ルースニングの楽しみ

今シーズンはドライフライをメインで釣りを楽しもうと思ってましたが、ここ数年の実績とルースニングばかりやってたので、やはりこれが楽しくなってしまいました。

昨日、ドライフライを使っていて、ドライを流して魚を出す楽しみとドライに出た瞬間の興奮はなんとも楽しいのですが、ルースニングのマーカーの反応もこれと同様の興奮だなということがあらためてわかりました。流れにフライを落としマーカーをナチュラルドリフトさせ、マーカーへのあたりが出た瞬間とあわせて掛けたタイミングで魚が暴れる瞬間は、ドライでの釣りと同じような感触があります。ルースニングの醍醐味というものもあるのです。関東のフィッシングプレッシャーの高い釣り場でドライに素直にでる魚は少なく、フライにすれている、魚が抜かれてポイントにいないなどなにかとドライの釣りは難しさはあるのですが、山形や白馬などで釣ったときには、ここだというポイントから魚からの反応があるのでドライの釣りも本当に楽しいです。ドライでもまた楽しい釣りを復活させたいと思いますがなぜかルースニングに偏っている最近の釣りです。

開発ビジネスの道理

アプリケーション開発等で良く開発会社が言われることが、システム要件を実現できる技術要素とプロジェクトを完遂すべく業務を遂行する姿勢がちゃんとしているかということです。

おおよそ7年ほどこの業界で営業をしていますが、この部分の欠如した会社が多いのも現実です。開発会社は、おうおうにして技術者の人権費が原価の大部分を占め、その比率に対して利益として乗ずることがやりずらい業態です。そういう人のコストというもで会社運営している都合、人の稼働率でコスト収支がなりたつのでお客先の業務運用にのせるまでのサービス実現に対し、コスト的に割りにあわないとプロジェクト途中でも引き上げざるを得ない状況があります。ただしそこには開発ビジネスを進める道理があり、苦しいなかでも職務を遂行する姿勢というものは長期的展望で考えるとビジネスの広がりが期待され、苦しい時だからこそ支援するという姿勢はSIERからみると割りと重要視されます。システマチックに進めるべきソフトウェア開発ですが、割と義理と人情の世界でもあります。この辺会社のバックグランドとしては大切なところがあり道理、なにが正かというところと自社の状況とのバランスを考え進めていければと思いますが・・・・

小菅川釣行 その２

昨日　小菅川へ今年2回目の釣行へ出かけた。
11時から入渓し、ゆっくりと釣り始めた。新緑の緑が一番綺麗なこの時期ロッドを振ることの喜びが増します。最初、5月の一番良い時期であるので、カディス系のドライ１４＃を結んで釣りあがった。時期は良いのだが魚たちは結構すれているようで、なかなかドライに出ない。とりあえず堰堤の手前まで釣りあがるが時間もあるのか、ドライに反応はあるものの銜えない。しようがないので、ビーズヘッドフェザントテイルを１４＃を結ぶ。すぐにマーカーにあたりがでたのであわせる。ものすごいトルクにびっくりしたら、24,5ｃｍの綺麗なイワナだった。ものすごいトルクはスレでかかったためであった。スレなので少し残念でしたが、とりあえず1尾。その後もあたりがあるのであるが、バットの強いドライ用の竿で釣っていたこともあり、日頃のあわせのように上手く会わず、自分の腕の未熟さに呆れる。3mほど上を釣るとすぐにニジマスがヒット。なんとか合わせて釣り上げたが、あわせが強いのかその瞬間、水面からマスの顔がでてくるほど。その後再度ながれの速いところを釣る。今度は重いあたりそこそこの魚かと思いきや、今度はラインブレイク。呆れて上の堰堤を釣る。今日は堰堤の水位が低く水も透明度が高い。しかし三発ながら頻繁にライズしている。ニンフでつるが反応しない。ヘアーズイヤーで流すと少し反応があったのであわせるとこれも口から抜けたようだ。水のなかで魚が暴れていたのが解かった。その後、反応がなくなったので、カディスピューパ１４＃を流す。沈みがわるかったのだが、何回か投げると浮いたカディスピューパに魚が出た。素早くあわせるもこれも7.5Xであることを考えないような強いあわせをしてしまい、ラインブレイク。より一層ストレスが溜まる。ストレスがあがると強いアプローチで何度も投げるつれない釣りをしてしまった。結局堰堤は見切り、またその下の早いながれを釣る。黒のスレッドだけのミッジ18＃を流すとまた魚がでた。これも強い合わせになってしまい魚が水面からでる位のもので、25cmは超えていたように思う。がまたしても針が口からはずれバラシ。なんとも今日はという幹事である。その後も速いながれをルースニングで流しているとあたりがでてあわせる。今度は良いコンディションのヤマメであった。23,4cmくらいの厚みのある良いヤマメであった。がこれもスレでかかっていた。今日はどうしたんだろうという思いで頭が混乱。その後したを釣るもなかなか良いあたりにあわず結局夕まずめの時間となった。17：30を過ぎたあたりからまわりはカゲロウのハッチがもの凄くなる。しかしライズは散発であるがライズのしかたが豪快になって完全に水面から飛び出して、体全体が水面からでてライズしている魚もいる。がしかし明るいうちはフライをなかなか銜えない。あたりが薄暗くなってようやく立て続けにヒットしはじめ、イワナがつれ始めた。最終的には、イワナ　5　ヤマメ　１　ニジマス　2という結果になった。昨日の釣りでは、ロットを日頃使っているものからドライ用のバットの強いものでルースニングで釣ったため、日頃のあわせとだいぶ違う強いあわせとなった。日頃使っている竿であればもう少し釣果をあげれたのではと思った。あわせが強さからラインブレイクしたり、針が抜けたり、ラインのよれが酷くなったり、釣れない釣りをしてしまったという感じである。この時期もう少しドライでつりたいのですが、夜暗くなってから普通に出始めたのでプレッシャーも凄いなではと思った。もう少し使用したドライ用の竿で練習も必要だと感じた。

携帯W43HでGmailへアクセスしてみました。

W43HでGmailへアクセスしてみました。

仕事で使ってるメールサービスが携帯へダイレクトに転送するとあまりよくないので、Gmailを中継してW43Hからアクセスしてみました。レスポンスもなかなか良くアドレスも文中からとれるので、そこそこ使えそうです。何回か送受信しているチェーンメールは、ブラウザで参照しているので、次ページへ遷移しないと読めないのですが、メールの内容をあらかた確認する程度であれば使えそうです。アカウントさえしっていれば、端末を選ばずどこでもメールの内容が確認できるというのがこの手のサービスの利点ですので、しようが無いとは思いますが、詳細な内容を携帯で把握するにはそれなりのパケット通信料がかかりそうですがこの辺は運用してみて便利さとの対比で頻度を考えていきたいと思います。
外から全くメールが見れない状態は回避したいので。

携帯 W43HでWebメール

ZaurusSL-C1000にbitWarp等の通信機器を装着していないので、携帯のほうでメールを見るようにしようと思います。

プロバイダの携帯への転送サービスは、仕事で使っているプロバイダのシステムが安定していないようで良くエラーメールが帰ってくるので、Webメールを使ってみようかと思います。パケット通信料がかさむような気がしますが、どんなものか試してみようかと思います。重たくて使い物にならないかな？？

Zaurusは多機能なPDAですが・・・

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Zaurusは多機能なPDAなのですが、新製品はもう出てこないのでしょうか。

OSをLinuxにしたことで以外にレスポンスもよく、アプリケーションも十分だと思います。これに無線LANが内臓であればいうことないです。やく10ヶ月ほど使ってますが電源も十分にまだ持ちます。仕事の現場で使うにはブートも早いですし、キータッチも非常に良いので、ちょっとしたコメントを書くぐらいであれば話しながらでも入力することはできます。アプリケーションについても、Word Excel が使え、PowerPoint、PDAもみることができます。メールも送受信できるのはもちろんのこと、Webブラウザもあり、MediaPlayerもあって音楽、ムービーも見れます。また写真ビューアーで携帯写真も赤外線通信もでき本当に多機能です。住所録、メモ、To Doリスト、スケジュール管理もでき電子手帳の粋はとうに超えています。これを使いこなしてビジネスや趣味の場面で使う頻度を上げれればと思います。
なかなか熟成したPDAがないので、これの後継機種ができるといいなぁと思います。

のるかそるか

のるかそるかで開発ビジネスを進めないといけないタイミングもあります。
今はそのモードにシフトしようと考えています。リソースのパワーとか特性などを考慮しなければならないというのが基本的なスタンスなのですが、直近はのるかそるか、スピード感をもってさばくというスタンスに重きを置いて数字作りを中心に考えていこうと思います。開発ビジネスは物販のように行かないところがありますが、全体のリソース数からすると今は数をさばく、多少荒くてもそれがマッチする状況だと思います。

Zaurus レスポンス良い起動

Zaurusの起動が早く使う際に便利でなかなか良いです。
電車の待ち時間などでも書き物をしていて、途中で電源を切って乗車してもファイルを保存していなくても起動するとそのドキュメントはちゃんと残ってるので、引き続きちょい作業ができます。このブートの早さはノートPCと比べると非常に早く使い勝手が良いです。さっと入力してさっとOFF、そしてまたさっと起動できる。これだけでも仕事では有効なツールではと思います。

Zaurus SL-C1000を気に入っている点

モバイル、PDAという製品がなかなかビジネスシーンに浸透しませんが、私はPDAというカテゴリの製品は非常に有効な製品であると思います。以前はPocketPCを使っていたのですが、PocketPCはキーボード入力がなくタブレットで文字入力を行ってましたので、誤字認識がどうしてもおこり、入力面でユーザインターフェースが悪く入力、メモ、エクセルなどで簡単な計算資料、ワードなどを使ってましたが、Windowsであった為レスポンスが悪く、使うストレスというものがありました。この辺は、Zaurusはキーボード入力が可能でこのタッチもなかなか良く文字返還も利口なので、簡易ドキュメントを作ることなどは役立ちます。ドキュメント作成については、A4　1枚程度を書き込むには、ある程度使うエネルギーは掛かりますが、わりと軽快にすべてのファイルが開きますし、これのレスポンスも良いです。
上記のように入力の手軽さ、APの豊富さ、ブートの早さ、レスポンスの軽さなど使うにあたってのストレス低減化がされて持参してて何かあったときの対応も可能という安心感があります。後、電池そのものも十分もちます。

あたらしい車検討中です。

そろそろ我が家のレガシーも限界が近づいているように思います。
エアコンをONにすると燃費がすさまじいものがあり、実用的な燃費とはほど遠いものです。新しい車は検討中ですが、ほんとステップワゴンが欲しいのですが、少し大きいかなと思ったり、予算足りないと思ったりして悩んでいる時が一番楽しいです。ミニバン的な車であれば、ウィッシュ、プレマシーなどが良いかなと思ってます。ただやはりこのサイズの車は小さいなという印象で、6,7人を余裕で乗車させるには、ステップワゴンクラスがいいなぁと思います。ただし予算がねぇ・・・