車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 山口県旧大和町(光市)

2024年06月12日 08時00分00秒 | 神社仏閣・名所・観光・山口県

旧熊毛郡大和町(やまとちょう)は山口県の東部、山間部に位置していた町です。周南市、光市、柳井市、田布施町に隣接。周南地域のベッドタウンと、島田川水系や田布施川水系の流域を中心とした農村地域の両面を持つ農住の町として発展してきました。昭和18年の4村合併の際、「大きく一和」して将来の発展を期する意味を表した「大和村」となりました。「町の花:紫陽花」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により熊毛郡三輪村・岩田村・光井村・塩田村・束荷村が発足。

1943年、岩田村・三輪村・塩田村・束荷村が合併して大和村が発足。

1957年、大字立野の一部が大和村に編入。

1971年、大和村が町制を施行して大和町となる。

2004年、光市と合併、改めて光市となりました。

マンホールには、伊藤公記念公園にある「旧伊藤博文邸」と、「町の花:紫陽花」がデザインされています。

「旧伊藤博文邸」

大和スポーツセンター付近に設置されている「第二奇兵隊」がデザインされたマンホール。

「岩田駅前にある第二奇兵隊のタイル画」

「岩田駅」

昭和43年(1968)3月11日制定の町章は「大和町の(大)の文字と、ひらかなの(と)の字で(大、と)を図案化し本町の融和と、飛躍を象徴するもので、町民の佩用に供する。」旧公式ホームページより

撮影日:2013年4月18日&2015年11月16日&2017年11月29日

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする