車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホールとマンホールカード第12弾 in 岡山県倉敷市

2021年10月05日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・岡山県

倉敷地区の南に位置する水島地区。施設名や地域通称であった水島の名が、初めて行政上正式な地名となったのは、1951年に旧連島町内で区画整理事業が行われ、水島の名が住所表記として採用された事に始まります。水島地区の南部は、コンビナートが広がり自動車や鉄鋼などの製造業を支える、西日本有数の工業地帯。、一方、水島地区北部の連島地域と福田地域は、良質な土壌と高梁川の水に恵まれ、ブランド化されたごぼうや、レンコン、生姜の栽培など農業が盛んなエリアとなっています。倉敷市水島東千鳥町にある水島臨海鉄道は全国的にも珍しい貨物と旅客を輸送する西日本では唯一の臨海鉄道です。

マンホールには導入予定の「貨物機関車DD200形式」と「ヒマワリ」、「 水島臨海工業地帯」がデザインされています。

「水島臨海鉄道の頭文字をとったオリジナル車両MRT300形式」と「ヒマワリ」「水島臨海工業地帯」がデザインされています。

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岡山在住の義姉よりマンホールカードが届きました。

2020年7月1日、第12弾として全国53自治体で62種類(累計535自治体667種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため配布延期となっていた倉敷市Dは、2020年7月3日よりの配布。  「倉敷市D」のマンホールカードは「水島臨海鉄道 水島駅」でいただけます。

2020年に設置開始されたマンホールには「水島臨海工業地帯」と「キハ205号」、「ひまわり」がデザインされています。

「瀬戸内海に臨む水島臨海工業地帯と倉敷市中心部を結ぶ水島臨海鉄道は、2020年に営業開始から50周年を迎えました。 発足当時運航していた蒸気機関車の汽笛音に由来する「ピーポー」という愛称で、今も地元の方や鉄道ファンに親しまれています。 この蓋は、「キハ205号」という車両をデザインしており2017年3月に引退するまで30年以上にわたり活躍しました。 現在の主力車両は「MRT300」で、公募により選定されたひまわりが車両に描かれています。 本鉄道の車両とひまわりをデザインした蓋は全部で3車両。 他2種類は、倉敷市駅と栄駅の駅前に設置していますので探してみて下さい。」


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