ＭＬＢ、１０／２、大谷翔平

１０／２。

１６２試合と長かったレギュラーシーズンも、今日、明日の２試合で終わり。
今日は１５試合。

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大谷翔平（ＬＡＡ）
ＳＥＡ戦。
２番ＤＨ。
２タコ、２四球、１得点。
左直、遊飛、四球、四球。

先制され、終盤ひっくり返したもののシーシェクが打たれて再逆転負け。
シーシェクは７４試合に出る大車輪の酷使ぶり。いつもは抑えられない。

ＬＡＡの今季残り試合
１０／３：ＳＥＡ

今後の先発予定
なし

ＨＲ
１：４８本、ペレス
２：４６本、ゲレーロＪｒ
３：４５本、大谷翔平

今季大活躍の大谷翔平だが、最近のインタビューで勝ちたいと吐露し話題になった。
監督も勝ちたいのは同じというが、終盤になって先発ヒーニーをＮＹＹに移籍させた。
先発はともかく、救援が弱体と言われるチームなのに、プレーオフをあきらめたとしか思えない。
監督ではなく、ＧＭに言うべきなのかもしれないが、肝心の先発を放出してどうする。

＊

澤村拓一（ＢＯＳ）
ＷＳＨ戦。
登板せず。

＊

筒香嘉智（ＰＩＴ）
ＣＩＮ戦。
２番ライト、途中交代。
３タコ、１四球、２三振、１得点。
四球、空三振、空三振、死球（適時三塁打で生還）、投ゴロ。この後ベンチへ。

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前田健太（ＭＩＮ）：６０日間のＩＬ。

菊池雄星（ＳＥＡ）：先発破予定なし

有原航平（ＴＥＸ）：３Ａ降格

秋山翔吾（ＣＩＮ）：１０日間のＩＬ。

ダルビッシュ有（ＳＤ）：１０日間ＩＬ

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アメリカン・リーグのワイルドカード争い。

アメリカン・リーグは各地区の優勝チームが確定。
あとはワイルドカードゲームに進出する２チームを決めるのみ。
ところが、これがここへきて大混戦。

東地区の同率２位：ＮＹＹ、ＢＯＳ、４位:：ＴＯＲ、西地区２位：ＳＥＡの４チーム。
ＮＹＹとＢＯＳが９１勝６０敗、ＴＯＲとＳＥＡが９０勝６１敗となっている。

明日の最終戦の対戦相手は、
ＮＹＹ：ＴＢ、ＢＯＳ：ＷＳＨ、ＴＯＲ：ＢＡＬ、ＳＥＡ：ＬＡＡ。
ＮＹＹとＢＯＳは勝てばすんなりワイルドカード。
いずれか、あるいは両方が負けて、ＴＯＲ、ＳＥＡのいずれかあるいは両方が勝てば、
９１勝６１敗に並んだチーム間でワイルドカードゲームに進むチームを決める。
明日の試合開始は４試合ともほぼ同じなので、他試合の結果次第でやる気云々はない。
最大４チームで２チームを選ぶ決戦の可能性があるが、果たしてどうなるか。