トモエガモの大群の中にチュウヒも飛んでいたので観察しました。
チュウヒはトモエガモが狩りの対象ではないでしょうが、上空を飛ぶのでカモは警戒して飛び立ちますね。
大群がザーッと音を立てて離水して飛び回ります。
(中央がチュウヒ)
比較的近くを飛んだチュウヒです。
下は葦原です。鋭い視線で獲物を探しているのが分かります。
チュウヒは羽色が変化に富んでいて、観察のし甲斐があります。
こちらの事も良く見えている様で、観察者も(私)上手く観察しなければなりませんね。
英名:Eastern Mars Harrier
絶滅危惧IB類(EN)
翼をV字にして低く滑空し、地上の獲物を探す。やや平面的な顔は、フクロウのように集音効果が高い。
春先にはらせん飛行や宙返り、空中での餌の受け渡しなど多彩な求愛飛行をみせる。
絶滅危惧IB類(EN)
翼をV字にして低く滑空し、地上の獲物を探す。やや平面的な顔は、フクロウのように集音効果が高い。
春先にはらせん飛行や宙返り、空中での餌の受け渡しなど多彩な求愛飛行をみせる。
今日は以上です。
ご訪問有難うございました。
チュウヒのアップ写真、とても迫力がありますね。視線も分かります。
低い所を飛んでいたのでしょうか。
トモエガモ、一斉に飛び立つ時は、すごい光景だろうなと思いました😊
(前回はカモさんに失礼なことを書いてしまいすみませんでした🙇♂️)
チュウヒは低い場所も飛びましたよ。
神出鬼没なので飛んでいるのが観察出来ると
嬉しくなります。
カモに失礼な事は、何も無いので気を使われず気楽にコメント下さいませ~。😊
こちらは雪が少し降りましたが、そんなに積もらないです。
お正月に太ってしまい少しセーブしなきゃです。
チュウヒどうしてそんなに羽色が変化に富むのでしょう。
野生の生物は観察が難しいですね。
いつもアクセス&コメントをありがとうございます。
生き物の観察は中々思うように出来ませんね。だから皆さん何十年も続けられるのかもしれません。先輩方のブログを見せて頂くと勉強になります。同じ種なら同じ羽色で良さそうなものですよね。
こちらは、雪は影も形もありません。
私、お正月明け早々検診でして食事制限があってこの際このまま上手く食べ過ぎずいきたいと思っています。