
この春よりセカンドライフが始まり、長年の夢だった大崩山のササユリを見に行くことができました。
コースは、わく塚からリンドウの丘を経て坊主尾根に下る周回でしたが、今回はササユリにしぼってアップします。

祝子川を渡り、対岸を10分ほど歩いた頃、いきなりササユリさんを発見。



「えつ、いきなり!」というのが正直な感想で「ラブ・ストーリーは突然に」ではありませんが、全然心の準備ができていませんでした。

同行の先輩と二人で取り乱していたら、後ろから来られた方が「毎年、ここのササユリが出迎えてくれます」と気さくに教えてくださいました。

あれ!この方は…
初対面の方でしたが瞬間的にピンときて、
いきなり「yamahiroさんですか」と尋ねてしまいました。

やはりそうでした。

遅ればせながら「tennzannbokka78です。いつもyamahiroさんのブログ『誘われて、山・あ・る・記』を読ませてもらっています」と名乗り、いきなりの失礼をわび、お話をさせていただきました。



(二人してササユリを撮っています)


yamahiroさんから「この後ご一緒に」と、ありがたい誘いを頂戴したのですが、私たちはゆっくりしか歩けないので先に行っていただきました。
とにもかくにも、私が勝手にセカンドライフの師匠と仰ぐyamahiroさんにお会いでき感激しました。


袖ダキ、乳房岩を過ぎ、下わく塚へ向かいます。

下わく塚へに続く5連梯子


でた!


この下わく塚の岩場に一輪だけササユリさんが咲いていました。





この後、中わく塚、上わく塚、七日廻り岩に立ち寄り、リンドウの丘でお昼にしました。
この頃、天気は一転してガスに包まれました。



そして坊主尾根を下ります。

象岩のトラバース


象岩から10分ほど下った岩場に


咲いていました!
いっぱい!


「咲いていてくれてありがとう」



さらに1分ほど行った岩場


その下に



この後も、尾根のところどころに見られました。


しゃがみ込む先輩


その先に


坊主岩近く







6月9日は「大崩のササユリを見たい」という長年の夢が実現した日です。
yamahiroさんとの奇跡の出会いもありました。
最高の一日となりました。


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車のエアコンフィルターが逆にはまっていた?

2022年06月06日 | 
遠征を前に、車の点検をしました。
気になっていたのがエアコンの匂いです。
エアコンのフィルターは、これまではディラーや整備工場で替えていましたが、今は時間があるので自分で交換することにしました。
作業は簡単でしたが、開けてみてびっくりでした。



グローブボックスを外します。


奥にあるフィルターを引き出すと、あまりのゴミの多さにまずビックリ!


こんなに?


家の前が桜並木なのですが、桜の花びら等がいっぱい詰まっていました。

ヒダをめくると


タンポポの綿毛が確認できます。(茶色は桜の花びら)



茶色いのは桜ですが、もう一度全体を見てみると…


黄色の矢印部分のひずみが気になりました。

なぜ?

よくよく見てみると上下が反対に取り付けてあり、二度目のビックリです。



赤丸部分には上向きの矢印があります。

取り付けるフィルターケースは下向きの矢印です。



マニュアルにも


活性炭入りの上等のフィルターをはめていたのですが、その効果が発揮されなかったということです。

エアコンフィルターの交換費用ですが、ディラーも整備工場もだいたい同じで、6000円かかっていました。部品代プラス工賃です。

今回は自分で部品をネット注文で取り寄せたので1280円で済みました。
安いけど、特殊三層構造PM2.5対応活性炭入りのなかなかの代物です。
自分で取り付ければ、上下が逆というミスもありません。


追記 
 通りすがりの車弄りさんよりコメントを頂きました。詳細はコメントをご覧ください。
矢印に、UP↑とAIR FLOW↓の2種類あることを知らずに、勘違いの記事になっていました。
2024.6.1 内容を一部修正しました。
以前の間違った内容の記事を読まれて、不快に思われた方がいらっしゃいましたらお詫び申し上げます。

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盆栽の剪定と野良仕事

2022年06月04日 | 畑・園芸・工芸・片付け
急に夏のような暑さになりました。
日中は日差しを避けて細々したした仕事をしています。

盆栽の剪定

松の芯が伸び放題でした。


ねこ(一輪車)に載せて日陰に持っていきます。


小屋の前で作業します。

ビフォー


アフター



ビフォー



アフター



まだ日差しが強いので畑に出ず、エアコンのフィルターを洗ったりして


はじめに、エアーブローでフィルターな埃を吹き飛ばし


中性洗剤で洗い


天日で乾かします



太陽が西に傾いた頃に畑に出ます。

夏野菜が順調に育っています。(気がするだけかも…)




まず、マルチを張り


サツマイモを植えます。






紅アズマを10本植えましたが、あと安穏芋を植える予定です。
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