早朝に行った丘の上の公園でツグミの大群に出会いました。
写真は数羽。
引いて撮りたいのですが、レンズの調子が悪く引いて撮ることが出来ず。
(レンズはただいま修理中)
渡って来て間もないのでしょうか?
何本もの高い木々にとまりますが、賑やかに鳴いて落ち着きなく飛び回っていました。
数えられたのは50羽位、葉の茂った木にもとまっている様だったので50羽以上いたと思います。時々まとまって上空を飛ぶのですが、あまり数が多いと気味の悪い感じすらしました。
高い柿の木があり、警戒しながらも食べに来ていました。
この大群も今頃は、散らばっているのでしょうか?
本種には2亜種が知られ、亜種ハチジョウツグミT.n.naumanniは 東シベリアおよびロシア極東の北緯60~65°の地域で繁殖し、中国北部で越冬する。
亜種ツグミT.n.eunomusは東シベリアおよびロシア極東の北緯60~70°の地域で繁殖し、中国南部・台湾・ビルマ北部で越冬する。
日本には2亜種とも冬鳥として全国に渡来する。普通に見られるのは亜種ツグミで、亜種ハチジョウツグミは少ない。
野外で区別可能な亜種
ハチジョウツグミは、下面は赤橙色で淡褐色の縁取りがある。頭上から背はオリーブ褐色。
尾は赤橙色で中央に一対の尾羽のみ黒褐色。飛翔時に目立つ。などの点で亜種ツグミと異なる。両亜種の中間的な特徴をもつ個体もいる。
TL24㎝
亜種ツグミT.n.eunomusは東シベリアおよびロシア極東の北緯60~70°の地域で繁殖し、中国南部・台湾・ビルマ北部で越冬する。
日本には2亜種とも冬鳥として全国に渡来する。普通に見られるのは亜種ツグミで、亜種ハチジョウツグミは少ない。
野外で区別可能な亜種
ハチジョウツグミは、下面は赤橙色で淡褐色の縁取りがある。頭上から背はオリーブ褐色。
尾は赤橙色で中央に一対の尾羽のみ黒褐色。飛翔時に目立つ。などの点で亜種ツグミと異なる。両亜種の中間的な特徴をもつ個体もいる。
TL24㎝
最後まで見ていただき有難うございます。