鳳珠郡能登町(のとちょう)は石川県の能登半島北部に位置し、日本海に面した町です。2005年3月1日に、鳳至郡能都町、柳田村、珠洲郡内浦町が新設合併し、新に能登町となりました。「町の木:モチノキ」「町の花:能登霧島」「町の鳥:カワセミ」「町の魚:ブリ」を制定。
キャッチフレーズは「奥能登にひと・くらしが輝く ふれあいのまち」
マンホールには「手わたそう 青い海」の文字と、「いるかに乗った少年」がデザインされています。 「いるかに乗った少年」と言うと、古い歌謡曲のフレーズがよみがえる・・・(^^;)
マンホールにデザインされた少年は、誰も知らない縄文時代の南の海からやって来た『加夢加夢くん』。旧能都町のキャラクターです。
旧能登町バージョンで、中央の町章と地名の漢字表記が「能都→能登」・「町」のカナが「まち→ちょう」に変わりました。
旧内浦バージョンのマンホール、自治体名が「能登町」に変更されています。
2005年3月1日に制定された町章は、「アルファベットでNOTO町の頭文字である「N」の形から、人と人とが手を取り合って見えるように表し、旧3町村が活気あふれる町となるよう願いを込めました。」公式HPより
消火栓
仕切弁
緑のしずくのような生き物は、能登町イメージキャラクター『のっとりん』。能登里山:里海の妖精で、名前は能登の方言「勢いがある」にちなんでつけられました。「能登町ふるさと大使」として町のPRに勤しんでいます。
撮影日:2011年10月17日&2015年5月22日
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