車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 長野県旧穂高町(安曇野市)

2022年06月12日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・長野県

旧南安曇郡穂高町(ほたかまち)は長野県の北西部、南安曇郡の北端に位置した町です。松本市、大町市、東筑摩郡明科町、南安曇郡豊科町・堀金村、東安曇郡池田町・松川村に隣接。松本盆地の中央部、北アルプスの前山である常念山脈の東麓、梓川と高瀬川などの扇状地上に町域があり、中心集落穂高は近世には糸魚川街道の保高宿として発展。近世から用水路による開拓が行われ、県下第一の米作地となりました。

また高瀬川と梓川の合流点付近は地下水が豊富な事からワサビ栽培が行われており、日本一の規模を誇る「大王わさび園」が有名。更に、日本アルプスの総鎮守とされる「式内社:穂高神社」など、多くの観光資源を有しています。「町の木:シャクナゲ」「町の花:ワサビ」を制定。

旧キャッチフレーズは「人と自然が奏でるシンフォニー・21世紀穂高」

明治22年(1889)、町村制の施行により、南安曇郡東穂高村・有明村・西穂高村・北穂高村が発足。

1921年、東穂高村が町制を施行・改称して南安曇郡穂高町となる。

1954年、穂高町が有明村・西穂高村・北穂高村と合併、改めて南安曇郡穂高町が発足。

2005年、南安曇郡豊科町・堀金村・三郷村・東筑摩郡明科町と合併、安曇野市穂高となりました。

マンホールには、「冠雪の北アルプス」と、「町の木:シャクナゲ」が描かれています。(駅前商店街や、大王わさび園近くに設置)

アクアピア安曇野:展示マンホール

昭和38年(1963)10月29日制定の町章は「穂高町「ホ」の図案化で、円形の部分で町民の団結と平和を示し、左右の翼及び上下の鋭角で産業文化の発展向上を表わし、躍進する穂高町の姿をたくましく象徴している。」旧穂高町HPより

町の花:わさびの花

撮影日:2010年10月16日&2016年4月19日

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする