昨年の2月からブログを書き始め、当初から自分の備忘録的に進めようと思いつつここまで運営してきました。備忘録的に自分の気になること、忘れたくないこと、力注ぎたいことなどを取りとめも無く書き綴ってきました。当初はアクセス数は気にせず、書くだけ書いてたのですがいろんなブログを見ててアクセス数を多少なりとも上げたいなぁと思いそれなりにアップする頻度をあげました。昨年の12月から約5ヶ月アクセスカウントを集計してましたが、やっと25000PV 10000IPを通過することができました。くだらないネタで恐縮ですが当ブログをご覧になって頂きました方々ありがとうございました。引き続き備忘録以外の何者でもないのですが、身近にあったことを書き綴っていきたいと思います。後で読むと恥ずかしいことが多いですが、あまり肩に力をいれずに書いていこうと思います。
今シーズンに入ってまだ小菅川に行ってなかったのですが、良い時期になりましたので今年、初釣行としました。
早朝4:00に自宅をマジェスティで出ました。今シーズンは、名栗川ばかりに行っていたので、その3倍の距離に遠いなぁなんて思いながら暖気。走り出すと昨日夏日であったのですが、やはりこの時期早朝はそれなりに寒いものがありました。走り出して、名栗を越えて奥多摩に向かう途中でそれほどの距離感は感じなくなり、周りも既に明るいこともあり、すこぶるいい感じで走りを楽しみました。それなりに走るので、奥多摩へ抜ける途中のワインディングは、ひとつひとつのコーナーも流す程度ですが面白く、S字の切り替えしは125の軽さから楽にこなせるので乗っててとても気持ちよいです。まわりの新緑を楽しみながら適度に飛ばすこともでき、また早朝ですから交通量もほとんどなく心地よいエンジンの吹けで乗る楽しさが沸き立ちます。そんな感じで楽しみながら、小1時間ほどで休憩場所のセブンイレブンで朝飯とコーヒーを取り、小菅川へもうちょっと走ります。30分かからない程度で到着し、いつものすずめのお宿で年間券を購入。おばあちゃんに年券を作ってもらい、川へ降りました。
久しぶりの小菅川は、いい感じです。陽も暖かく、水生昆虫のハッチも多く、ミッジ、コカゲロウ、大型のカゲロウ、カディッスっぽいものも羽化してます。朝陽に昆虫たちが照らされて、雪でもふっているかのようです。ライズもいたるところで始まっててドライでいくかニンフでいくか迷うところです。まずは、お魚さんの顔を見るのが先決で、ニンフで流してみました。流して驚きましたが、連休中の放流もあってか反応が良いです。マーカーへ魚が顔を出すような状況。流して、5,6分でニジマスがヒット。そこそこの引きでいいなぁと思いつつ、次は岩魚をと思ってたら、立て続けに岩魚がヒット。20cmくらいの小さなものでしたが、今年もこの顔が見れたのはうれしかったです。ハッチがすごかったので、ソラックスダンの14番で流しました。ここからがちょっとペースがおかしくなりました。今シーズンはルアーも復活させたので、フライは今シーズンは2度目。リーダーなども前回釣行のままで、バットがへなへなになっているままやってしまったので、うまくポイントに入らなかったり、ドラグ嵐で釣になりません。そうして釣っていると悪循環で、今度はライントラブルや、フライが岩などにひっかかり、トラブルの連続。こうなると釣れない釣へのまっしぐらです。ちゃんとリーダーも変えれば良いもののそのまま使ってしまったので、ペースがおかしくなりました。その後は、魚の反応はあるものの調子を崩して投げやりな釣となってしまいました。結局釣果は、朝の2尾のみ。10時半くらいまでやったのですが納竿としました。また今度落ち着いてトライします。状況は悪くなかったので近いうちに。C&R区間で半分管釣のような要素はありますが、ウェダーもはかなくてよいし、自宅から2時間かからず綺麗な自然と渓流魚と遊べるので私はここが気に入っています。普通の渓流であればここまで魚影も濃くないのでそう簡単には釣れませんが、もう少し自由時間が増やせるときまで、練習もかねて通おうかなと思います。
帰りは、なぜか道もそれほど混まず朝と同じペースで走れました。前日それなりに睡眠もとってましたので、マジェスティの走りを堪能しつつ、ルアーを持参して途中途中を探りいれたり、温泉につかるような釣行もいいなぁと思い帰路を走りました。何回かに1回はそんな釣行も良いかもと思いました。
早朝4:00に自宅をマジェスティで出ました。今シーズンは、名栗川ばかりに行っていたので、その3倍の距離に遠いなぁなんて思いながら暖気。走り出すと昨日夏日であったのですが、やはりこの時期早朝はそれなりに寒いものがありました。走り出して、名栗を越えて奥多摩に向かう途中でそれほどの距離感は感じなくなり、周りも既に明るいこともあり、すこぶるいい感じで走りを楽しみました。それなりに走るので、奥多摩へ抜ける途中のワインディングは、ひとつひとつのコーナーも流す程度ですが面白く、S字の切り替えしは125の軽さから楽にこなせるので乗っててとても気持ちよいです。まわりの新緑を楽しみながら適度に飛ばすこともでき、また早朝ですから交通量もほとんどなく心地よいエンジンの吹けで乗る楽しさが沸き立ちます。そんな感じで楽しみながら、小1時間ほどで休憩場所のセブンイレブンで朝飯とコーヒーを取り、小菅川へもうちょっと走ります。30分かからない程度で到着し、いつものすずめのお宿で年間券を購入。おばあちゃんに年券を作ってもらい、川へ降りました。
久しぶりの小菅川は、いい感じです。陽も暖かく、水生昆虫のハッチも多く、ミッジ、コカゲロウ、大型のカゲロウ、カディッスっぽいものも羽化してます。朝陽に昆虫たちが照らされて、雪でもふっているかのようです。ライズもいたるところで始まっててドライでいくかニンフでいくか迷うところです。まずは、お魚さんの顔を見るのが先決で、ニンフで流してみました。流して驚きましたが、連休中の放流もあってか反応が良いです。マーカーへ魚が顔を出すような状況。流して、5,6分でニジマスがヒット。そこそこの引きでいいなぁと思いつつ、次は岩魚をと思ってたら、立て続けに岩魚がヒット。20cmくらいの小さなものでしたが、今年もこの顔が見れたのはうれしかったです。ハッチがすごかったので、ソラックスダンの14番で流しました。ここからがちょっとペースがおかしくなりました。今シーズンはルアーも復活させたので、フライは今シーズンは2度目。リーダーなども前回釣行のままで、バットがへなへなになっているままやってしまったので、うまくポイントに入らなかったり、ドラグ嵐で釣になりません。そうして釣っていると悪循環で、今度はライントラブルや、フライが岩などにひっかかり、トラブルの連続。こうなると釣れない釣へのまっしぐらです。ちゃんとリーダーも変えれば良いもののそのまま使ってしまったので、ペースがおかしくなりました。その後は、魚の反応はあるものの調子を崩して投げやりな釣となってしまいました。結局釣果は、朝の2尾のみ。10時半くらいまでやったのですが納竿としました。また今度落ち着いてトライします。状況は悪くなかったので近いうちに。C&R区間で半分管釣のような要素はありますが、ウェダーもはかなくてよいし、自宅から2時間かからず綺麗な自然と渓流魚と遊べるので私はここが気に入っています。普通の渓流であればここまで魚影も濃くないのでそう簡単には釣れませんが、もう少し自由時間が増やせるときまで、練習もかねて通おうかなと思います。
帰りは、なぜか道もそれほど混まず朝と同じペースで走れました。前日それなりに睡眠もとってましたので、マジェスティの走りを堪能しつつ、ルアーを持参して途中途中を探りいれたり、温泉につかるような釣行もいいなぁと思い帰路を走りました。何回かに1回はそんな釣行も良いかもと思いました。