旧河沼郡河東町(かわひがしまち)は会津盆地の中に位置した町です。会津若松市、湯川村、塩川町、磐梯町、猪苗代町に隣接。町域の西部は水田、住宅地が広がり、町域の北部を日橋川が流れており、東部の地域には山林が広がります。町域には会津高野の異名を持つ「八葉寺」や、会津藩の最高学府「日新館」が復元されており、多くの観光客に人気です。
「町の木:桜」「町の花:菊」「町の鳥:鳩」を制定。
明治22年(1889)、町村制の施行により、河沼郡日橋村(にっぱしむら)・堂島村が発足。
1957年、日橋村、堂島村が合併、河沼郡河東村が発足。
1978年、河東村が町制を施行、河沼郡河東町となる。
2005年、会津若松市に編入。会津若松市河東町となりました。
マンホールには「町の鳥:鳩」を中心に「町の木:桜」を散らし、周囲に「町の花:菊」が町章を捧げるようにデザインされています。
昭和47年()12月23日制定の町章は「河東町の河という文字を図案化したもので、中央の円は円満を表し、右側のとがった部分は「勇気と誇りをもって躍進する」ことを意味している。」合併協議会資料より
撮影日:2015年6月27日
鳩・桜・菊
なんですね!
中心の鳩と桜は分かったのですが
外回りの菊が分からず最初はバラ??と思いました。
今日は朝から雨、明日も雨らしいので
お出かけは出来そうもありません。
画像が小さいから見づらいかもですね。
旧河東町のデザインですが、
よく似たマンホールって
意外と全国に多いんですよ😊
多分マンホールの製造メーカーが同じなんでしょうね。