ロードバイクで走って読んでアウトドア

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ルースニングの楽しみ

2007年05月22日 23時12分36秒 | Fly Fishing 
今シーズンはドライフライをメインで釣りを楽しもうと思ってましたが、ここ数年の実績とルースニングばかりやってたので、やはりこれが楽しくなってしまいました。

昨日、ドライフライを使っていて、ドライを流して魚を出す楽しみとドライに出た瞬間の興奮はなんとも楽しいのですが、ルースニングのマーカーの反応もこれと同様の興奮だなということがあらためてわかりました。流れにフライを落としマーカーをナチュラルドリフトさせ、マーカーへのあたりが出た瞬間とあわせて掛けたタイミングで魚が暴れる瞬間は、ドライでの釣りと同じような感触があります。ルースニングの醍醐味というものもあるのです。関東のフィッシングプレッシャーの高い釣り場でドライに素直にでる魚は少なく、フライにすれている、魚が抜かれてポイントにいないなどなにかとドライの釣りは難しさはあるのですが、山形や白馬などで釣ったときには、ここだというポイントから魚からの反応があるのでドライの釣りも本当に楽しいです。ドライでもまた楽しい釣りを復活させたいと思いますがなぜかルースニングに偏っている最近の釣りです。

開発ビジネスの道理

2007年05月22日 22時54分52秒 | ビジネスネタ
アプリケーション開発等で良く開発会社が言われることが、システム要件を実現できる技術要素とプロジェクトを完遂すべく業務を遂行する姿勢がちゃんとしているかということです。

おおよそ7年ほどこの業界で営業をしていますが、この部分の欠如した会社が多いのも現実です。開発会社は、おうおうにして技術者の人権費が原価の大部分を占め、その比率に対して利益として乗ずることがやりずらい業態です。そういう人のコストというもで会社運営している都合、人の稼働率でコスト収支がなりたつのでお客先の業務運用にのせるまでのサービス実現に対し、コスト的に割りにあわないとプロジェクト途中でも引き上げざるを得ない状況があります。ただしそこには開発ビジネスを進める道理があり、苦しいなかでも職務を遂行する姿勢というものは長期的展望で考えるとビジネスの広がりが期待され、苦しい時だからこそ支援するという姿勢はSIERからみると割りと重要視されます。システマチックに進めるべきソフトウェア開発ですが、割と義理と人情の世界でもあります。この辺会社のバックグランドとしては大切なところがあり道理、なにが正かというところと自社の状況とのバランスを考え進めていければと思いますが・・・・

小菅川釣行 その2

2007年05月22日 00時14分09秒 | Fly Fishing 
昨日 小菅川へ今年2回目の釣行へ出かけた。
11時から入渓し、ゆっくりと釣り始めた。新緑の緑が一番綺麗なこの時期ロッドを振ることの喜びが増します。最初、5月の一番良い時期であるので、カディス系のドライ14#を結んで釣りあがった。時期は良いのだが魚たちは結構すれているようで、なかなかドライに出ない。とりあえず堰堤の手前まで釣りあがるが時間もあるのか、ドライに反応はあるものの銜えない。しようがないので、ビーズヘッドフェザントテイルを14#を結ぶ。すぐにマーカーにあたりがでたのであわせる。ものすごいトルクにびっくりしたら、24,5cmの綺麗なイワナだった。ものすごいトルクはスレでかかったためであった。スレなので少し残念でしたが、とりあえず1尾。その後もあたりがあるのであるが、バットの強いドライ用の竿で釣っていたこともあり、日頃のあわせのように上手く会わず、自分の腕の未熟さに呆れる。3mほど上を釣るとすぐにニジマスがヒット。なんとか合わせて釣り上げたが、あわせが強いのかその瞬間、水面からマスの顔がでてくるほど。その後再度ながれの速いところを釣る。今度は重いあたりそこそこの魚かと思いきや、今度はラインブレイク。呆れて上の堰堤を釣る。今日は堰堤の水位が低く水も透明度が高い。しかし三発ながら頻繁にライズしている。ニンフでつるが反応しない。ヘアーズイヤーで流すと少し反応があったのであわせるとこれも口から抜けたようだ。水のなかで魚が暴れていたのが解かった。その後、反応がなくなったので、カディスピューパ14#を流す。沈みがわるかったのだが、何回か投げると浮いたカディスピューパに魚が出た。素早くあわせるもこれも7.5Xであることを考えないような強いあわせをしてしまい、ラインブレイク。より一層ストレスが溜まる。ストレスがあがると強いアプローチで何度も投げるつれない釣りをしてしまった。結局堰堤は見切り、またその下の早いながれを釣る。黒のスレッドだけのミッジ18#を流すとまた魚がでた。これも強い合わせになってしまい魚が水面からでる位のもので、25cmは超えていたように思う。がまたしても針が口からはずれバラシ。なんとも今日はという幹事である。その後も速いながれをルースニングで流しているとあたりがでてあわせる。今度は良いコンディションのヤマメであった。23,4cmくらいの厚みのある良いヤマメであった。がこれもスレでかかっていた。今日はどうしたんだろうという思いで頭が混乱。その後したを釣るもなかなか良いあたりにあわず結局夕まずめの時間となった。17:30を過ぎたあたりからまわりはカゲロウのハッチがもの凄くなる。しかしライズは散発であるがライズのしかたが豪快になって完全に水面から飛び出して、体全体が水面からでてライズしている魚もいる。がしかし明るいうちはフライをなかなか銜えない。あたりが薄暗くなってようやく立て続けにヒットしはじめ、イワナがつれ始めた。最終的には、イワナ 5 ヤマメ 1 ニジマス 2という結果になった。昨日の釣りでは、ロットを日頃使っているものからドライ用のバットの強いものでルースニングで釣ったため、日頃のあわせとだいぶ違う強いあわせとなった。日頃使っている竿であればもう少し釣果をあげれたのではと思った。あわせが強さからラインブレイクしたり、針が抜けたり、ラインのよれが酷くなったり、釣れない釣りをしてしまったという感じである。この時期もう少しドライでつりたいのですが、夜暗くなってから普通に出始めたのでプレッシャーも凄いなではと思った。もう少し使用したドライ用の竿で練習も必要だと感じた。

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