車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 兵庫県太子町

2023年12月13日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・兵庫県

揖保郡太子町(たいしちょう)は兵庫県の南西部、西播磨地域に位置する町です。姫路市、たつの市に隣接。「日本書紀」に「『聖徳太子』が推古天皇14年より播磨国の水田100町を与えられた。以後、この地は「鵤荘(いかるがのしょう)」と呼ばれ、現町域はこの地に当たる。」とあり、『聖徳太子』縁の地とされています。また、江戸時代の地誌『播磨鑑』においては、町内:宮本地区は『宮本武蔵』出生地の有力候補地の一つとあります。「町の木:サザンカ」「町の花:ヒマワリ」を制定。

キャッチフレーズは「和のまち太子 活きるまち 誇れるまち つながるまち 安心のまち」。

明治22年(1889)、町村制の施行により、揖東郡斑鳩村・石海(せっかい)村・太田村・龍田村が発足。

1896年、 郡制の施行のため、揖東郡・揖西郡の区域をもって揖保郡が発足。

1931年、斑鳩村が町制を施行、揖保郡斑鳩町が発足。

1951年、斑鳩町・石海村・太田村が合併、町名を変更し揖保郡太子町が誕生。

1955年、揖保郡龍田村を編入、現在に至っています。

マンホールには町章を中心に、「町の花:ひまわり」がリズミカルに描かれています。

昭和41年12月20日制定の町章は「太子町の「太」を2つ組み合わせ図案化し、聖徳太子の「和」の精神を象徴しています。」公式HPより

撮影日:2008年5月2日

 

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