可児郡御嵩町(みたけちょう)は岐阜県中南部、木曽川南岸に位置する町です。可児市、美濃加茂市、土岐市、瑞浪市、加茂郡八百津町に隣接。かっては御嵩地区南山付近に御嵩城、顔戸地区に顔戸城があり、近世には中山道の宿場町である御嶽宿と伏見宿を設置。明治・大正期は郡役所、警察署が置かれ、加えて美濃東部では初めての旧制中学校が設置されるなど、可児郡の中心地として発展してきました。町内には一級河川の可児川が流れ、町の約60%が山林で、中心部は濃尾平野の端部になります。「町の木:赤松」「町の花:菊」を制定。
キャッチフレーズは「ひと・みどり・ものづくり ~いきいき十字路タウンみたけ~」
明治22年(1889)、町村制の施行により、可児郡御嵩町・中村・伏見村・上之郷村が発足。
1949年、伏見村が町制を施行、伏見町となる。
1952年、中村が町制を施行、中町となる。
1955年、御嵩町と中町、伏見町、上之郷村が新設合併し、改めて御嵩町が発足。
マンホールには町章を中心に、町の木「アカマツ」がデザインされています。(御嵩駅前に設置)
昭和51年(1976)12月27日制定の町章は「御嵩町の限りなき発展、躍動、融和を単純明快に象徴したものです。みたけ(MITAKE)の「M」を使つて全体に山の形を暗示し、また一見「み」のアレンジを思わせることによつて「M」「山」「み」のイメージを強調したものです。」公式HPより
雨脚はどんどん強くなり、マンホール探しもかなり困難になりました。車移動なので、乗・降車ごとの傘の出し入れも大変ですが、特に防水には極端に弱いデジカメを庇いながらでは、思うように撮影する事もできません。
撮影日:2012年5月15日
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