車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 千葉県印西市

2019年10月08日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・千葉県

印西市(いんざいし)は千葉県北西部に位置する市です。柏市、我孫子市、白井市、八千代市、佐倉市、成田市、印旛郡栄町、酒々井町に、また県を跨いで茨城県北相馬郡利根町に隣接。市の北部を利根川が流れ、北西部には手賀沼、南東部には印旛沼があり、自然林に代表される豊かな植生など、自然環境に恵まれています。また、情報発信都市東京と国際空港都市成田を連絡する重要な地域にあり、印西商圏を形成する商業中心都市で、業務核都市に指定される千葉ニュータウンの拠点都市でもあります。「市の木:桜」「市の花:コスモス」「市の鳥:メジロ」「市の魚:なまず」を制定。 利根川、印旛沼、手賀沼等に囲まれた印西市では、「なまず」はとても馴染み深い魚だそうです。

キャッチフレーズは「ひと まち 自然 笑顔が輝くーいんざい」

明治22年(1889)、町村制の施行により、印旛郡木下町、大杜(おおもり)村、船穂村、永治(えいじ)村が発足。

1913年、大杜村が町制を施行・改称して印旛郡大森町が発足。

1954年、木下町、大森町、船穂村、永治村が合併、印旛郡印西町が発足。

1996年、印旛郡印西町が市制を施行、印西市が発足。

2010年、印旛郡印旛村と本埜村を編入、現在に至っています。

マンホールには、市章を中心に「市の花:コスモス」が写実的に描かれています。(カラーマンホールは、イオンモール千葉ニュータウン周辺の、歩道上。)

汚水・雨水、同じデザインですが、花の大きさが微妙に違う等、コレクター心をくすぐります。 基本的には汚水用のマンホールの方が、カラーの違いや親子蓋も含めて、種類が多いようです。

同じデザインの雨水マンホール。汚水も同様ですが緑部分の剥げ具合が残念。

上水道関連の「空気弁・消火栓」もマンホールと同じデザインでカラーとモノクロタイプを設置。

「制水弁」はカラータイプが一種類。

昭和55年(1980)10月1日制定の市章は「印西町章として制定されたもので、市制施行後に継承。印西の文字を図案化したもので、円は、市の融和を意味し、円満に力強く発展する姿を表しています。」公式HPより

上水道関連の「仕切弁」「空気弁」「量水器」

「東京ガス」の大型マンホール、中央のコーポレートシンボルは、1985年10月に、創立100周年を迎えた節目として制定。

印西市マスコットキャラクターは、市の花・コスモスと同じ色のサイの『いんザイ君』。「印」の文字の印鑑がトレードマーク。コスモス色ですが男の子です!、尻尾にコスモスの花が咲いていますが、男の子です!!😅

市内六ルートを走る「ふれあいバス」のマスコットキャラクター『ポン太』& コン助』。 同じルートなら何処まで乗っても100円なので、バスを利用して市内を巡る人には良いですね。

撮影日:2019年3月17日

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする