前回から10日後のコチドリです。
10日前のコチドリの記事はこちら↓ (この時は尾も短かったので御興味のある方は比べて見てくださいね。)
さらに9日前の雛の記事のリンクもあります。
コチドリの雛・・・その後 - 夏の雨
前にコチドリの雛を目撃した田園の前を通りかかったので双眼鏡で見てみるといました、いました!あれから9日たっているのですが大分しっかりしていま...
コチドリの雛・・・その後 - 夏の雨
この日は5羽のコチドリが、良く通る声で鳴きながら飛び回りその中の1羽がいつもの田んぼに降りました。
幼鳥です。大きくなりました!
ふわふわの羽毛はもうありません。他の2羽の幼鳥も元気そうです!
何度か見に行ったのですが、幼鳥は狭い範囲で採餌は少なくなりここで見かけることが少なくなりました。
3羽とも、この位に成長できれば、天敵に襲われる確率も低くなるでしょうね。親鳥と変わらず飛び回っていましたので。
別の日 親鳥のようです。
コチドリ
北半球の亜寒帯・温帯・熱帯・及びニューギニアで繁殖し、アフリカからインド・東南アジアで越冬する。
同じ田んぼで。
ハクセキレイの幼鳥が親に餌をねだっていました。
そして、今日は、雑節の一。半夏生。
※夏至から11日目の日。この頃から梅雨が明け、田にカラスビシャク(半夏)が生えるのを目安に田植えの終期とされてきたそうです。
田の端の方に生えていた半夏生(ドクダミ科の多年草)
葉の元の方から半分くらいが白いですね。
名前は、このことから半化粧の意とも。かたしろくさ。雑節の半夏生の頃に咲くからともいわれているそうです。
ちなみに雑節の半夏生の名前の由来の説の半夏、カラスビシャク(サトイモ科の多年草)からは、半夏という生薬がとれるそうです。
年の後半はこちらは雨で始まりました。しばらくは天気が悪いようです。こちらは、これからが本格的な梅雨という感じがしますが・・・。
※goo辞書参考
最後までご覧いただき有難うございました。