先週の日曜日、比較的近場の渓流管理釣り場で
フライとルアーで遊んできました。
半日券で入渓すると、だーーれもいない、私だけの釣り場。
少々暑い日でしたが、渓流は涼しく管理釣り場とは、
思えない状況。
レインボーのみの釣り場でしたが、面白い釣りが出来ました。
人的プレッシャーがないので、素直な釣りが出来ました。
ユスリカ、カゲロウがたくさんハッチしてるのですが
レインボーのライズは、散発的でドライに出るか
疑心暗鬼でドライで叩きました。
なんと、これまで経験したことがないくらいのドライへの
反応で差十匹、ドライでキャッチしました。
視認性を良くするため、派手カラーのエアロドライウィング
をつけたカディスとパラシュート。
どれも素直に流れに合わせてフライを流すと面白いくらい
出てくれました。
ここまでの数をドライだけで釣ったのは、初めてで
お腹いっぱいになりました。
ドライに飽きたら、ルアーを流すとリアクションバイトで
瞬間的にレインボーが反応してルアーを咥えてました。
しかし、ルアーは、見切られるのが早く、ほぼ一投で決着。
2投目以降は、反応無しという感じ。
あらためて思ったのは、レインボーからの反応は
あっても、気分的にルアーは、やはり面白くないなと痛感。
食性に訴える釣りでないので、ゲームぽくて、無味乾燥でした。
リールをひたすら巻いてるのもつまらないし。
お腹いっぱいになる釣りだったこともあって、当分いいかなと
思えるくらい釣れました。