
6/9-10と名古屋方面へ行ってきた話の続きです。
6/9は昼間に地下鉄東山線とリニモに乗りに行った来て、夕方から野球観戦でした。一夜開けて6/10は夕方まで名古屋周辺に滞在の予定でしたが、この日はとても天気が良く、かといってピーカンでもない、撮影にはベストな天気でした。朝は名古屋駅で「青空フリーパス」を買ってホームへ。今回の目的は武豊線で走っている新鋭気動車キハ25形だったんですが、朝食のきしめんをホームで食べている間に、区間快速を乗り損ねました。どのみち、直行で武豊線に行っても時間が余るのはわかっていたので、313系の特別快速で豊橋へ向かうことにしました。

ホームに上がったところで撮影した313系5000番台の新快速

683系2000番台「しらさぎ」

ホームのきしめん屋で食べたかき揚げきしめん

これが昨年デビューのキハ25形。見た目は313系だが、気動車である
豊橋に着いた後は、一旦改札を出て駅のペデストリアンデッキへ。この日の6/10は一応路面電車の日でしたので、豊橋鉄道東田本線でも何かやっていないかなあと思って、携帯でWEBサイトを除いたり、ホームまで降りた見たのですが、何も告知無し。残念ながら、何もイベントはなかったようで。おまけにT1000形は検査中とのことでしたので、切り替えてJR側の駅に戻りました。

到着時、側線に373系がいた

位置的には、後に豊橋鉄道渥美線の電車が見える場所。渥美線の電車は元東急7200系の1800系だ

こちらは乗車してきた313系5000番台

現在は東海道本線での普通列車運用が中心の311系。元々は新快速用として登場した

豊橋駅のペデストリアンデッキで。究極超人あ~るのOVAで出てきた当時の面影はない

デッキから見た豊橋鉄道渥美線(市内線)の軌道

元名鉄車のモ780形がやってきた

モ780形とモ3200形がすれ違う

こちらはオールドスタイルなモ3200形。この電車も元は名鉄車だ

ホームに降りてモ780形を撮影
駅に戻って、飯田線の車両とか、名鉄の車両とか撮るためにホームへ降りました。ちょうど先ほどは側線にいた373系が4番線へ入線していて、特急「伊那路」として発車する前でした。

豊橋駅の2,3番線の階段前に設置されたICカード用改札。豊橋駅では名鉄とJRがホームを共用しているため(発車番線は分かれているが)、名鉄/JRの乗り換え客用に用意されている

4番線停車中の373系「伊那路」

こちらは名鉄1000系「パノラマsuper」

飯田線の主力形式の1つとなった313系3000番台

名鉄電車が発車していく向こうに、311系が留置されている

名鉄用の3番線ホーム端で豊橋駅の在来線ホームのほぼ全景を撮影。写真右側には新幹線用ホームがある

名鉄1000系が近づいてくる

一方で373系「伊那路」も発車

373系に地上機器が被ってしまったが、両社の特急用車両を1コマに入れて撮影できた

名鉄1000・1200系「パノラマsuper」が入線してくる

最後方には増結用の1800系が連結されていた
さて、ここまで撮影したところで、そろそろ武豊線へ向かおうかと思い、ホームを改札側へ戻ると、313系8000番台が入線してきました。なぜ、中央本線でセントラルライナーとして運用される313系8000番台が?っと思ったのですが、ちょっと前の鉄道ニュース記事で、B204編成が台車を変えて日本車輌を出場したという記事があったのを思い出しました。近づいてみると、思った通り、車内には計測用の機器が積まれていて、4番線で373系に乗らないスーツ姿の人が何人か待っているなと思っていたら、この人達が乗り込みました。どうやら、計測試験を終えて、日本車輌に一旦戻るところだったのでは。もしくは、飯田線内で計測を行うことになっていたのかもしれません。わざわざ飯田線へ入線できる4番線に入っていましたし。この手の試験車両に会えることは滅多にないので、たまたま来た豊橋で会えたのはラッキーでした。

豊橋駅4番線ホームで313系8000番台が

モハ313-8504の扉付近には大きな計測数値を記録している機材が

車内の座席にはカバーがかぶせられていた

313系8000番台が豊橋にいるのは非常に珍しい

クモハ313-8504の運転台後にはオリックス・レンテックの段ボールが。うーん、仕事でよく見るものがあるなあ・・・(笑)

各扉付近には計測用器具と思われる物が取り付けられていました

さてこちらはクモハ313-8504の台車。円錐積層ゴム式の軽量ボルスタレス台車で、写真はC-TR251形付随台車

同じくクモハ313-8504の台車。円錐積層ゴム式の軽量ボルスタレス台車で、写真はC-DT63A形動力台車

そして今回、モハ313-8504に取り付けて試験されているND745T形?電動台車。211系以降、円錐積層ゴム式台車を継続採用してきたJR東海が、JR東日本のE231系、E233系等で一般的な軸梁式台車(?)のテストを行っているということだ

米原側の台車は車輪が黄色く塗られていて、試験用であることが分かる

少し角度を変えるとこんな感じ

発車を待つ313系8000番台

列車は名鉄電車の到着と入れ替わりに発車していった
豊橋で思わぬ珍客に遭遇した後、予定通り武豊線へ向かいます。以下、次回。
6/9は昼間に地下鉄東山線とリニモに乗りに行った来て、夕方から野球観戦でした。一夜開けて6/10は夕方まで名古屋周辺に滞在の予定でしたが、この日はとても天気が良く、かといってピーカンでもない、撮影にはベストな天気でした。朝は名古屋駅で「青空フリーパス」を買ってホームへ。今回の目的は武豊線で走っている新鋭気動車キハ25形だったんですが、朝食のきしめんをホームで食べている間に、区間快速を乗り損ねました。どのみち、直行で武豊線に行っても時間が余るのはわかっていたので、313系の特別快速で豊橋へ向かうことにしました。

ホームに上がったところで撮影した313系5000番台の新快速

683系2000番台「しらさぎ」

ホームのきしめん屋で食べたかき揚げきしめん

これが昨年デビューのキハ25形。見た目は313系だが、気動車である
豊橋に着いた後は、一旦改札を出て駅のペデストリアンデッキへ。この日の6/10は一応路面電車の日でしたので、豊橋鉄道東田本線でも何かやっていないかなあと思って、携帯でWEBサイトを除いたり、ホームまで降りた見たのですが、何も告知無し。残念ながら、何もイベントはなかったようで。おまけにT1000形は検査中とのことでしたので、切り替えてJR側の駅に戻りました。

到着時、側線に373系がいた

位置的には、後に豊橋鉄道渥美線の電車が見える場所。渥美線の電車は元東急7200系の1800系だ

こちらは乗車してきた313系5000番台

現在は東海道本線での普通列車運用が中心の311系。元々は新快速用として登場した

豊橋駅のペデストリアンデッキで。究極超人あ~るのOVAで出てきた当時の面影はない

デッキから見た豊橋鉄道渥美線(市内線)の軌道

元名鉄車のモ780形がやってきた

モ780形とモ3200形がすれ違う

こちらはオールドスタイルなモ3200形。この電車も元は名鉄車だ

ホームに降りてモ780形を撮影
駅に戻って、飯田線の車両とか、名鉄の車両とか撮るためにホームへ降りました。ちょうど先ほどは側線にいた373系が4番線へ入線していて、特急「伊那路」として発車する前でした。

豊橋駅の2,3番線の階段前に設置されたICカード用改札。豊橋駅では名鉄とJRがホームを共用しているため(発車番線は分かれているが)、名鉄/JRの乗り換え客用に用意されている

4番線停車中の373系「伊那路」

こちらは名鉄1000系「パノラマsuper」

飯田線の主力形式の1つとなった313系3000番台

名鉄電車が発車していく向こうに、311系が留置されている

名鉄用の3番線ホーム端で豊橋駅の在来線ホームのほぼ全景を撮影。写真右側には新幹線用ホームがある

名鉄1000系が近づいてくる

一方で373系「伊那路」も発車

373系に地上機器が被ってしまったが、両社の特急用車両を1コマに入れて撮影できた

名鉄1000・1200系「パノラマsuper」が入線してくる

最後方には増結用の1800系が連結されていた
さて、ここまで撮影したところで、そろそろ武豊線へ向かおうかと思い、ホームを改札側へ戻ると、313系8000番台が入線してきました。なぜ、中央本線でセントラルライナーとして運用される313系8000番台が?っと思ったのですが、ちょっと前の鉄道ニュース記事で、B204編成が台車を変えて日本車輌を出場したという記事があったのを思い出しました。近づいてみると、思った通り、車内には計測用の機器が積まれていて、4番線で373系に乗らないスーツ姿の人が何人か待っているなと思っていたら、この人達が乗り込みました。どうやら、計測試験を終えて、日本車輌に一旦戻るところだったのでは。もしくは、飯田線内で計測を行うことになっていたのかもしれません。わざわざ飯田線へ入線できる4番線に入っていましたし。この手の試験車両に会えることは滅多にないので、たまたま来た豊橋で会えたのはラッキーでした。

豊橋駅4番線ホームで313系8000番台が

モハ313-8504の扉付近には大きな計測数値を記録している機材が

車内の座席にはカバーがかぶせられていた

313系8000番台が豊橋にいるのは非常に珍しい

クモハ313-8504の運転台後にはオリックス・レンテックの段ボールが。うーん、仕事でよく見るものがあるなあ・・・(笑)

各扉付近には計測用器具と思われる物が取り付けられていました

さてこちらはクモハ313-8504の台車。円錐積層ゴム式の軽量ボルスタレス台車で、写真はC-TR251形付随台車

同じくクモハ313-8504の台車。円錐積層ゴム式の軽量ボルスタレス台車で、写真はC-DT63A形動力台車

そして今回、モハ313-8504に取り付けて試験されているND745T形?電動台車。211系以降、円錐積層ゴム式台車を継続採用してきたJR東海が、JR東日本のE231系、E233系等で一般的な軸梁式台車(?)のテストを行っているということだ

米原側の台車は車輪が黄色く塗られていて、試験用であることが分かる

少し角度を変えるとこんな感じ

発車を待つ313系8000番台

列車は名鉄電車の到着と入れ替わりに発車していった
豊橋で思わぬ珍客に遭遇した後、予定通り武豊線へ向かいます。以下、次回。
珍しいですね。
ところで、私もゆうきまさみファンですので、さらに親近感が湧きました(笑)
ゆうきまさみファンとしては、中学生以来二十数年でしょうか。「あ~る」のOVAを見て、高校時代から飯田線に通うようになったのですが、今でも通っています。
今度こんなイベントもありまして、田切駅前の下村商店跡で併催イベントをやります。
http://inashi-kankoukyoukai.jp/cms2/archives/16906
近鉄が採用している積層ゴムブッシュ片側支持式の軸梁式ボルスタレス台車に似てますね。
どうしても軸箱支持に積層ゴム入れたいのですかねww
結局2015年まで新幹線含めて、軸箱支持が軸梁式に変わることはなかったですが・・・
日車の要望なのかなあ
JR東海は同じような性能なら、既存の車両と一緒の方がコストメリットがあると判断したんでしょうかね。
近鉄は詳しく無いので調べてみましたが、なるほど。似てますね。