7/27-8/1で行ってきた中国地方旅行の2回目です。
7/28の朝に米子にたどり着き、境線に乗って境港へやってきました。境港はもう10年以上前から、「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる水木しげる先生の出身地として、妖怪の銅像を並べた「水木しげるロード」と「水木しげる記念館」があり、水木しげるファンの私としては、山陰地方訪問時には外せない場所となっています。
今回も、「水木しげるロード」を歩いて「水木しげる記念館」へ行ってきました。
境港駅には「みなとさかい交流館」が併設されています(というかこちらの方がはるかに大きい)。こちらにもまず鬼太郎の看板
水木しげるロード途中にあった郵便局。局名の文字が普通じゃ無いですね(笑)
ところどころ、鬼太郎の看板を出した店があります。土産物屋も多数
境港駅から「水木しげる記念館」へはだいたい歩いて10~15分です
「水木しげるロード」には大小様々な妖怪銅像があります。これは輪入道
こなきじじいですね
ろくろ首
鬼太郎と目玉のおやじ
理髪店があったんですが・・・鬼太郎ヘアにしてくれるのでしょうか?
枕返し
べとべとさん
閻魔大王
サラリーマン山田
アーケードが見えてきたら、記念館まではすぐです
水木しげる記念館にたどり着きました
赤子の鬼太郎と目玉のおやじの像
のんのんばあとオレ
館の入口では水木しげる先生の写真看板が出迎えます
水木しげる記念館の内部は一部を除いて撮影できません。なので、撮影できる範囲だけ撮影した物を掲載します。
まずは2階に上がって展示を見学しますが、今回は「はじめ人間ギャートルズ」とのコラボ展『ギャートルズとゲゲゲ展』が開催されていました。
ギャートルズ作者の故・園山俊二先生はこの近くの島根県松江市出身のため、コラボ展が実現したようです。
2階に上がりました。ねずみ男やメフィストの看板がお出迎え
けっこう小柄な鬼太郎。子供ですからね
ギャートルズのゴンですね
2階以外だと中庭の妖怪庭園は撮影OK。ということでそちらの写真も掲載します。
鬼太郎の家がありますね
中はこんなの
庭の中には陶器製の鬼太郎と仲間などがいます
記念館の見学を終えたら境港駅に戻ります。
途中の銅像ももう少し撮影しました。
2種類のねずみ男
マンホールの一反もめん、ぬりかべ
妖怪神社の目玉
砂かけばばあ
「妖怪広場」。要は公園です
街灯が目玉になってます
キジムナーですね
駅前のカッパの三平の像
駅の横にある自販機をふと見ると、鬼太郎の人形が入ってました
境港を跡にして、米子に戻ります。米子に戻ったらごく短距離ですが、時間の都合で特急「やくも」に乗り換え宍道へ。宍道で木次線へ乗り換えました。
行きと同じ車両でした
町中のパン屋で購入したねずみ男パン
境線の駅にはそれぞれ妖怪が割り振られています
米子に居たキハ187系。この列車は米子止まりの「スーパーおき」でした
381系「やくも」で宍道へ
「やくも」が少し遅れていたので、宍道駅での木次線への乗り換えはひやひやでした。なにせ乗り逃したが最後、この日の備後落合最終列車に間に合わないので。
まれに見る閑散路線である木次線は出雲横田ー備後落合を走る定期列車は1日3本のみ。臨時列車の「奥出雲おろち」を含めても4本だけで、全線乗車の大きなネックとなる路線の1つです。今回は11年ぶりの訪問でした。
木次駅で撮影したキハ120形0番台
木次駅は木次線車両の車両基地があります
乗り継ぎの列車は国鉄首都圏色となったキハ120形200番台。200番台ですが、0番台より製造は先です。このため鋼鉄車になっています
同じホームに2本が入ったキハ120形。木次駅は元々2面3線だったのですが、島式ホームの1線は潰されており、現在は2面2線状態のため、このような停車になっています
木次駅の駅舎
駅舎内には小さな展示室が有り、木次線ゆかりの物を見学できます
発車を待っていたら、隣に「奥出雲おろち」が入線。しまった、ダイヤ見てなかった・・・平日なんで動いていないと思い込んでいました
備後落合に到着。宍道、新見、三次へ抜ける3方向へのジャンクションとなる駅ですが、山間部にある無人駅。列車も数えるほどしかやってきません
備後落合に到着したキハ120形200番台
三次方面へのキハ120形300番台。この駅までは私ともう1人だけ乗ってきた方が居ましたが、その方はこちらの列車へ乗り換えて行かれました
備後落合駅。わりとしっかりした駅舎ですけど、無人駅です
駅名標
2本の列車を1枚で。私の方はこれから宍道へ折り返します
出雲横田へ到着。ここで長時間停車
出雲横田駅。立派な木造駅舎です
駅舎内の様子
宍道に戻ったときにはもう日も暮れて真っ暗でした。
宍道からは宿泊地の出雲市まで、快速「アクアライナー」の車両に乗車しました(この区間は普通列車と同じ)。
キハ126系「アクアライナー」
車内はこんな感じのボックスシートでした
これで出雲市に到着して、初日の行程は終了。次回から、2日目の行程に入ります。
7/28の朝に米子にたどり着き、境線に乗って境港へやってきました。境港はもう10年以上前から、「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる水木しげる先生の出身地として、妖怪の銅像を並べた「水木しげるロード」と「水木しげる記念館」があり、水木しげるファンの私としては、山陰地方訪問時には外せない場所となっています。
今回も、「水木しげるロード」を歩いて「水木しげる記念館」へ行ってきました。
境港駅には「みなとさかい交流館」が併設されています(というかこちらの方がはるかに大きい)。こちらにもまず鬼太郎の看板
水木しげるロード途中にあった郵便局。局名の文字が普通じゃ無いですね(笑)
ところどころ、鬼太郎の看板を出した店があります。土産物屋も多数
境港駅から「水木しげる記念館」へはだいたい歩いて10~15分です
「水木しげるロード」には大小様々な妖怪銅像があります。これは輪入道
こなきじじいですね
ろくろ首
鬼太郎と目玉のおやじ
理髪店があったんですが・・・鬼太郎ヘアにしてくれるのでしょうか?
枕返し
べとべとさん
閻魔大王
サラリーマン山田
アーケードが見えてきたら、記念館まではすぐです
水木しげる記念館にたどり着きました
赤子の鬼太郎と目玉のおやじの像
のんのんばあとオレ
館の入口では水木しげる先生の写真看板が出迎えます
水木しげる記念館の内部は一部を除いて撮影できません。なので、撮影できる範囲だけ撮影した物を掲載します。
まずは2階に上がって展示を見学しますが、今回は「はじめ人間ギャートルズ」とのコラボ展『ギャートルズとゲゲゲ展』が開催されていました。
ギャートルズ作者の故・園山俊二先生はこの近くの島根県松江市出身のため、コラボ展が実現したようです。
2階に上がりました。ねずみ男やメフィストの看板がお出迎え
けっこう小柄な鬼太郎。子供ですからね
ギャートルズのゴンですね
2階以外だと中庭の妖怪庭園は撮影OK。ということでそちらの写真も掲載します。
鬼太郎の家がありますね
中はこんなの
庭の中には陶器製の鬼太郎と仲間などがいます
記念館の見学を終えたら境港駅に戻ります。
途中の銅像ももう少し撮影しました。
2種類のねずみ男
マンホールの一反もめん、ぬりかべ
妖怪神社の目玉
砂かけばばあ
「妖怪広場」。要は公園です
街灯が目玉になってます
キジムナーですね
駅前のカッパの三平の像
駅の横にある自販機をふと見ると、鬼太郎の人形が入ってました
境港を跡にして、米子に戻ります。米子に戻ったらごく短距離ですが、時間の都合で特急「やくも」に乗り換え宍道へ。宍道で木次線へ乗り換えました。
行きと同じ車両でした
町中のパン屋で購入したねずみ男パン
境線の駅にはそれぞれ妖怪が割り振られています
米子に居たキハ187系。この列車は米子止まりの「スーパーおき」でした
381系「やくも」で宍道へ
「やくも」が少し遅れていたので、宍道駅での木次線への乗り換えはひやひやでした。なにせ乗り逃したが最後、この日の備後落合最終列車に間に合わないので。
まれに見る閑散路線である木次線は出雲横田ー備後落合を走る定期列車は1日3本のみ。臨時列車の「奥出雲おろち」を含めても4本だけで、全線乗車の大きなネックとなる路線の1つです。今回は11年ぶりの訪問でした。
木次駅で撮影したキハ120形0番台
木次駅は木次線車両の車両基地があります
乗り継ぎの列車は国鉄首都圏色となったキハ120形200番台。200番台ですが、0番台より製造は先です。このため鋼鉄車になっています
同じホームに2本が入ったキハ120形。木次駅は元々2面3線だったのですが、島式ホームの1線は潰されており、現在は2面2線状態のため、このような停車になっています
木次駅の駅舎
駅舎内には小さな展示室が有り、木次線ゆかりの物を見学できます
発車を待っていたら、隣に「奥出雲おろち」が入線。しまった、ダイヤ見てなかった・・・平日なんで動いていないと思い込んでいました
備後落合に到着。宍道、新見、三次へ抜ける3方向へのジャンクションとなる駅ですが、山間部にある無人駅。列車も数えるほどしかやってきません
備後落合に到着したキハ120形200番台
三次方面へのキハ120形300番台。この駅までは私ともう1人だけ乗ってきた方が居ましたが、その方はこちらの列車へ乗り換えて行かれました
備後落合駅。わりとしっかりした駅舎ですけど、無人駅です
駅名標
2本の列車を1枚で。私の方はこれから宍道へ折り返します
出雲横田へ到着。ここで長時間停車
出雲横田駅。立派な木造駅舎です
駅舎内の様子
宍道に戻ったときにはもう日も暮れて真っ暗でした。
宍道からは宿泊地の出雲市まで、快速「アクアライナー」の車両に乗車しました(この区間は普通列車と同じ)。
キハ126系「アクアライナー」
車内はこんな感じのボックスシートでした
これで出雲市に到着して、初日の行程は終了。次回から、2日目の行程に入ります。