昨年の散歩道で
ツグミ
例年通りここでは数羽の群れが見られました。
本種には2亜種が知られ、亜種ハチジョウツグミT.n.naumanniは 東シベリアおよびロシア極東の北緯60~65°の地域で繁殖し、中国北部で越冬する。
亜種ツグミT.n.eunomusは東シベリアおよびロシア極東の北緯60~70°の地域で繁殖し、中国南部・台湾・ビルマ北部で越冬する。
日本には2亜種とも冬鳥として全国に渡来する。普通に見られるのは亜種ツグミで、亜種ハチジョウツグミは少ない。
野外で区別可能な亜種
ハチジョウツグミは、下面は赤橙色で淡褐色の縁取りがある。頭上から背はオリーブ褐色。
尾は赤橙色で中央に一対の尾羽のみ黒褐色。飛翔時に目立つ。などの点で亜種ツグミと異なる。両亜種の中間的な特徴をもつ個体もいる。
TL24㎝
亜種ツグミT.n.eunomusは東シベリアおよびロシア極東の北緯60~70°の地域で繁殖し、中国南部・台湾・ビルマ北部で越冬する。
日本には2亜種とも冬鳥として全国に渡来する。普通に見られるのは亜種ツグミで、亜種ハチジョウツグミは少ない。
野外で区別可能な亜種
ハチジョウツグミは、下面は赤橙色で淡褐色の縁取りがある。頭上から背はオリーブ褐色。
尾は赤橙色で中央に一対の尾羽のみ黒褐色。飛翔時に目立つ。などの点で亜種ツグミと異なる。両亜種の中間的な特徴をもつ個体もいる。
TL24㎝
冬の枯野の中では目立つカラスウリ
マユミも寒い中、少しの紅葉が暖かく感じられました。
今日もご訪問有難うございました。
ツグミってわりと身近に感じますが、写真は初めて見ました。
羽の模様がスズメと似ていますね。
顔が可愛いと思いました。
赤い実はなんとなく好きです😃
いつもアクセス&コメントを有難うございます。
ツグミは冬に見られる身近な鳥だと思います。
写真は初めてでしたか?
身近すぎてアップしょうかどうか悩みましたが、アップして良かったです😀
カラスウリは、田舎の方だと珍しくないのですが、明るい色で良いですよね。
いつも有難うございます😊