車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 石川県旧山中町(加賀市)

2017年09月11日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・石川県

旧江沼郡山中町(やまなかまち)は石川県の南に位置し、標高1,368 mの「大日山(だいにちさん)」で福井県と境を接していた町です。山中温泉・山中塗・九谷焼などで知られ、特に『松尾芭蕉』も滞在したと言う「山中温泉」は、加賀国の代表的な温泉地として有名です。「町の木:ケヤキ」「町の花:シャクナゲ」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により江沼郡山中村・西谷村・河南村・東谷奥村が発足。

1913年、山中村が町制施行し江沼郡山中町が発足。

1955年、江沼郡西谷村、河南村、東谷奥村との新設合併で、新たに山中町が発足。

2005年、旧・加賀市と新設合併、新たに加賀市となりました。

マンホールには「鶴仙峡に架かるこおろぎ橋」と開湯伝説の「白鷺」が描かれています。

観光スタンプ「こおろぎ橋」

昭和34年(1959)10月10日制定の町章は「「山中」を図案化し、全体で「ゆ」を表している。」

>

撮影日:2015年10月22日

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 北前船の里 in 石川県加賀市 | トップ | 山中(やまなか)温泉~Ⅰ~ i... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マンホール・マンホールカード・キャラ・石川県」カテゴリの最新記事