4/20 土曜日、日原川でフライフィッシング釣行。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/45/73182d718a9062085d620158457a3191.jpg?1713739463)
大丹波川に入りたかったのだけど、現地では、多くの釣り人
で先行者が多く、断念。
海沢川を探索すると、水が枯れているところもあって、ここも断念。
あまり良く探してないけど、海沢川は、渓相が今ひとつ
好きになれそうに無い感じがした。
最後、日原川を探索。ここも多くの釣り人が、入っていて
人気が高い川だと再認識する。
前回入った場所に、駐車している車がなかったので
入ってみた。
なんだかんだで、朝5時半に家を出たのに実釣開始は、10時30分。
前回は、増水でフライを流すポイントが少なかったのだけど
平水の今回は、期待出来そう。
ドライで吊り上がる。出来るだけ竿抜けポイントにフライを
落とすも、全く反応無し。水温13度。ドライに出ても
おかしく無いのだけど、生命感が無い状態。
今回、14、5フィートでフライを飛ばす練習を兼ねて
釣り上がる。なかなかドラグフリーとは、行かないが、ドライフライが着水して4、5秒は、
ゆっくりと流れる。キャスティングの下手さをなんとかしないと。
1時間程、ドライで釣って無反応だったので、ルースニング
で釣る。
大場所が多いので、どうしても何度も沈めたフライを流したくなる。
しかし、そういう場所は、解禁から連日、叩かれているので
魚の反応は、厳しいものがある。
開始、1時間半ほど、やっとマーカーが沈み、レインボーが
掛かる。フライを、回収しようとした瞬間にマーカーにあたり。
合わせると、22cm位のレインボーで、釣れて一安心。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/45/73182d718a9062085d620158457a3191.jpg?1713739463)
放流ものであったが、新緑の川の流れからかけると、
それなりに楽しい。
その後、良い渓相を釣り上がるが反応が薄く、瀬、深場、
白泡の脇、対岸の反転流など、ニンフを流すも釣果には、
繋がらなかった。
連日、多くの人が訪れて、多くの魚も抜かれているのだろう。
もう少し暖かくなると、反応が見られるのかもしれない。
先行者が釣った後を釣っていても、魚も反応しないだろうし。
今回ショックだったのは、愛用の竿のロッドティップが抜けたのか、
折れたのか、トップガイドがなくなっていた。
ニンフで釣る分には、支障無かったが、修理しないと。